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おさむ号のブログ一覧

2018年02月03日 イイね!

親父のアトレーワゴン メーター&エアコンLED打ち換え

親父のアトレーワゴン メーター&エアコンLED打ち換え(結構長いです)
こんばんは。
家の親父が数か月前、「アトレーのオレンジのメーターが気に入らないから
LEDを打ち換えしたい」「お前やってくれないか」と言ってきたんですが、
そのときは、「壊したら嫌だからできないよ」と断りました。

しかし先週、「やっぱり打ち換えしてくれないか、失敗してもいいから。」
と言ってきたので、意を決してLED打ち換えに挑戦してみました。

偉大なる先人の方々の記事を参考にしていただきました。
※万が一やられる方は自己責任でお願いします。

チップLED多数、温度調整式ハンダこて、0.6mmの糸ハンダ、
高級ピンセット、その他いろいろ。



スモークカバーとインナーパネルを取り外して、



針のOFF時の位置をマーキング。(これ以上下には動かないので)
(このやり方が正しいかは分からないです。)




フォークでテコの原理で外すため、文字盤を養生し、針をドライヤーで
温めてから外しにかかります。



このように金属製の軸が基盤側に残るようにします。
そのため、針側のはまりを緩めるためにドライヤーを当てました。


文字盤を押さえてる3つのリングを細い-ドライバーで外します。



オドメーターの液晶も-ドライバーでこじって、真上に引っこ抜きます。
(本当は傷つけないようにテープ等で養生した方が良さそうです)




爪をこじって分解していき、基盤だけにします。


今回は、スピードメーターを白に、タコ、フュエール、オドは青に
打ち換えます。




ハンダこてを2本使って挟む形で既存のLEDを取ります。
前から使っている30Wのこてと、調整式の2つです。
因みに、調整式こてのLEDを外すときの設定温度は420度にしました。
そして、新しいLEDを打つときは320度にしました。


前にも打ったことがある3528なので、それほど苦戦はしなかったです。


吸い取り線で既存のハンダを除去する→片側にハンダを盛る→
LEDを付ける→もう片側にもハンダを流す。


スピードメーターの白が打ち終わりました。


タコメーターの青です。


全て打ち終わりました。
組み立てる前に全て点灯するか、車にセットして確認します。


大丈夫でした。

オドメーターも問題なしです。


針をマーキングした位置に組み込んで、全てのパーツを付けて完成です。
最初はエンジンチェックランプが付いて焦りましたが、3回ほど
エンジンをかけ直したら消えました。
試運転してみたところ、狂いは出てないみたいです。多分。

はい、次はエアコンパネルも打ち換えます。






驚くほど小さくて戸惑いましたが、やっていきましょう。


作業の流れはメーターパネルの3528と同じです。小さいだけです。


LEDの裏面に極性が書いてあります。

液晶とA/CボタンとTEMP下げ側を青に、
デフォッガーとTEMP上げ側を赤に、その他を白に打ち換えます。
TEMPは青→白→赤のグラデーションにします。



全て打ち終わりました。ダイアルの内側苦労したなあ~~。。。


これも組み立てる前に通電テスト。うん、OK!


完成です!!うん、クールな感じになりました。成功です。



TEMPのグラデーション、白が強すぎてあんまり分からないですね。
特にこの写真だと尚更わからないので、、、


編集でここまで持ってきました。実物は大体こんな色味です。

今回の弄り、正直失敗する可能性の方が大きいと思ってましたが、
なんとか形になってホッとしました。
より小さなLEDのはんだ付けを覚えられたのも経験になりました。
親父も満足してました。                

終わり。

Posted at 2018/02/04 00:24:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2018年01月30日 イイね!

名義変更

名義変更こんばんは。
僕のエスティマはH19年の8月に親父が新車で10年ローンで買って、
今年の7月にローン完済しました。
完済後も使用者が親父の名前で、所有者が購入したトヨタのディーラーに
なっていたので、僕の名義に変えることにしました。
所有権解除センターでディーラーの所有権を解除し、陸運局に提出する書類
一式を受け取り、親父の知り合いの整備工場に名義変更を代行してもらいました。

住民票や印鑑証明書を取ったり、委任状や譲渡証明書をネットでダウンロード
して記入したり、やや手間がかかりましたが無事に名義変更できました。











Posted at 2018/02/01 00:20:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2018年01月28日 イイね!

