ちゃむとのブログ一覧

７／３０に先端技術館TEPIA(外苑)、数学体験館(飯田橋)、リス-ピア（有明）
７／３１に気象科学館（竹橋）、科学技術館（九段下）に行った。

科学技術館以外は無料で見学できる。


タイトル画像はＴＥＰＩＡの顔センシング技術で女性と判定されたときの写真。

どちらの施設も無料。駐車場も無料。
涼しくてきれいで最先端の内容が見学できる。

地図と測量の科学館の方が子供連れの見学者が多い。
案内係（？）も多い。
地質標本館はかなり専門的。

タイトル画像は地図と測量の科学館から見たＶＬＢＩアンテナ。
直径３２ｍだが野辺山の電波望遠鏡は４５ｍ。

今回はＪＡＸＡの筑波宇宙センターには寄らなかったが、３施設を１日かけてゆっくり見学するといいかも。

８時間ぐらい運転したがデミオのシートは疲れなくて良い。

横須賀市にある国立港湾空港技術研究所 と 国土交通省国土技術政策総合研究所 が行う「夏の一般公開」に行った。

見どころの一つ、「巨大津波を体感しよう」が目的。

カメラのモードダイヤルを動画にしないという痛恨のミスを犯すが、予備機で撮影成功。
２人で行って良かった。

土曜のR16と保土ヶ谷バイパスは、往復とも予想通りの混雑。
１０：１０出発で１２：０５着。

１４：２０の回を見る予定が１２：５０に見られた。

帰路の「さと」で冷やし中華とスイーツ。


燃費計は出発前が１８．９ｋｍ／Ｌで帰宅時が１９．１ｋｍ／Ｌ。
横横での快走とエアコン、渋滞の悪条件で相殺か。

２回目の試乗。約６時間。

前回気になったシートの肩ホールド。
今回は気にならなかった。

４時間乗ったら軽く腰痛。
ＭＲ－Ｓ Ｖエディションの皮シートほどひどくはないが
デミオの方がよほどゆったりしていて厚みもあり疲れにくい。
サイズと重量の制約があるので仕方ない。


幌の開け閉めはそれぞれ６秒でできる。
１０秒あれば余裕。
ロックは１ヶ所だし、ロックを外すと窓が自動で少し下がる。

ドラレコはMR-S用のを持ち込み。
電源はモバイルバッテリー。


今回気になったのはフットレスト。
２７ｃｍの運動靴で乗ったがクラッチを踏むときに当たりやすい。
したがってクラッチの右寄りを踏むことになり左足の動きが不自然になる。

普段は２８ｃｍの４Ｅを履くのでこれは厳しい。
フットレストの角を削るか。
ＭＲ－ＳのＳＭＴが移植できるなら迷わず買う。
クラッチ操作にこだわりはないし、自分が踏むよりは速くて正確。

ギアポジションインジケータがシフトアップやシフトダウンのタイミングを示す。
意外と低速でもシフトアップを指示する。
燃費対策か。
エンジンは結構粘るので市街地では指示通りでも大丈夫。

気になったのは停止時に表示されないこと。
３速発進やリバースに入ってなくて前進しそうになったこと。
リバースに入れたら音が鳴ってほしい。

ステアリングの皮はデミオよりは滑りにくいがエアコンをかけて室内が乾燥すると滑る。
塗ったり巻いたりすればいいだけだが、MR-Sは標準でもいい感じ。
１１年経ったが劣化していない。


奥多摩～道志を走って燃費は１５．３ｋｍ／Ｌ。
望外に良かった。
無鉛プレミアムがないときはレギュラーでも(出力は落ちるが)使用可能と仕様表にはある。


細かい点では、スペシャルパッケージ以上だとエアコン吹き出し口のリングがシルバーになり、これが窓に映り込む。
７インチディスプレイの上端枠のシルバーも。
気になるなら Ｓ にするか貼るか塗るか。

全体の感想・・・欲しい。

これぐらいなら納得。
ただし、カメラの水平が出しにくくなってしまった。

一部、レンズにかかっているのはご愛敬。