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おさむ号のブログ一覧

2018年02月08日 イイね!

タミヤ1/24スバルアルシオーネ⑥“窓枠、デカール貼り”

タミヤ1/24スバルアルシオーネ⑥“窓枠、デカール貼り”前回 タミヤ1/24スバルアルシオーネ⑤“ボディ塗装”
(H29年 年末年始)
前回サッとクリアコートしたボディをマスキングして艶あり黒を吹きます。


(塗りたてを取り忘れたので完成間近の画像で代用)

↑黄緑色の線で囲った部分は艶消し仕上げにするので、ボディの研ぎ出しが
終わったらマスキングして艶消しクリアーを吹きます。
ピラーなどその他の部分は艶あり仕上げです。
(追記:完成後に判明したことなんですが
実車はピラーも窓枠も全て艶消し
    仕上げのようです。)
   


それではデカールに行きましょう。



⦅え!?何をしてるの!!⦆
ええ、このキットは、4駆グレードのVRターボを再現してるんですが、
この「4WD TURBO」のサイドステッカーが、僕にはちょっとお下品
に見えてしまいまして。。。(これも旧車の「味」だと思いますが。。)
かと言ってデカール無しで作るのもちょっと芸が無いと思ったので、
いっそのことFFグレードの「VSターボ」を再現してみます。
VSターボのサイドステッカーは「TURBO」のみなので、これなら
シンプルで丁度良いと思ったからです。
もちろん、シャーシはキットでは4駆なので、FFに改造してみます。
あと、VSターボはリアワイパーレスなので、その辺りも手を付けます。



マークセッター(糊と軟化剤を兼ねた薬品)を使って確実に密着させます。



VSの「S」の文字をどうにかして作ってみます。「R」の一部を逆さまに
貼ってSの下半分にします。

デカールの台紙の、キット名が書いてある文字の一部を切り取って、、、

細い線を貼り合わせて、VSの「S」を作りました。大変だった~(+O+)

更に、テールランプ上のライン状のデカールは貼るのに失敗したので、
塗装で表現しました。でも色は黒が良かったので逆にラッキーでした。





デカールを貼り終わって気が付いたことなんですが、VSターボの
「TURBO」の文字は、サイド、リア共にもう少し大きいみたいです。
でもそれほど気にならないので、このまま進めていきます。

窓枠とデカール 終了

次はスミ入れと仕上げのクリアコートです。ついにテカテカですよ~
Posted at 2018/02/09 00:56:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2018年02月07日 イイね!

タミヤ1/24スバルアルシオーネ⑤“ボディ塗装”

タミヤ1/24スバルアルシオーネ⑤“ボディ塗装”前回 タミヤ1/24スバルアルシオーネ④“ボディの下地塗装”
(H29年12月下旬~末)
遂に本塗装行っちゃいます。
色は現行のスバル車の多くに設定されてる「WRブルーパール」に
塗ってみようと思います。往年の旧車マニアの方々には「カタログ色で
塗れ!」言われそうな気がしますが、どうかご勘弁を。。。

完全に再現する自信はないので、極力似せる程度になってしまいます。
まずMrカラーのコバルトブルーを真っ白な下地に塗ります。


隠蔽力の低い塗料は、このようにエッジやパネルラインなどの色が
定着しにくい部分から先に塗っていくといいと思います。
※あくまで僕の自己流のやり方です。

それらの色が乗りにくい部分を2回塗り重ねてから、全体に4回ほど
塗り重ねます。

これでブルー塗装は完了。

WRブルーパールなので次はパールを吹きます。

模型用のパールパウダーのブルーを、

クリアー塗料に溶いて使います。
遠くからパーっと砂吹きで8回重ねました。


ザラザラでわかりにくいですが、パール感が出ました。
クリアーコートで表面が整えばもっと際立ちます。
あと、エンブレムと灯火類のマスキングを剥がしました。多少段差が
出てしまいました(下地塗装と本塗装分の厚み)が、タッチアップして
誤魔化せそうです。それ以外はうまく行きました。