タミヤ1/24スバルアルシオーネ“キットの観察と下処理”

タミヤ1/24スバルアルシオーネ“キットの観察と下処理”こんばんは。
昨年の12月に購入してチマチマ作っているアルシオーネのプラモについて書きたいと思います。

(H27年12月上旬)
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キットのパッケージはこんな感じです。1985年に実車が発売された直後にこのキットも発売されました。
その後絶版になったこのキットを数十年ぶりにタミヤさんが再販した物です。

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キットのボディです。30年以上前のキットの再販品ですが、流石はタミヤさん、バリが少なくて
作りやすそうな感じがします。ボディの形も良い感じです。
タミヤさんのキットは、ミニチュアとして見栄えがするように少しデフォルメされてるんだそうです。
例えば、僕は過去にタミヤさんの32のGT-Rを組んだことがあるんですが、実物の写真と比べると
明らかにブリスターフェンダーが出っ張ってました。でも完成してみると非常にGT-Rらしさが出ていて
格好いい作品になりました。このアルシオーネは実車の写真がネット上に少ないので良くわかりません
が、多分何らかの隠し味はあると思います。
フジミさんとかアオシマさんのキットはそういったデフォルメなどはされてないらしいです。
しかし僕の今までの経験だと、フジミさんはアルテッツァとインプレッサSTI(GDB鷹目)、アオシマさんは
100系チェイサーを完成させたことがあるんですが(現物は従兄弟や友人にあげちゃったので無いです)、
それらのボディは実物よりも何だかワイド感が足りない気がして迫力が無いなと感じました。
もちろん形の良いキットも沢山ありますが、縮尺が忠実すぎるとこういう事もあるみたいです。

あ、話が長くなってしまいましたが製作開始です。
プラモデルは金型に溶かした樹脂を流し込んで製造されますが、その過程で離型剤が使われるので、
その離型剤の油分を取り去るために洗剤を入れた水に漬けます。だいたい一晩で良いと思います。
僕は時間の関係で2日間ほど漬けました。
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漬け終わったら、タオルの上に置いて乾かしましょう。完全に水分が飛んだら製作開始です。

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まず僕の場合、ボンネットやドアのパネルラインをこのようにデザインナイフの背で彫りを深くする作業
から始めます。このパネルラインがキットの状態では浅いので、塗装を重ねるうちに埋まってしまうのを
防ぐためにやります。この工程を「スジ彫り」といいます。
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ドアノブやフュエールリッドなどの細かいパネルラインは、ピンバイスの0.4ミリのビットを逆に付けて
彫っています。本当はBMCタガネという専用の道具があるんですが良い値段するので。。m(__)m

スジ彫りが終わったら、パーティングラインを消していきます。
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赤い矢印のところ、わかりますか。
これは金型の分割線で、プラモ、、というよりプラスチック製の成型品はどうしても出てしまいます。
(ビニール傘の持ち手の部分とかありますね) これを400番のサンドペーパーで磨き取ります。
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このようにパーティングラインが消えるまでやりますが、削りすぎるとプレスラインやエッジがおかしくなったり
するので注意しましょう。この工程はボディだけではなくシャーシ廻りや内装のパーツなど、全てのパーツに
やりますので以後の製作記では書きません。
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Aピラーや排気管など、細長くて力を掛けられないパーツは、このようにデザインナイフをカンナのように
使って削り、それからペーパーで力を入れずに表面を均します。

パーティングラインが全て消えたら、塗装が乗りやすいように1200番のペーパーで全体を磨きます。
これを「足付け」と言います。
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はい、とりあえずボディの下処理は終了です。
次回はボンネットダクト、リトラクタブルライトの取り付けなどを書きます。
(実はこの記事を書いた時点で7割方完成してます。)
キット観察と下処理 終わり

Posted at 2018/01/29 20:21:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ | クルマ
2018年01月02日 イイね!

日帰りで南房総&銚子に行ってきた。

日帰りで南房総&銚子に行ってきた。あけましておめでとうございます。
今年もおさむ号をよろしくお願いします。

元日は朝はおせち、昼はスシローのお寿司を食べました。
僕は18歳くらいまでアレルギーで生の魚介類を食べれなかった
んですが、現在は問題なく食べれます(しかしイクラだけ駄目です)。

そのせいで小さいうちから生魚を食べてこなかったせいか、
あまり生魚お寿司が美味しいと感じられず、加熱してあるアナゴと
玉子焼きの握りのほうが美味しいと感じました。

あ、前置きが長くなりましたが2日に日帰りで千葉県をほぼ一周しました。

朝4時40分に自宅を出て、地元のスタンドで給油して国道1号と15号
で東京方面へ向かいます。


6時前、新橋駅付近

ここで昭和通りに逸れて靖国通りに右折、、と思ったら右折禁止で
その先でUターンして左折で靖国通り→国道14号へ。

錦糸町駅付近。日が昇ってきている。

7時10分、千葉市花見川区。朝日が眩しい。

国道357号線→16号線で南下。房総半島方面へ。

8時半、木更津市内。


国道127号線でさらに南下。

富津市竹岡。ご当地の竹岡ラーメンが名物のところです。

金谷港。東京湾フェリー。
館山で国道410号に入って最南端へ。
午後10時、南房総市。

千葉県道297号線

11時半、鴨川市内の亀屋本店さんでお土産を買いました。
(出発後に渋滞にはまってるときに撮影)


