チョコくっきーのブログ一覧

不正アクセスやら何やらで、インターネットセキュリティーの方も進化し続けている。

かれこれ、8年以上ゆうちょ銀行のインターネットバンキングを利用している。

当初は、IDとパスワードだけで、振替実行時に振替用パスワードを入力する仕組みだった。

次いで、ログイン画面に好きな画像を貼り付けるようになり、秘密の合い言葉認証が頻繁になり、その後メールによるワンタイムパスワードの認証も必要になった。

とあるときにトークンサービス開始のお知らせが来た。取り敢えず速攻で申し込み、物は届いたものの、これ以上煩瑣になると、面倒なため、放置プレイしていた。

この度、ようやく利用登録してみた。



６桁のパスワードが自動生成される。

メールによるワンタイムパスワードの認証が不要になったばかりか、振替用パスワードの入力も不要になり、格段に便利になった。

でも、仕組みが全く分からない。

利用登録時に、自分の口座（ID)との紐付けはするが、以降は、トークンは単体で動いている。

トークンで生成されたパスワードは、正規利用者が操作して生成されたパスワードということを、インターネットバンキングはどう判断しているか、さっぱり分からない。

トークンが端末と通信しているわけでもない。


口座（ID)と紐付けしたときに、口座（ID)固有のパスワードが生成されるようになったのか？

６桁の数字パスワードじゃ、それもあり得ない。

PCに詳しい方が、猿にも理解できるように教えていただけるとありがたい。