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ちゃむとのブログ一覧

2025年07月24日 イイね!

仙台から(青森方面 4/4日目)

仙台から(青森方面 4/4日目)今日は仙台から東京に帰ります。

楽しみは Googleナビが提案した福島県道50を通ってみるぐらいで郡山からは東北道・圏央道で一気に帰りるだけ。

あとは各種装備品のチェックをしてこの後のドライブに役立てます。


今回初めて朝食を摂って7時過ぎに出発。
常磐自動車道を浪江でおりて R459から K50に入ります。

ここで GNSSレシーバーと Googleナビの共存テストです。
詳細は別途書きますが、テスト結果は良好でした。

K50浪江三春線はごく一部で狭い以外


大部分は幅があり路面がきれいで白線で走りやすかったです。

ほぼ並行する R288も似ていますがそちらは黄線が多いようです。

ただ東部の浪江町側では帰宅困難区域に関する立て看板がいくつかありました。



東北道は順調、よくある圏央道の事故渋滞に30分ほどはまった以外はスムーズに帰宅できました。



[ハイタッチ!drive] 仙台から 
2025年07月24日 07:26 - 15:21、
412.95 Km 7 時間 55 分、実走行 7h 31m
8ハイタッチ、燃費計 21.3 km/L


途中でのハイドラ画面。

プレジャーボートでしょうか。
この程度なら電波が届くのかあるいはStarlinkなのか。


4日間のトータルデータ
・走行距離 2130.4 km
・活動時間 45h 01m
・実走行時間 34h 14m
・消費燃料 98.04 L
・総合燃費 21.72 km/L

小いじりの結果
・シフトノブトップのUVレジンは良好
・タブレットの日除けは要改善
Posted at 2025/07/26 22:24:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2025年07月24日 イイね!

ドラレコ映像の消失と復活

ドラレコ映像の消失と復活7月21日から今日まで4日間、東北方面をドライブしてきました。

帰宅後は洗車と洗濯、そして写真やドライブデータの整理です。

ここで不思議なことが起こりました。

SDカードからWindowsパソコンのデスクトップにドラレコ映像を移動。
64GBの MicroSDカード1枚には約5時間のドラレコ映像が入るので1日2枚です。

1枚分ずつ別々のフォルダに移動し 3枚目が終わったところで Cドライブ(SSD)の容量が逼迫したのでデスクトップから余裕のある HDDに移動した途端、フォルダごと消失しました。

ごみ箱をはじめ 意図しないフォルダに入っていないか検索してみましたがどこにも見つかりません。
初めてのことでとても戸惑いました。

インターネットで検索し、対象がFATなら無料で使える「復旧天使」というソフトをダウンロードして無事にすべて復活できました。
他の作業と並行しながらだったので3時間近くかかりましたがほぼ期待通りに復活できて満足です。

ということでドライブブログは後日アップロードとなりました。
Posted at 2025/07/27 10:18:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | パソコン/インターネット
2025年07月23日 イイね!

浄土ヶ浜(青森方面 3/4日目)

浄土ヶ浜(青森方面 3/4日目)3日目、弘前から東京方面に向かいます。

初日は東京から弘前まで一気に来ましたが、真夜中に出発して 10時間ほどかかりました。
そろそろ疲れが溜まり始めているはずだし、無理せずに今日は仙台で泊まる予定です。


弘前市の中心部から R102を1時間ほどで十和田湖の滝ノ沢展望台に到着。



展望台というには木が繁って眺望はよくないです。


そのまま R102を進んで御鼻部山展望台からの十和田湖。
先ほどよりは開けているうえ展望台も高さがあります。


でも霧には勝てません。

十和田湖畔の R102 走行動画を約20秒。


奥入瀬川まで少し下れば霧も消えます。

弘前からこの辺りまで対向車は全部で10台ほど。
1時間まったくすれ違わないこともありました。


六戸町のローカルコンビニで糖分補給。

十数種類の手作りクレープが並ぶ中クリームだけでフルーツなどが入っていないそうでかなり人気なのだとか。

甘さ控えめで確かにおいしかったです。
また青森に行ったらリピートします。
直径30cmほどのハンバーガー(確か1,150円)にも惹かれましたが一人では食べ切れなさそうなので断念。


