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おさむ号のブログ一覧

2018年02月07日 イイね!

タミヤ1/24スバルアルシオーネ④“ボディの下地塗装”

タミヤ1/24スバルアルシオーネ④“ボディの下地塗装”前回 タミヤ1/24スバルアルシオーネ③“灯火類とエンブレム”
(H29年12月下旬~末)
とうとうボディをぬりぬりしていきます。
先ず、先に塗装しておいた灯火類とエンブレムをマスキングして、、、



グレーの一般的なサフを吹きます。

そうすると、未塗装状態ではわからなかった傷やアラが見えてきます。

主にパネルラインを彫り込んだ時に付けてしまう傷です。
この他にも何か所もあります。

こんな風にサフの原液を筆塗りして乾かしてからペーパーで磨きます。

ボンネットダクトのキワも隙間が目立ってきたので。

傷などの処理と一緒に、全体を磨いてボディ表面のうねりを均します。

ダクトの周辺、力加減をミスってプレスラインを若干消してしまい
ました。。。。トホホ。。。(´;ω;`)

めげずに2回目のサフを吹いて色を均一にします。
(マスキングが取ってあるのは滲んでないか様子を見るため)

サフは粒子が粗く、塗装面がざら付きやすいので1200番のペーパーで
サフがはげないように慎重に均します。

次に、本塗装の発色を良くするためにベースホワイト→Mrカラーのホワ
イトを吹きます。



4年ぶりにプラモを再開しましたが、白ってこんなに隠蔽力が無くて
透けるもんだったかな~。

ボディの下地塗装 終わり
次回は鮮やかになりますよ~

Posted at 2018/02/07 22:32:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2018年02月06日 イイね!

タミヤ1/24スバルアルシオーネ③“灯火類とエンブレム”

タミヤ1/24スバルアルシオーネ③“灯火類とエンブレム”前回 タミヤ1/24スバルアルシオーネ②“ボディの下処理”
(H29年12月中旬~末)
この年代のキットに多いんですが、ウインカーやバック灯などの灯火類が
ボディと一体成型されています。おまけに六連星エンブレムも一体です。

フロントエンブレム、ポジション、ウインカー

サイドウインカー

これ何て言うんだっけ、、、リフレクター?


バック灯とリアエンブレム。見事に一体です。
これらを全てサーフェイサーを塗る前に塗ってしまいます。理由としては、
〇エンブレムは彫刻が細かいので、ボディを塗装した後だと彫刻が曖昧
 になってしまい、そうなると六連星の塗分けが困難になる。
〇灯火類は、半透明の塗料を何回も塗り重ねて透明感を表現したいので、
 ボディを塗装した後に塗分けると非常に厚ぼったくなってしまう。
 そして、ボディとの境界線も曖昧になるのでマスキングしにくくなる。

そんな事情があるので、ちょっと変則的ですがやっていきましょう。


このようにマスキングします。面積の小さい部分で、ペーパーで足付け
するのが困難なので、塗装が食いつくようにプライマーを吹きます。

プライマーを吹いて20分後、艶ありの黒を吹いて、、、

※リアも同じようにやってます。十分乾いたらメッキシルバーを吹く。


これを十分に乾燥させます。(因みにボディ廻りの塗装の乾燥時間の間に、シャーシや内装に手を付けてます。)

前後エンブレムは、タミヤカラーエナメルのブラックを吹き付けて、
エナメル塗料用シンナーを綿棒に含ませて拭いて塗分け完了!!



良い感じに塗り分けられました。

塗り上がったエンブレムをマスキングし、灯火類の塗装に入ります。

レンズの奥行きを表現するために、クリアーに白を少量入れた乳白色
を8回重ねます。



次に、ウインカーにはクリアオレンジを、リフレクターにはクリアレッド
を塗ります。ちなみにそれぞれの不透明色をごく少量まぜています。



ポジション部分はマスキングしてクリアオレンジを塗る。

灯火類の色付けが終わったら、エンブレムのマスキングを取って、
全てのエンブレムと灯火類を3回クリアコートします。
クリアーが半乾きのうちにマスキングを全て取れば、、、

こういう感じになります。
灯火類の出来具合は完成後にお見せします。

灯火類とエンブレム 終わり
次回はとうとうサフです。
Posted at 2018/02/06 23:02:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2018年02月04日 イイね!

タミヤ1/24スバルアルシオーネ②“ボディの下処理”

タミヤ1/24スバルアルシオーネ②“ボディの下処理”前回 タミヤ1/24スバルアルシオーネ“キット観察と下処理”
(H29年 12月中旬~末)
ボディのパーツ取り付けに入ります。
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先ず、リトラクタブルライトですが、このキットは一応開閉式で作れるようにはなっているんですけど、、、
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固定方法が良くなく、精度が低いのと、もし開閉式で作る場合ボンネット
やフロントフェンダーとのチリ合わせが大変なので、、、
(ヒンジを作り直すようなテクなんか持ち合わせていません(T_T))

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エポキシパテ(粘土状のパテ)でリトラを完全固定し、開閉機構は捨てて
外見の仕上がりを優先します。ポリパテで余分なスキマを埋めて、、、
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ペーパーを両面テープでプラ板に貼り付けた道具でツラを均一にし、
細くシャープにパネルラインを彫り直すことにしました。

