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ちゃむとのブログ一覧

2025年05月31日 イイね!

日本工業大学 工業技術博物館 見学

日本工業大学 工業技術博物館 見学雨予報なので今日は埼玉県宮代町にある日本工業大学 工業技術博物館の見学ドライブです。

数日前にTVで紹介され興味をもったので行ってきました。
休日でなければ開館していて個人であれば予約は不要。
見学、駐車ともに無料です。

行きは R16を中心とした一般道。
ファミレスモーニングを入れてちょうど開館時間に到着。


写真撮影する場合は受付で書類に記入します。

Googleマップのクチコミには内部撮影禁止とありましたが、きちんと手続きすれば大丈夫です。



(日本工業大学 工業技術博物館にて撮影)


(日本工業大学 工業技術博物館にて撮影)


展示品のほとんどは旋盤などの工作機械で自分の学生~社会人時代に直接の縁はありませんが、これらから生み出された部品から工業製品が作られ日常生活が支えられてきたことを学ぶことができました。

そのうちの一つ、バスの方向幕巻取機を作る機械。

(日本工業大学 工業技術博物館にて撮影)

製品がこちら。

(日本工業大学 工業技術博物館にて撮影)
なぜか地元八王子の見慣れた地名がグルグルと。


工作機械のほかにも

(日本工業大学 工業技術博物館にて撮影)
ジェット機「飛鳥」のターボファンエンジンや

全長21mのガスタービンや

(日本工業大学 工業技術博物館)

昭和初期の木製電柱などもありました。

(日本工業大学 工業技術博物館にて撮影)


自動車関係では 1909年製 ドライエ・タイプ32 や

(日本工業大学 工業技術博物館にて撮影)

水素自動車 MELHENG

(日本工業大学 工業技術博物館にて撮影)

エンジン模型(10A)など。

(日本工業大学 工業技術博物館にて撮影)


灯台もありました。

(日本工業大学 工業技術博物館)

内部も電球から COB(Chip on Board) LED に進化しているのを初めて知りました。

点灯&回転します。

(日本工業大学 工業技術博物館にて撮影)


玄関前にはミニ列車の軌道があり


左奥の建物には

SLがいました。
(日本工業大学 工業技術博物館にて撮影)


(日本工業大学 工業技術博物館にて撮影)
学生さんの中にはボイラ技士の有資格者もいてイベントでは走らせるそうです。


駐車場脇には箱根で活躍していた車両。

(日本工業大学 工業技術博物館にて撮影)


日本の工業化を支えてきたさまざまな工作機械。
昭和の下町生まれの自分にとっては、身近な町工場で見かけたこともあり懐かしさを覚えました。

また、新型新幹線やロケットの部品などの少量かつ高精度の部品は現代でも町工場の職人さんの経験に頼っていると聞いたことがありますが、職人さんの高度な技術が引き継がれずに消えていくことも多いと聞き複雑な思いです。


これまで掲載した写真には写っていませんが、館内には

(日本工業大学 工業技術博物館)
このような扇風機が数多く稼働しています。

体育館のような構造で事務室以外に空調が入っていないので少しでも晴れると館内がものすごく暑くなるのだそうです。
今日は暴風雨だったので見学にはうってつけでしたが、これから行かれる方は天気予報に注意すると良さそうです。
(真冬はどうなのでしょう。聞き忘れました。)

悪天候だったこともあり、見学者は一人。
たっぷり2時間以上 落ち着いて見学できました。




[ハイタッチ!drive] KH 工業技術博物館
2025年05月31日 06:23 - 13:23、
152.10 Km 7 時間 0 分、実走行 4h 00m、
4ハイタッチ、燃費計 21.0 km/L
関連情報URL : https://museum.nit.ac.jp/
Posted at 2025/05/31 19:04:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | ビジネス/学習
2025年05月28日 イイね!

