オープンドライブ用バイザー製作（４代目）

午後から雨予報で朝も曇り。
今日はドライブなしにしてオープンドライブに欠かせないバイザーを新しく作りました。

極度の近眼と老眼およびトンネル走行時を考え、サングラスではなく自作バイザーを愛用しています。


メーターはしっかり見えて路面の照り返しは和らげ、直射日光は大きく抑えながらもオープンの開放感も確保したいという贅沢な要求をかなえるためです。


先日まで使っていたものがこれ。

メイン素材はダイソー製です。
購入時のままだと見た目もナンですし、走行風で飛ばされる危険があるので一旦バラして改造してあります。


ただしこのダイソー製バイザーにはうっすら不透明感があって気になっていました。
スモークは必要ですが白濁は困ります。
前後の長さもやや短めなため、路面の照り返しも防ぎ切れていませんでした。


その前もダイソー製でしたが

こちらは透明度が高かったです。
その分（かどうか）、価格も高かったです。


今回はとにかく透明度を上げるのが目標です。
といっても、陳列中のバイザーには保護フィルムが貼ってあるので購入前に透明感を確かめることはできません。

この冬、ダイソー、セリア、CAN DO、ワッツウィズ、レモンなどを回りましたが真冬は置いていない店が多く、春になったのでとりあえず陳列されているものを片端から買ってみることにしました。


今回のバイザー、ダイソー製ミラータイプ、220円。


今までのノウハウ（笑）をつぎ込んで、接着剤は使わずに両面テープと面ファスナーを駆使して（一部、裁縫も）作りました。
バンドは長さ調整が可能で額の部分は空気が抜けるようにしてあります。
陽が高い時間帯対策として、上部の内側は段階的に最大５重になっています。



半日使って一応完成。
装着しての感想は後日になります。