ちゃむとのブログ一覧

次の一週間は曇り予報。
明け方のレモン彗星を撮る最後のチャンスと思い昨日と同じ場所へ向かいました。

今日の車はデミオで、交換したステアリングシフトスイッチの試走とステアリングカバーの検証の続編です。
道志みち ～ R138 ～ ふじあざみラインと帰りの明神峠 ～ 三国峠はカーブとアップダウンが多くてこれらの試走にもってこい。

ステアリングシフトスイッチはちょうど良い大きさで、手触りも以前のものより良くなりました。
EVAの２枚貼り合わせは大正解でした。

ステアリングカバーも４日前より落ち着いて、表面が滑る感じは減りました。
今回はゆるめに編んだので編み目のざらついた感触が指に感じますが自分としては許容範囲。
今後気になるようならきつく編み直します。


五合目到着時。

すぐに細い月が昇ってきました。

星空もきれいでしたがレモン彗星の方にだけ雲があり、その後は全天に雲が広がってしまいました。

現在レモン彗星は北斗七星付近にあるので、今後チャンスがあるとしたら日没後の北西方向だけになりますが、北西に暗い空が広がる場所が近くにないのが悩ましいところ。

富士山。


東の低空に雲があるので今日も日の出を待たずに現地を離脱しました。
その後タイトル画像のように雲がきれいだったので途中で日の出を待ちました。

ローアングル。


もうすぐ雲から日の出。



出ました。

あとはいつものように。





[ハイタッチ！drive] 朝ドラ 須走五合目
2025年10月18日 00:51 - 08:02、
170.83 Km 7 時間 10 分、
3ハイタッチ、燃費計 24.5 km/L

先週デミオのステアリングカバーを交換しました。

その後は近所の買い物程度しか乗っていなかったのでもう少し足を伸ばしてみました。

ルートは道志みちから山中湖、河口湖大石公園、K719からK36、R358精進グリーンライン、R139、道志みち。

大石公園は小雨で富士山もまったく見えませんが駐車場は半分ぐらい埋まっていました。

肉眼ではもうすこしくすんだ感じです。


ステアリングカバーはたるみがあると回すときに指が引っ掛かって気になるのですが、たるみやすい部分はテープを巻いて押さえ込んでありまったく問題ありませんでした。

表面の感触は交換前の方がピタリと手に吸い付く感じで好みに合っていました。
新しい方も悪くはないですが比較すると若干滑る感じがありました。
デミオで行くのは片道1時間以内のところだけだからとりあえず合格点です。

今日のドライブで、舵角が小さいときは第１〜2関節付近でステアリングの外周から中心に向かって力を入れ、大きく回すときは第２〜３関節付近でステアリングの手前を奥に向かって力を入れるように回す傾向があり、その際、手前側の感触に比べて外周部分の手触りはあまり気にしていないことに今さらながら気付きました。




[ハイタッチ！drive] 朝ドラ＋　ステアリングカバーの感触確認
2025年10月14日 07:50 - 13:39、
195.30 Km 5 時間 48 分、
1ハイタッチ、燃費計 26.8 km/L


帰りの道志みちでSCANIAの5軸トレーラーに追いつき、しばらく直後を走っていました。
野原～月夜野のタイトコーナーで対向車線にはみ出し通れなくなった対向車がバックすること２度。
青根の先も心配だったので青根苑回りで逃げました。

道志バイパスが開通すると高速代を浮かすため今まで以上に大型車が道志みちに回ってくるのでしょうか？
青根～青野原もまだまだじゅうぶん狭いですよ！

デミオの車検証が届きさっそく自動車検査標章を貼りました。

ロードスターと異なり前ガラスの上下幅が広いので貼付位置は標準の位置。
運転者から見て右上隅です。

車検期限が運転者から見やすいようにというのがこの位置になった理由のはずですが、実物を見ると表と裏の数字が重なっていて一目では分かりません。
何か他の理由があるのではないかと下衆の勘ぐり。

保安基準適合標章は従前どおり助手席側なので、運転席側に貼るのは視界の妨げになるという認識が否定されているわけではなさそう。
期限の確認を優先するなら保安基準適合標章も運転席側にするだろうし。



でもよく見たら保安基準適合標章の有効期限は外側にだけあって運転席からは見えない。
細かい点で一貫性がないけどこれは期限が過ぎても「車検切れ」ではないからいいという論理かな。

昨日デミオのデイライト風 LEDその他の灯火を減光させました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/260936/car/1834558/8391911/note.aspx

回路の途中に、ある程度熱耐性のあるチューブと絶縁性テープで覆った抵抗を挿入しています。


この抵抗での消費電力は 39Ω × 0.121A × 0.121A = 0.57W

これに 時間[s] を乗すれば 発熱量[J] が計算できます。

熱エネルギーが分かっても仕方ないので、実際の発熱がどの程度か放射温度計で測ってみました。

分 　　℃　　　J
０ 　23.2　　　0
５ 　36.4　　171
10 　38.2　　342
15 　40.8　　513
20 　38.6　　684
25 　41.6　　855
30 　40.2　 1026

測定値にはばらつきがあるので、計測基準時刻から１分の間に約20回繰り返し計測し、その中の最高値を記録しました。

実際に使用する場面はとても限定的なので問題ないと思います。

タイトル画像は昨日のもの。

合皮で作ったものですが、今朝の出がけに見たら上部がたるんで表示が一部隠れていました。

また、ひさしの部分が浅くて太陽の位置によってはステアリングコラム部分が映り込んでいました。


帰宅後、部屋に転がっていた菓子の空き箱で大きめのものを試作。


実車で修正して採寸、図面を引き直して新たに作り直しました。
固定は TPMSの表示部の側面に両面テープで付けただけ。



警告灯たちもほぼ全部見えています。


今度はステアリングを回しても当たらない程度に深くしました。


上部のボタン部分は開けてあります。


実は材質が色画用紙なので湿度によっては変形するしすぐに日光で赤焼けするはずなので、今回のも試作品扱い。
ひと月もてばいいでしょう。
光や熱に強い材料で作り直すまでのつなぎです。