国道128号線をひたすら北上。
昼飯は自宅でおにぎりを作ってきたので運転しながら食べました。
休憩は2~3時間おきに取ってますのでご安心ください。

13時40分、茂原市。

東金市から国道126号線に入り、旭、銚子方面へ。
15時半、山武郡横芝光町。

国道126号線で山武市~匝瑳市あたりを走っていると、成田空港に
着陸する旅客機が飛んでるのが見えます。
これしか撮れませんでしたが、実際はかなり低空飛行しています。

日も傾き始めたころ、ようやく銚子市内に入りました。
16時半、銚子市清川。

最後に犬吠埼周辺に寄りました。

17時10分、パチパチ撮ってる間に月が昇ってきました。

さて、国道356号線と6号線で東京方面へ向かいます。
銚子から我孫子まで利根川沿いをひた走ります。
18時半、佐原市。

19時16分、印旛郡栄町。

20時前、我孫子市内でようやく国道6号に入りました。

20時40分、東京都葛飾区。すいません写りが悪くて。。。

実はですね、この日、南房総に行くのが一番の目的だったんですが、
もう一つの大きな目的は「一般道の燃費を満タン法で測定する」
ことだったんです。
国道6号で都内中心部まで行って皇居周辺を通って国道246号で
横浜まで行って給油して帰ろうと思ってましたが、
ごめんなさい‼この時の僕にそんな根性は残ってなかったです‼
葛飾区青戸のエネオスで給油して(測定開始から487km)燃費を算出
して、四ツ木ICから中央環状線と湾岸線で一気に帰っちゃいました。
なんせ深夜3時半に起きて4時40分に出発してるんだものしょうがないよ~

22時丁度に帰宅し、この日の総走行距離は560kmでした。
走行時間はおよそ17時間20分。そのうち約500km弱下道
をひた走っていたので、新年早々お腹一杯走りました。
そしてちょっと「孤独」を感じました。いつもお一人様なんで。

都心は早朝出発で空いてたのと、房総半島~東総は田舎道だったので、
487km÷39.4Lで12.4km/Lでした。
入れたスタンドが違うので誤差は多少あると思いますけれど。。。

最後に。新年の房総半島は暖かくて快適でした。また行きたいです(小並感)

終わり




Posted at 2018/01/03 20:42:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2017年11月28日 イイね!

実は旧車が好きなんです。

実は旧車が好きなんです。こんばんは。
前々からプラモデルを再開しようかと思っていまして、
先週ネットで新しいキットを注文して、遂に今日着弾しました。
こちらです。
先月の末に再販したタミヤの1/24スバルアルシオーネを買いました。
前期型(昭和60~62年)のVRターボ(1.8Lターボ・四駆)をモデル
にキット化されています。
僕は80~90年代の車が大好物で、プラモを盛んにやってた頃は
旧車をたくさん作っていました。
完成品は左からC210スカイライン、ホンダトゥデイ、
Y31グロリアグランツーリスモ、R31スカイライン
(他にも色々ありますが、汚い作品ばかりなので・・)

他にもグループCのレースカーや輸入車のキットもあります。

この時代の車は、現代の車にはない「厳つさ」とか「スマートさ」を
持っていて魅力的に思います。

ではでは、今日届いたキットを見てみたいと思います。
前期型の実車のボディカラーは4色あるみたいです。全てツートンです。
後期型では、水平対向6気筒2.7L車のVXに単色のブラックやホワイト、
ワインレッドなど用意されたらしいです。
しかしこのアルシオーネ、全体的にも個性的で、特に低いノーズと
角が折り曲げられた形状のリアウインドウが魅力に思います。
再販された新品なので当然ですが状態は良好です。
ボディから見ていきましょう。実車がデビューした昭和60年頃のキット
ですが、良い感じに特徴を捉えています。
内装における大きな特徴である左右非対称ステアリングも再現されて
います。
塗料などの消耗品も買っておきました。

それでは、次回からこのキットの製作記になると思いますので
もし興味がありましたら読んで頂きたいなと思います。
隙間時間でチマチマ作っていくので、かなりのローペースでの
更新になると思いますが、よろしくお願いします。

それではまた今度!!




Posted at 2017/11/28 20:19:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ | クルマ

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