太平洋側に出て蕪島でウミネコを満喫。



種差海岸を経て浄土ヶ浜を1時間ほど散策。


砂浜ではなく流紋岩の石浜です。


海岸近くの岩肌


砂や泥がなくとても澄んでいます。

かわいいウニがたくさん。

駐車場まで上がるのがきつくてバテました。
周回バスに乗ればよかったと大後悔。


三陸沿岸道路で南下して道の駅やまだで休憩。

平目天丼と

黒船ソフト。

三陸沿岸道路にはPA/SAがほとんどありませんが、道路が無料なのでこまめに下りてコンビニや道の駅に寄ったり仮眠することは可能です。

ただし基本的に片側1車線で景色は単調、大きく曲がるルートなので時間もかかります。
津波に弱い海岸道路の代替なのでしょう。




[ハイタッチ!drive] 十和田湖 蕪島 浄土ヶ浜
2025年07月23日 04:33 - 16:05、
533.84 Km 11 時間 32 分、実走行 9h00m
燃費計 21.1 km/L
Posted at 2025/07/26 11:02:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2025年07月22日 イイね!

龍飛崎(青森方面 2/4日目)

龍飛崎(青森方面 2/4日目)2日目は弘前から右回りに青森県の北西部を回りました。
龍飛崎のある津軽半島、青森駅と青森港、野辺地から八甲田山を回って弘前に戻るルートです。

出発前日までは野辺地の先も陸奥湾に沿って北上し、むつ市から時計回りに大間崎を回ってむつ市に戻り、野辺地、八甲田山経由で弘前市に戻る計画でした。
約 580 kmだから燃料の心配はないですが走行時間だけで 11時間45分。

無理な計画は事故の元。
練り直して走行時間を 7時間、見学や休憩を入れても 9時間半、走行距離を 320kmに抑えることにしました。
下北半島は次の機会とします。


明るくなってから出発。

岩木山東側のやまなみロードから岩木山、山頂以外はいい天気。



青森といえはリンゴ。

やまなみロードはリンゴ畑をぬうように走ります。


やまなみロードはそのままメロンロードに変わりますがメロンはハウス栽培のため景色としては面白くありません。
また、この辺りの地図にたくさん見られる溜池や湿原は林に遮られてほとんど見えません。

平坦な土地で日本海が近いため発電用風車が多く、道路から風車の根元も近いし柵なども少ないのが印象的でした。


十三湖で休憩。


R339に合流して道の駅こどまりで休憩。

誰もいないしこれから向かう龍飛方面には怪しい雲。


R339はこの辺りから海岸を離れて標高が上がっていきます。

学生時代に行った北海道の様似に似た雰囲気。



ガードレールの向こうは断崖絶壁。

眺瞰台に到着。


晴れていればすばらしい景色が見られるようです。

霧のためすぐ近くに展望台があったことにも気付きませんでした。
上っても何も見えませんが。


龍飛崎に到着。
国内唯一の階段国道。
この先は車両通行不能です。


アジサイがきれいでした。



龍飛埼灯台下駐車場はすぐ近く。

誰もいません。
左奥はロシア方面かな?