次はボンネットダクトです。
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ボンネット内側の凹みに沿ってカッターで切り落とし、内側からダクトを
付ける方式になっています。(ダクトなしの輸出仕様も作れるため)
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凹みに沿ってカットすると、穴が大きくなりすぎてガバガバになって
しまいそうなので、ダクトを当てがいながら、ピッチリのサイズに
なるように穴を開けます。
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(これはサフを吹いた後の写真です。)
前後は良い感じにピッタリになりましたが、左右が多少スキマが開いて
しまいました。これはラッカーパテで誤魔化します。

テールレンズの取り付け方法がダボ穴で固定する方式になっていますね。
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このままダボ穴式で付けた場合、テールレンズのダボの付いてる部分が
わかってしまうので、ダボを切除し、、、
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伸ばしランナー(ランナーをライターで熱して伸ばした物)でボディ側の
穴を埋めます。
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因みに、テールレンズはダボが無くても接着できるので問題ないです。

あと、サイドミラーが取り付け部分に対してダボ穴が大きすぎます。
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画像ではわかりにくいですが、穴が大きすぎて取り付け後もチラッと
見えてしまいますし、ダボが短くて強度的に不安なので、、、
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伸ばしランナーで既存の穴を埋めて、、
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ミラー側に0.8mmの針金を差し込んで、ボディ側にも0.8mmの穴を開けて
固定する方法にしました。これを「軸打ち」と言います、

最後はウインドウサッシです。キットではサッシがボディ一体ですが、、
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このようにウインドウパーツとスキマが生じており、ウインドウに反射
して写ってしまって不自然です。なので、、、
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ボディ一体のサッシは切り飛ばし、
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ウインドウパーツにサッシの位置をマーキングし、マスキングテープを
貼って、溶きパテを盛って乾かすを5回繰り返し、このように
サッシをウインドウ側に作ります。
(リアウインドウが無いのは後々話します)

ボディの下処理 終わり
次回はようやくサフ吹き、、、の前に特殊なことをします。
Posted at 2018/02/06 20:39:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2018年02月03日 イイね!

親父のアトレーワゴン メーター&エアコンLED打ち換え

親父のアトレーワゴン メーター&エアコンLED打ち換え(結構長いです)
こんばんは。
家の親父が数か月前、「アトレーのオレンジのメーターが気に入らないから
LEDを打ち換えしたい」「お前やってくれないか」と言ってきたんですが、
そのときは、「壊したら嫌だからできないよ」と断りました。

しかし先週、「やっぱり打ち換えしてくれないか、失敗してもいいから。」
と言ってきたので、意を決してLED打ち換えに挑戦してみました。

偉大なる先人の方々の記事を参考にしていただきました。
※万が一やられる方は自己責任でお願いします。

チップLED多数、温度調整式ハンダこて、0.6mmの糸ハンダ、
高級ピンセット、その他いろいろ。



スモークカバーとインナーパネルを取り外して、



針のOFF時の位置をマーキング。(これ以上下には動かないので)
(このやり方が正しいかは分からないです。)




フォークでテコの原理で外すため、文字盤を養生し、針をドライヤーで
温めてから外しにかかります。



このように金属製の軸が基盤側に残るようにします。
そのため、針側のはまりを緩めるためにドライヤーを当てました。


文字盤を押さえてる3つのリングを細い-ドライバーで外します。



オドメーターの液晶も-ドライバーでこじって、真上に引っこ抜きます。
(本当は傷つけないようにテープ等で養生した方が良さそうです)




爪をこじって分解していき、基盤だけにします。


今回は、スピードメーターを白に、タコ、フュエール、オドは青に
打ち換えます。




ハンダこてを2本使って挟む形で既存のLEDを取ります。
前から使っている30Wのこてと、調整式の2つです。
因みに、調整式こてのLEDを外すときの設定温度は420度にしました。
そして、新しいLEDを打つときは320度にしました。


前にも打ったことがある3528なので、それほど苦戦はしなかったです。


吸い取り線で既存のハンダを除去する→片側にハンダを盛る→
LEDを付ける→もう片側にもハンダを流す。


スピードメーターの白が打ち終わりました。


タコメーターの青です。


全て打ち終わりました。
組み立てる前に全て点灯するか、車にセットして確認します。


大丈夫でした。

オドメーターも問題なしです。


針をマーキングした位置に組み込んで、全てのパーツを付けて完成です。
最初はエンジンチェックランプが付いて焦りましたが、3回ほど
エンジンをかけ直したら消えました。
試運転してみたところ、狂いは出てないみたいです。多分。

はい、次はエアコンパネルも打ち換えます。






驚くほど小さくて戸惑いましたが、やっていきましょう。


作業の流れはメーターパネルの3528と同じです。小さいだけです。


LEDの裏面に極性が書いてあります。

液晶とA/CボタンとTEMP下げ側を青に、
デフォッガーとTEMP上げ側を赤に、その他を白に打ち換えます。
TEMPは青→白→赤のグラデーションにします。



全て打ち終わりました。ダイアルの内側苦労したなあ~~。。。


これも組み立てる前に通電テスト。うん、OK!


完成です!!うん、クールな感じになりました。成功です。



TEMPのグラデーション、白が強すぎてあんまり分からないですね。
特にこの写真だと尚更わからないので、、、


編集でここまで持ってきました。実物は大体こんな色味です。

今回の弄り、正直失敗する可能性の方が大きいと思ってましたが、
なんとか形になってホッとしました。
より小さなLEDのはんだ付けを覚えられたのも経験になりました。
親父も満足してました。                

終わり。

Posted at 2018/02/04 00:24:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ

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