大改造!!劇的ビフォーアフターSEASON R25
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
以前事後で壊れてしまったR25
3週間かけて大変身を遂げました。修復完了です😆
2
主な交換パーツ、補修箇所等は
ポジションライト LED化
各種バルブ交換
「ハイビーム4200ケルビンに変更、ロービームHID化」
傷のついたマフラーの塗装
カウル→フル交換
純正ミラー取り付け
ウィンカーLED化 「ウィンカーリレーも交換」
ブレーキレバー交換
ウィンドシールドパネル交換
3
今回は、ネットでの評価があまり良くない中華製カウルを購入。購入ページから任意でカラーやデザインを注文し、受注発送という仕組み。
黒の車体にしたかったので、光沢ブラックを注文。メール数件にて取引完了。
樹脂が薄い、塗装が雑、バリが多い、など様々な不安要素はありましたが、届いて開封してみると、大満足の完成度でした。
結論から言いますと、取り付けの際も、加工0箇所という結果に驚きを隠せませんでした。
取り付け、塗装等に要した時間は一般的な2000円ほどの工具を使い一人で15時間程度費やしました。「上記のパーツすべて取り付け&交換」
4
ウィンカーも取り付け完了!
R25用のものでは無いため、カウル裏側に穴を開けた金属板「二枚目の写真左側」を取り付け、ウィンカー本体をナットでネジつけしました。
今回のタイプは純正の車体から突き出ているタイプとは違い、高さ3センチ程のドーム型になります。とは言うものの、光源がLEDであり、360度どこからでも見えるため、以前より視認性は良くなったかと思われます。
5
シールドも今回は純正のライトスモークから、透明のものに変更。
黒の車体に馴染みいい感じです!
また、もともとつけていたクラッチレバーはまだ使えそうなので、ブレーキレバーのみ交換。左右色が違うのも、見た方向からの雰囲気が変わり悪くないです😃
6
一番大変だったのがサイドカウルの交換取り換えです。
ネジの数、爪の数が多く、カウル本体も大きいため、一人での作業は高難度です。
外したネジの位置、取り外した順序を明確にしておくことが、取り付け時の時間を大きく短縮します。
社外カウルにはメーター後ろ、タンク両側面、タンデムシート後ろの計4個のヤマハ音叉エンブレムが付属していません。純正品を買い集めると、数千円掛かってしまいますので、自分は元あったものを流用しました。
非常に強力なテープでくっついているため、ドライヤーで暖めながら、ピアノ線や釣り糸などを使って剥がしました。時間をかけてじっくり作業をしてください。
7
続いてマフラーの塗装。今回用意したのは、耐熱マットブラック。
3回重ね塗りをして、ほぼほぼ新品同等に戻りました。乾いてから確認すると、マットと言うよりは光沢に近いです。
純正の黒よりも黒々していて個人的には気に入っています。意外と、傷がついてない方でも、純正マフラーの塗装はありかもしれません😆
8
こちらが完成したR25です。
ステッカーなどは貼っていないものの最高の出来です!
塗装のムラや安っぽさは全くなく、鈍いギラギラを放っています。
愛車も元通りになり、時間を費やして努力した甲斐がありました。
これからも大切にしていきたいと思います。
今回使用したパーツに関しては、コメントしてくださればお教えします!
参考にしていただければ嬉しいです。
ありがとうございました。
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