北海道方面。



左は先ほど通過した雲。

龍飛埼灯台


基本水準点


北海道ははっきり見えませんでした。


階段国道上側のすぐ下に「津軽海峡・冬景色」の歌碑があります。

大きな赤ボタンを押すと大音量で石川さゆりさんの歌が流れます。
ただし、2番以降(ごらんあれが竜飛岬~)のみ。

さらに少し下った青函トンネル工事殉職者慰霊碑にもお参り。

プロジェクトX を思い出します。


龍飛漁港に下りて R339階段国道を見上げます。

数台分の駐車場がありました。

この石畳?が国道です。



さすが国道、しっかり整備されていて苔で滑りやすい等の心配は無用。

途中のやや平らな部分。

以前、ここに中学校があったそうです。
「蛍雪の碑」が建っていました。

「蛍雪の碑」の近くにあります。

中に記念スタンプ用紙とスタンプが入っています。




せっかくここまで来たので一番上まで上って下りて。
でもきつかった。


R339を南東に進んで青函トンネル青森側入口広場。

貼ってあった時刻表を見ると当分来ないようなのでスルー。


鋳釜崎や高野崎に立ち寄りながら陸奥湾から青森湾、そして青森。


青森港国際クルーズターミナルのある青森港新中央埠頭公園から

青森駅。

まさに終着駅。


この通路を通るとホームから今は無き連絡船に乗れたのかな。

今は元連絡船の八甲田丸があります。


そしてここにも大音量を奏でる歌謡碑。

ただしこちらはフルコーラス版。


R4終点から野辺地を経て七戸後平から K257(E4A みちのく有料道路)に向かいましたが、ここで下調べ不十分の報いがきました。

Googleナビの指示通り K242に進むとまもなく

砂利道 14km。
E4A をそのまま進むと青森に戻ってしまうので一択です。

ある程度の幅があり、わだちやギャップ、落石などはなく、山梨県道113や天子湖(山梨)の東側に比べればはるかに走りやすかったです。


それでも砂利道が終わったときには


さすがにホッとしました。



K40、R293、R103はとても走りやすかったですが、八甲田山に行くと

強風で運休。
おまけに電波状況が悪くてハイドラCPが取れず。

酸ヶ湯に戻って糖分補給したり

無駄に走り回って時間を浪費し、何とか八甲田山をゲットしました。




[ハイタッチ!drive] 龍飛崎、青森港など
2025年07月22日 04:52 - 16:49、
349.34 Km 11時間 18分、
実走行 7h48m、燃費計 19.0 km/L

下北半島に行かなくてよかった。
Posted at 2025/07/25 20:22:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2025年07月21日 イイね!

岩木山(青森方面 1/4日目)

岩木山(青森方面 1/4日目)シフトノブの UVレジンとタブレットの日除けのテストを兼ねて青森方面に行ってきました。

タイトル画像は初日に行った岩木山の津軽岩木スカイラインです。
鳥海ブルーラインとは異なりかなり規則的なコースです。

初日の予定は東京からの移動と岩木山のみ。
それでも 760kmほどになるので高速道では速度を抑えて途中無給油の計画です。


吾妻PAで夜明け



滝沢中央スマートIC脇のガスホルダー。

千葉の富里にスイカ形ガスホルダーを見に行ったのはもう 5年前。
https://minkara.carview.co.jp/userid/260936/blog/44425974/
富里も滝沢もスイカが名産であることに因んでいます。


弘前大鰐インターを下りてすぐの道の駅で糖分補給。

りんごソフトと土産の「いのち」。


弘前市街地南西のアップルロードから津軽岩木スカイラインにアプローチ。


曲率と勾配はいいのですが途中の眺めは今ひとつ。


高度が上がるとチラッと良さそうなところもあります。

でも景色を見ている場合ではありません。


県道3号から入るところで 33℃、ここは 24℃でした。


駐車場の奥側からは日本海が見えました。

駐車場からさらにリフトで登るともっと眺望がいいはずですが



9合目は雲の中。
風も強くてあきらめました。

建物内に売店はなく、かわりにこんなものが。


その横でループ再生していたのが

https://www.youtube.com/watch?v=Kyqhsds2gzw
のショート版。


山を下ったら弘前市内で給油・宿泊です。



[ハイタッチ!drive] 津軽岩木スカイライン
2025年07月21日 00:19 - 14:36、
759.40 Km 14 時間 16 分、実走行 10h30m、
4ハイタッチ、燃費計 22.5 km/L
Posted at 2025/07/25 16:53:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] 朝ドラ 明神峠
2025年08月24日 05:00 - 09:10、
149.51 Km 4 時間 9 分、
6ハイタッチ、燃費計 20.6 km/L」
何シテル?   08/24 09:51
ぼちぼちと手を入れています。 基本はDIY。 使えそうなネタは自由にお使いください。

ハイタッチ!drive

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