リップスポイラーとサイドスカートは僕の好みでホワイトを残しました。

(ブルーを塗る前)
アルシオーネの1.8L車は全てツートンカラーで、腰下のプレスラインを
境に塗り分けられてますが、ボディラインを極力生かしたかったのと、
かといって完全に一色では寂しい気がしたので、このように塗りました。

ホワイト部分にもパールコートします。「ホワイトイエロー」をクリアー
で溶いて、ボディに使ったブルーパールを微量混入します。




十分乾燥させたら、スミ入れとデカール貼りに備えてクリアコートします。
パール粒子が溶け出さないように、2倍に薄めたクリアーを3回砂吹き
します。これが乾いたら、表面がヌルっとする程度に同じく2倍のクリア
ーを2回吹いて、デカールがしっかり貼り付く表面を作ります。



ボディ塗装 終わり

次は窓枠とデカールとスミ入れ行きます


Posted at 2018/02/07 23:45:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2018年02月07日 イイね!

タミヤ1/24スバルアルシオーネ④“ボディの下地塗装”

タミヤ1/24スバルアルシオーネ④“ボディの下地塗装”前回 タミヤ1/24スバルアルシオーネ③“灯火類とエンブレム”
(H29年12月下旬~末)
とうとうボディをぬりぬりしていきます。
先ず、先に塗装しておいた灯火類とエンブレムをマスキングして、、、



グレーの一般的なサフを吹きます。

そうすると、未塗装状態ではわからなかった傷やアラが見えてきます。

主にパネルラインを彫り込んだ時に付けてしまう傷です。
この他にも何か所もあります。

こんな風にサフの原液を筆塗りして乾かしてからペーパーで磨きます。

ボンネットダクトのキワも隙間が目立ってきたので。

傷などの処理と一緒に、全体を磨いてボディ表面のうねりを均します。

ダクトの周辺、力加減をミスってプレスラインを若干消してしまい
ました。。。。トホホ。。。(´;ω;`)

めげずに2回目のサフを吹いて色を均一にします。
(マスキングが取ってあるのは滲んでないか様子を見るため)

サフは粒子が粗く、塗装面がざら付きやすいので1200番のペーパーで
サフがはげないように慎重に均します。

次に、本塗装の発色を良くするためにベースホワイト→Mrカラーのホワ
イトを吹きます。



4年ぶりにプラモを再開しましたが、白ってこんなに隠蔽力が無くて
透けるもんだったかな~。

ボディの下地塗装 終わり
次回は鮮やかになりますよ~

Posted at 2018/02/07 22:32:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2018年02月06日 イイね!

タミヤ1/24スバルアルシオーネ③“灯火類とエンブレム”

タミヤ1/24スバルアルシオーネ③“灯火類とエンブレム”前回 タミヤ1/24スバルアルシオーネ②“ボディの下処理”
(H29年12月中旬~末)
この年代のキットに多いんですが、ウインカーやバック灯などの灯火類が
ボディと一体成型されています。おまけに六連星エンブレムも一体です。

フロントエンブレム、ポジション、ウインカー

サイドウインカー

これ何て言うんだっけ、、、リフレクター?


バック灯とリアエンブレム。見事に一体です。
これらを全てサーフェイサーを塗る前に塗ってしまいます。理由としては、
〇エンブレムは彫刻が細かいので、ボディを塗装した後だと彫刻が曖昧
 になってしまい、そうなると六連星の塗分けが困難になる。
〇灯火類は、半透明の塗料を何回も塗り重ねて透明感を表現したいので、
 ボディを塗装した後に塗分けると非常に厚ぼったくなってしまう。
 そして、ボディとの境界線も曖昧になるのでマスキングしにくくなる。

そんな事情があるので、ちょっと変則的ですがやっていきましょう。


このようにマスキングします。面積の小さい部分で、ペーパーで足付け
するのが困難なので、塗装が食いつくようにプライマーを吹きます。

プライマーを吹いて20分後、艶ありの黒を吹いて、、、

※リアも同じようにやってます。十分乾いたらメッキシルバーを吹く。


これを十分に乾燥させます。(因みにボディ廻りの塗装の乾燥時間の間に、シャーシや内装に手を付けてます。)

前後エンブレムは、タミヤカラーエナメルのブラックを吹き付けて、
エナメル塗料用シンナーを綿棒に含ませて拭いて塗分け完了!!