MSC と キャリパーオーバーホール

MSC と キャリパーオーバーホール午後からデミオの MSC(マツダセーフティチェック)、いわゆる 6ヶ月点検を受けました。

現在10年6ヶ月。
デミオはまだまだ快調だし次の車検も通す予定なので、以前から勧められていたフロントブレーキのキャリパーオーバーホールもお願いしました。
タイヤもそろそろということで次タイヤの検討開始です。

作業時間は当初 4時間の予定でしたが余裕をもってか 5時間の提示がありました。
他の予定は入っていなかったし代車も用意してもらっていたので問題なし。

代車はこれでした。

登録して 2ヶ月。


ND5RE の Sレザーパッケージ Vセレクション(MT)。

自車 ND5RC6.5(S)との違いを見せつけて買い換えさせようとの魂胆か(笑。

じっくりと2車の違いを見極めるには走り慣れたコースが良いだろうということで、いつものコースに向かいました。
時間はたっぷりあります。





感じたこと。
(1) 内装が汚れて気持ちが落ち込む自分が容易に予想できる。
(2) シートが硬く感じて長距離では不安。
(3) 30km/hぐらいになると左後方からかすかにフルート系の電子音が聞こえ、音程や音量が一定でなく走行中に変化して気になった。
まるで音楽のよう。
幌と窓を閉めるとはっきり分かる。
幌を閉めても窓を開けると分かる。
幌を開けると分からない。
(4) 窓の開閉音が静かになってうらやましい。
(5) コーナーで外側の沈み込みが少なく安定感があって補強・スタビなしの S との違いが顕著(もちろん楽しい)。
二里塚~大室指の下りS字、久保~野原の上りS字、牧野入口や青山手前の左回りなどでよく分かる。
ただし自分の場合、Sの方がコーナー手前の操作が丁寧になったり速度抑制につながるから安全とも言える。
(6) 直進時のステアリングのスッキリ感は意識すれば分かる程度。
(7) 座高が高くて視点が高いのでマツコネモニタの上下幅はもっと大きくても前方視界の妨げにならない、そしてもっと手前にある方がよい。
現状では地図を見るときに上下方向の情報不足を感じる。
(8) アシンメトリックLSDの効果が分かるような運転はしていない。
(9) パノラマ台手前の上り左コーナーでは自分の車(オープンデフ)に比べて介入感を強く感じたが何によるものかは不明。
(10) 自車 990kg(ただし増量・減量あり)と試乗車 1,030kgの違いは感じられなかった。
(11) 内装の加飾部が前ガラスに映り込むのが気になった(視点が高いから)。
(12) 自車に付けたバックブザーの有難味が分かった。
(13) 自分の大きい手には標準の細くて滑りやすいステアリングは合わない。
(14) 標準タイヤは FLEVA と比べてカーブでの走行音が静か。

以上、個人の感想です。

自宅に寄って自分の車と並べて写真を撮ってから試乗車を返却。

オドメーターよりもトリップメーターの方が多いのが不思議。
試乗中の燃費は 18.3 km/L でした。

結論:ND5REへの箱替えは遠い先か、あるいは箱替え自体なさそうです。







Posted at 2025/05/29 00:21:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | DJデミオ | クルマ
2025年05月26日 イイね!

岐阜ドライブ

岐阜ドライブ5/26(月)~27(火)で岐阜県を中心に未走行路を走ってきました。
特に訪問したかった場所もなく、ただひたすら走り回るドライブです。

中央道を中津川で出て R257裏木曾街道から R256白川トチノキ街道。
東白川村の先を飛騨金山経由で保井戸まで。

いったん保井戸から R41を下呂の R257帯雲橋まで往復して保井戸に戻りふたたび R256を郡上まで(濃飛横断自動車道~濃飛ももじ街道)。

郡上からは R472せせらぎ街道を北上して明宝畑佐から K86瑞山街道の小川峠を楽しもうと思ったら通行止め。


反対側から峠に行けないか確かめたら

こちらも入口から封鎖されていました。
ずいぶんとしっかり封鎖したものです。


畑佐まで戻ってふたたび R472を北上し道の駅パスカル清見で休憩。

ラベンダーソフト、飛騨牛コロッケ、明宝フランク。
すぐ脇に清流があり癒やされました。


ここから R257で東に向かい下呂で R41に入りました。
久々野町の新大坊橋から飛騨農園街道で朝日の R361に出て、美女高原公園で飛騨ぶり街道と分かれて K462岩井高山停車場線まで快走。

