まずは初日。
知ってました?
セントレアにこんな発電システムがあったってこと。
新たな発見です。
北海道では、あらゆるところにこんな↓まっすぐな道がたくさんあります。
写真だとなかなかわかりづらいんで、こんな写真を何枚も撮りました。
知床では鹿がすぐ近くまで出てきました。
最近は数が増えすぎて、駆除も始まっているそうです。
このあと、なんと熊にも遭遇!!
写真こそ撮れませんでしたが、ガイドさんもめったに見られないそうです。
そして知床の景色です。
この↓写真にも鹿が写ってるんですが、わかりますか?
初日の晩御飯。
海鮮づくしです。
『船長の家』と言う有名な漁師の民宿らしいんですが、
量は確かに多いけど味はどうかなって感じ。
ホタテは確かにうまかったけど。
タラバガニは生きてるものを酒蒸しに。
もっとバタバタ暴れながらゆだってくのかと思ってましたが、
静かに赤くなっていきました。
人間ってホンとに残酷ですね。
食事の後はホールに居合わせたオランダ人と意気投合。
すっかり喋りこんでしまいました。
勿論、ほとんど単語を並べただけの英語で。
人間、やればできるんです。
このオランダ人夫妻、6週間のバカンスだそうで、
北海道から四国まで日本を満喫するそうです。
二日目の朝、朝食まで時間があったんで、自転車を借りてサイクリングに行きました。
ワッカ原生花園は瀬古利彦選手の練習コースとしても有名らしいです。
そして朝ご飯。
うにといくらは確かに新鮮そうでしたが、あとはもういいかなって感じ。
そして旭山動物園へ。
これが空飛ぶペンギンです。
確かに職員の真剣さは伝わってくるんですが、
なんせ動物が主役。
急な暑さでやる気がない子が多く、いまいちでしたね。
各地で動物園が熱い今、走りの頃は良かったかもしれませんが、
今になってあえて旭山ってのもどうかなった感じです。
二日目の宿は『ふらのラテール』
料理は、うまい!
とにかく素材が良い。
野菜はほんとの野菜の味がするし、
それを生かした味付けで、100点満点です。
お風呂で一緒になり、2時間ほどおしゃべりした地元の人もいってましたが、
町内の集会にも使うそうで、やはり料理には定評があるようです。
富良野での風景は、どれも目を奪われるものばかりで、
自然のすばらしさと開拓者の苦労の計り知れなさをひしひしと感じました。
これは『ファーム富田』のラベンダー農園。
こんな風景を見てると時間がいくらあってもたりません。
これはケンメリの木。
若い社員はケンメリスカイラインの意味を初めて知ったそうです。
セブンスターの木。
三日目の昼ご飯はジンギスカン。
生ラムだそうですが、味はどうも好きになれませんでした。
何とかおなかに押しこんだって感じ。
そして札幌へ。
宿は『東急イン』
ススキノは目と鼻の先です。
夜ご飯はラーメンを食べました。
選んだのは、中標津ラーメンの『破天荒』
牛乳ベースのスープにこだわって選んだ店です。
勿論破天荒ミルキーラーメンを。
ラー油のピリカラにマイルドな牛乳とゴダーチーズ仕立てのスープが絶品でした。
ラーメンを満喫したあとは市内を散策。
噴水とテレビ塔を絡めてみました。
札幌でどうしても行きたかったのが、ススキノ交番。
警察密着24時には欠かせない場所です。
このあと中に入って道を教えてもらいました。
そして夜はススキノの街へ。
予約してあったオカマバーへ社長はじめみんなと一緒に。
行ったのは、『ナイトステージSYU』
彼らの美への意識と『女』へのこだわりは、
人生について考えさせられてしまうほど大きなのもでした。
一度は見ておくと良い物ですね。
最終日は札幌から小樽へ。
今回の旅行は旅行会社がいいかげんでトラブルばかり。
最後の昼ご飯では、頼んでいない定食が用意してあり、希望のものを食べられない始末。
さすがに我慢の限界で、思わず添乗員を怒鳴りつけてしまいました。
このあと小樽の町でグルメ食べ歩き。
六花亭のシュークリーム、
雪印パーラーのロイヤルスペシャル、
コンテストで優勝したコロッケ、
などなど、詰め込めるだけ詰め込みました。
それから余市のニッカウヰスキーの工場に。
原酒の試飲は最高にうまかったなあ。
4杯いただいちゃいました。
売店で売っていたウイスキーソフトクリームが絶品。
この旅行中でナンバーワンのアイスかも。
そして最後にアサヒビールの工場見学。
勿論試飲もしてきました。
夜ご飯には空港でウニいくら丼を。
気に入らないことはたくさんありましたが、よく食べた旅行でした。
Posted at 2007/07/30 00:39:20 |
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