良い感じに塗り分けられました。

塗り上がったエンブレムをマスキングし、灯火類の塗装に入ります。

レンズの奥行きを表現するために、クリアーに白を少量入れた乳白色
を8回重ねます。



次に、ウインカーにはクリアオレンジを、リフレクターにはクリアレッド
を塗ります。ちなみにそれぞれの不透明色をごく少量まぜています。



ポジション部分はマスキングしてクリアオレンジを塗る。

灯火類の色付けが終わったら、エンブレムのマスキングを取って、
全てのエンブレムと灯火類を3回クリアコートします。
クリアーが半乾きのうちにマスキングを全て取れば、、、

こういう感じになります。
灯火類の出来具合は完成後にお見せします。

灯火類とエンブレム 終わり
次回はとうとうサフです。
Posted at 2018/02/06 23:02:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2018年02月04日 イイね!

タミヤ1/24スバルアルシオーネ②“ボディの下処理”

タミヤ1/24スバルアルシオーネ②“ボディの下処理”前回 タミヤ1/24スバルアルシオーネ“キット観察と下処理”
(H29年 12月中旬~末)
ボディのパーツ取り付けに入ります。
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先ず、リトラクタブルライトですが、このキットは一応開閉式で作れるようにはなっているんですけど、、、
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固定方法が良くなく、精度が低いのと、もし開閉式で作る場合ボンネット
やフロントフェンダーとのチリ合わせが大変なので、、、
(ヒンジを作り直すようなテクなんか持ち合わせていません(T_T))

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エポキシパテ(粘土状のパテ)でリトラを完全固定し、開閉機構は捨てて
外見の仕上がりを優先します。ポリパテで余分なスキマを埋めて、、、
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ペーパーを両面テープでプラ板に貼り付けた道具でツラを均一にし、
細くシャープにパネルラインを彫り直すことにしました。

次はボンネットダクトです。
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ボンネット内側の凹みに沿ってカッターで切り落とし、内側からダクトを
付ける方式になっています。(ダクトなしの輸出仕様も作れるため)
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凹みに沿ってカットすると、穴が大きくなりすぎてガバガバになって
しまいそうなので、ダクトを当てがいながら、ピッチリのサイズに
なるように穴を開けます。
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(これはサフを吹いた後の写真です。)
前後は良い感じにピッタリになりましたが、左右が多少スキマが開いて
しまいました。これはラッカーパテで誤魔化します。

テールレンズの取り付け方法がダボ穴で固定する方式になっていますね。
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このままダボ穴式で付けた場合、テールレンズのダボの付いてる部分が
わかってしまうので、ダボを切除し、、、
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伸ばしランナー(ランナーをライターで熱して伸ばした物)でボディ側の
穴を埋めます。
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因みに、テールレンズはダボが無くても接着できるので問題ないです。

あと、サイドミラーが取り付け部分に対してダボ穴が大きすぎます。
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画像ではわかりにくいですが、穴が大きすぎて取り付け後もチラッと
見えてしまいますし、ダボが短くて強度的に不安なので、、、
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伸ばしランナーで既存の穴を埋めて、、
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ミラー側に0.8mmの針金を差し込んで、ボディ側にも0.8mmの穴を開けて
固定する方法にしました。これを「軸打ち」と言います、

最後はウインドウサッシです。キットではサッシがボディ一体ですが、、
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このようにウインドウパーツとスキマが生じており、ウインドウに反射
して写ってしまって不自然です。なので、、、
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ボディ一体のサッシは切り飛ばし、
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ウインドウパーツにサッシの位置をマーキングし、マスキングテープを
貼って、溶きパテを盛って乾かすを5回繰り返し、このように
サッシをウインドウ側に作ります。
(リアウインドウが無いのは後々話します)

ボディの下処理 終わり
次回はようやくサフ吹き、、、の前に特殊なことをします。
Posted at 2018/02/06 20:39:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ | 日記

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