チョコくっきーのブログ一覧

ふるさと納税のお礼の品着弾


北海道せたな町の生うに
海洋深層水に浸ってました。



定番の生うに丼

北海道在住頃の積丹で食べたうに丼を彷彿とさせる旨さでした。

そして、テント泊道具一式



パッキングして重さ計ってみた。

水３リットルも着替えも全てパッキングしてみた。デジイチ含めて14ｋｇで収まった（三脚＆交換レンズ無し）。

これなら体力のない僕でも大丈夫そうです。この週末は天候不順なので登山はいけないので、ロープワークの練習をします。

今週末実行に向けた荷物は届くが今週末の登山指数はCなので、自宅で楽しむしかない。

フリーズドライセット外




モンベル小物



器が思ったより大きい

優れ物は、簡易ランタン



袋の方が重い



ヘッドランプにつけるオムツですね




光が拡散して優しい光になる。

まぁ100均で材料を調達すれば自作可能ですが、モンベルのロゴがいいのでおｋです。

写真のお師匠さん達が、テン泊登山を企画していることは知っていたが、「テン泊はしない。」と堅く誓っていた。

先週末の山小屋情報を見ていたら、人気のある山では、１枚の布団に2.5人が寝たという情報に接した。

うううう、流石に耐えられないし、山小屋では、好きな時間に写真を撮影するために外出することも憚られる。

テン泊装備が欲しくなる気持ちを抑えるように、とりあえず山行き小グッズを購入

頂上アタック用のポケッタブルバック（超軽量　１８Ｌ）

アウトドア用時計（高度（気圧）、温度が計測可能で天候の崩れも予測しやすいらしい・・・。）

体力のない自分のような人間の登山は、とにかく軽量・小型が良いのでモバイルバッテリーも小型を購入（１回強分ですが）

そんなこんなをしていたら、奥様から「テント等一式買っていいよ！」とのお言葉

半額は自分の小遣いで半分は援助していただくことにした。

基本コスパの高いモンベルで揃えた。

・アルパインパック６０
　スノーシューを始めたときに買ったのは、バックカントリー用で３３リットルなので、テン泊できる容量がないため、買い増した。

・ジャストフィットパックカバー６０
　ザックの雨除けですね。55リットルのザックでレインカバー付きもありましたが、55リットルでは少し小さいかと思い・・・。

・ストラリッジテント２　本体＋フライシート
　なぜか、２型では、フライトのセット販売をしなくなったので、別売り品を購入しました。もしかしたら、奥さんも出かけるようになるかもですし、そもそも重さもさほど変わらない。

・グランドシートドーム２型

・U.L. コンフォートシステム アルパインパッド25 150
※いわるゆるマット。これだとザックに収まります。

・U.L. コンフォートシステムピロー
　枕は必要ですね。

・アルパインダウンハガー800 #３
　３シーズン対応。平地なら真冬もおＫです。
（夏の平地は暑くて寝られないので、そのような場所では使いません。）

・フォールディング スポーク

・アルパインスタッキングボウル 14

まぁ、軽量食器とスプーンフォークですね

・クラッシャブルランタンシェード
軽量ランタンを探していて見つけました。ヘッドライトにかぶせることでランタンにできる。しかも軽い

できるだけ軽量化するためには食事を我慢するしかないので、ドライフーズをアマゾンで買いあさり。ドライフーズならストーブとお湯を沸かすコッヘルがあれば足ります。

さぁ、これでテン泊装備はそろいました。

F11登山部？の皆様、またの企画があればお誘いください。それまでに、毎週末登って体力を養っておきます。

お　し　ま　い

吉永小百合様が出演しているＪＲのCM
今年の白駒池は、紅葉シーズン以外も混みそうです。

５時３０分頃に白駒池駐車場に到着。さすがに、２，３割の駐車車両でした。

朝日を浴びる白駒池を半周して、八ヶ岳山麓にゅうへ向かいました。

苔むす原生林を登ります。

白駒湿原を経由して

苔の丸太を愛でながら

岩も苔むしています


木の根っこを避けながら歩きます。
（靴にひっかかるため、注意しないと転びます。）

こんな登山道を１時間近く歩きます。
時々迷いそうになる。

稜線に出たら、雲海と富士山がお出迎え

八ヶ岳連峰も間近です。

にゅう登頂への最後の登攀

森林の中の白駒池

パノラマ合成してみた。

登頂祝賀ポーズ

浅間山の噴煙が多いなぁ。

苔の中に咲く一輪の花（苔の花？それとも・・・？？？）

下山して、白駒池残り半周を歩くと、「もののけの森」があります。苔苔苔の世界です。


駐車場待ちの車列ができていました。

八峰の湯で汗を流し（ぬる湯で、夏場に向く源泉掛け流しの温泉でした。）

佐久穂町にあるレストランでランチタイム
（ボリュームがあり、なかなかコスパの高いレストランでした。）

お　し　ま　い

連休最終日は、近場の池の平湿原に行くことにした。

朝、起きると・・・お腹がぎゅるぎゅるいっている。奥さんは、すっかりお出かけモードになっているため、予定通り出かけた。
有名でもなく、さほど大きくもない。
でも、高山植物はたくさんあるし、標高も2000ｍあるので涼しくて良い。「尾瀬より凄い」と書いているライターもいるほどである。

3000ｍ級高山に自生する高山植物の女王「こまくさ」の群生地もある。




本来北アルプスの花である夫婦草も咲いていた。



雲海を見ることもできます。


高台から全景を望む。

雨滴も綺麗でした。

休憩場所も用意されています。

パノラマ合成！

帰りには、駐車場はほぼ満車状態でした
（臨時がすぐ下にあります。）

帰路、温泉に寄る予定でしたが、お腹がぎゅるぎゅるいうので、速攻で帰宅しました。

ゆるゆるゆるゆるゆる～

何も食べずにすぐ寝ました。


翌朝は、回復基調でしたが、大事をとって休暇を取得しましたよ。