(↑ 基本的にこのような感じで幅があり舗装もよく交通量は少ない)

そのまま飛騨農園街道で丹生川町までは行かずに K462で高山に向かいました。

宿に着いたのが12時半で早すぎたので時間つぶしに飛騨エアパーク見学の丘へ。

しばらくボーッとしていても機影は見えず。

K89飛騨・そま街道(滋賀~三重の杣街道の方が有名)でトヤ峠を越えて K473を西進し、

(↑ ごく一部にこのような区間あり)
飛騨国府からは K471で宮川の左岸を南下して高山市街に戻りました。

買い物と給油を済ませて早々にチェックイン。



[ハイタッチ!drive] 飛驒高山へ
2025年05月26日 03:21 - 15:19、
587.36 Km 11 時間 57 分、実走行 9h 38m
燃費計 21.4km/L



2日目は R158を西進し清見町三日町から K73を南下して途中から R273に合流し道の駅パスカル清見を通過。
R472 を郡上まで戻ってその先は相生から R256で山県へ。

山県からは K79~R418で美濃加茂から山岡まで。
山県~美濃加茂は市街地で退屈でした。
八百津から東の建設中区間は K353と K412で迂回。

山岡から明智までは R363、豊田市旭までは K11、旭から新盛までは K19、新盛~足助は R153、足助からR420とR473で 新東名岡崎ICまで。

あとはいつものように新御殿場から三国峠を経由して帰りました。



24時間営業ではなさそう。
https://www.e-map.ne.jp/p/lawson/dtl/379525/




[ハイタッチ!drive] 飛騨高山から
2025年05月27日 03:59 - 13:07、
573.09 Km 9 時間 7 分、実走行 8h 56m
燃費計 21.1 km/L


2日間とも曇り空でぱっとせず、1日目の休憩はパスカル清見と飛騨エアパーク、2日目は高山のコンビニを出てからは1回のトイレ休憩&ドラレコのデータカード入替といつもの場所で写真を撮っただけ。

今回のルートは山の中ばかりで、駐めて撮りたくなるようなすばらしい景色はありませんでした。
あるいは単に暗くて分からなかっただけかもしれませんし、楽しい道が多くて景色を楽しむ方に気が向かなかっただけかもしれませんが。

Posted at 2025/05/28 09:59:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2025年05月25日 イイね!

【備忘録】長い過ぎるファイル名にやられた

タブレットの調子が悪いので amazonで物色。

気になる製品のページを 印刷 - pdf で Windows 11 HOME のデスクトップに保存 しました。

このときファイル名をデフォルトのままにしたら、パス名を含めて約260文字の制限を越えたようで、コピーも移動も削除もできなくなりました。

エラー表示も警告も何も出ないのでヒントがつかめません。
ファイル名の変更も不可能で Windows による操作を一切受け付けません。


ネット検索しても、Windowsに叱られる という例はすぐに見つかりましたが自分の例は見当たりませんでした。


それでも コマンドラインやパワーシェル、ジャンクションの作成、レジストリエディタで LongPathsEnabled を有効にしたり、いろいろやってみてもダメ。

最後は EaseUS Partition Master(フリー版) の ディスククリーンアップ で消すことができました。
ミスをするとシステムまで消えそうでヒヤヒヤしながら。


amazonの商品ページを pdf保存する際のデフォルトファイル名には細かな仕様までふくまれているので長くなるがちというのは経験上わかっていましたが、まさかこのようなことになるとは想像していませんでした。

これからは必ずファイル名を短く変更してから保存するようにします。
Posted at 2025/05/25 21:41:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | パソコン/インターネット
2025年05月22日 イイね!

ハイドラとルートヒストリーの走行データ比較

ハイドラとルートヒストリーの走行データ比較ハイタッチドライブ(以下、ハイドラ)とルートヒストリー(以下、RH)の走行データを比べてみました。

アプリの起動と終了は、どちらも停車した状態でほぼ同時に行っています。

ハイドラは移動していなくても約5秒ごとにデータを記録していますが、RHは移動がない間のデータは記録しない設定にしてあります。

また、ハイドラはオリジナルのもの、RHは .gpx で書き出した後で .csv に変換しています。

走行データは 5月20日の「五合目3本」のものです。


(1) ファイル名
  ハイドラ:drivelog_(数字8桁).csv
  RH  :Log(数字8桁)-(数字6桁).gpx

  ハイドラの数字部分は全ハイドラユーザーの走行データに関して一意のもののようです。
誰がいつ走行したのかを管理するのに使われているのだと思います。
9桁になる際のプログラム変更で失敗して過去の走行データがすべて消滅、とならないことを望みます。

  RHの前半は走行開始時の年月日で yyyymmdd、後半は時刻で hhmmss(JST) です。
基本的にスタンドアロンでの運用なので他のユーザーとの重複は気にしなくていいでしょう。


(2) オリジナルのファイル(行数には項目名行が1行ふくまれます。以下同じ。)
  ハイドラ:165kB、4142行
  RH  :375kB、14619行

  ハイドラのデータは
lat,lng,record_time
35.627479,139.349677,2025-05-20 05:19:04
35.627479,139.349677,2025-05-20 05:19:15 ・・・という形式。
1地点で1行。

  RHのデータは
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<gpx version="1.1" creator="RouteHistory - https://www.ateow.com" xmlns="http://www.topografix.com/GPX/1/1" xmlns:rh="http://www.ateow.com/routehistory">
<trk>
<trkseg>
<trkpt lat="35.6275406" lon="139.3496371">
<time>2025-05-19T20:18:52Z <ele>207.70001220703125</ele>
</trkpt>
・・・という形式で
1地点で4行。

この段階ではハイドラ側に停車中の重複データがふくまれているので4倍には達しません。


(3) RHの日時を UTCから JSTに変換し、.gpx から .csv に変換
  ハイドラ:165 kB、4142 行
  RH  :185 kB、3654 行


(4) Excel のセル書式設定で日時データをシリアル値から「時刻」に変換
  ハイドラ:121 kB、4142 行
  RH  :143 kB、3654 行

 シリアル値のままだと、行削除等の操作によって秒の値がすべて「00」になってしまうため。


(5) RHの高さのデータを削除
  ハイドラ:121 kB、4142 行
  RH  :114 kB、3654 行


(6) ハイドラのデータを単一化
  ハイドラ:106 kB、3629 行(513行削除)
  RH  :114 kB、3654 行

 Excel の データ リボン - データツール グループ の 重複の削除 を実行。

以上でハイドラとRHのデータ量がほぼ同じになりました。


ちなみに、位置データの精度(桁数)は
  ハイドラ:6桁 例 35.626858    139.348124
  RH  :7桁 例 35.6268576  139.3481238
となっています。

この座標を Googleマップで検索すると、検索窓の表示はどちらも
35°37'36.7"N 139°20'53.3"E
となっていて地図上のピンの位置も区別つきませんでした。

RHのデータの最終桁を切捨て、
35.626857 139.348123 として Googleマップで検索すると検索窓では
35°37'36.7"N 139°20'53.2"E
となり、先ほどとは異なる位置になりました。

Wikipediaによると緯度の 0.1秒は極付近でも赤道付近でもおよそ3.1mだそうです。
GPSの精度から見ても誤差のうちでしょう。


ということで、ハイドラとRHの比較は
・データ量はほぼ同じ。
・アプリ終了後のデータ転送はRHの方が少し楽。
・データ整形する手間はハイドラの方が少し楽。

結論:自分の走行データとして保存する場合、優劣はほぼ同じ。(個人の感想です)
Posted at 2025/05/22 18:05:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブデータ整理 | パソコン/インターネット

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] 朝ドラ 靴テスト3
2025年08月03日 04:31 - 09:41、
224.19 Km 5 時間 9 分、
18ハイタッチ、燃費計 20.2 km/L」
何シテル?   08/03 10:19
ぼちぼちと手を入れています。 基本はDIY。 使えそうなネタは自由にお使いください。

ハイタッチ!drive

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