
真珠婚式の記念に、金塊の島佐渡に行ってみた。
午前7時新潟港出航のため、午前3時に自宅出発
新潟市内を走ったのは久しぶりだったが、凄く都会で驚いた。道路は広いは、ビルは沢山あるはで・・・・

天候もよく、無事佐渡に到着
※ジェットフォイルは、後ろはエンジンでうるさいので前方に乗船するのが正解だと知りました。
佐渡は初めてなので、定期観光バスを利用して島内のメジャー観光地を巡りました。
ガイドさんの説明で、佐渡の歴史も知ることができ、観光バスは正解でした。
まずは、金山へ

右上の割れているのは、金鉱脈をどんどん掘ったために、山が割れてしまったとのこと。

当時の金鉱山の様子がよく再現されており、楽しめます。
湧き出る水との闘いで、過酷な労働だったようです。
佐渡金山は、ものすごく繁栄していたようで、当時江戸の人口が10万人程度だったときに、5万人の人が働き生活していたとのことです。

併設されている資料館のジオラマも模型好きにとっては、たまらなく楽しい場所でした。
(金を採掘後、佐渡で小判が造られていたことは初めて知りました。まさに造幣局で日本経済の中心だったんですね・・・)
展示されている金の延べ棒(時価6000万円超)
これをケースから出すことができると、記念品がいただける。
挑戦してみましたが、重くて無理でした(約12キロ)
金山を後にして、次は西三川ゴールドパークで砂金採りに挑戦

初級者用水槽
水が冷たいし、コツが掴めないと砂金が採れません。

30分頑張って、2粒ゲットしました。
砂金採りを体験後は、タライ舟に乗ってみた。
少し漕いでみましたが、難しい・・・全く進みません。
昼食は、佐渡名物の鰤かつ丼

天然鰤らしい・・・・
最後に、トキに会いに行きました。

サドッキーが迎えてくれました。

最後の和製トキ キンの記念碑

ミドリの剥製

キンの剥製

佐渡には、現在200羽を超えるトキがいるとのことですが、全て大陸製のトキで
純和製トキは、残念ながら絶滅しています。
学名「ニッポニアニッポン」が「チャイナニッポン」になっちゃっています((´;ω;`)ウゥゥ

ふれあいプラザでは、至近距離でトキを観賞できます。
雛が生まれて、育てております。
見ていたら、巣から飛び立ち近くに舞い降りました。
(突然のことで、撮影できませんでした( ノД`)シクシク…)

ガラス越しなので、ガラスが写り込んでいます。
終日楽しみ、本土に帰りました。
20分前に出航したフェリーをあっと言う間に抜き去り、1時間少しで新潟に到着
帰りの高速で
後ろから迫りくる青い稲妻
設定色にないG's
かてじなさんのプリウスでした。長岡JCまでランデブーしてお別れして家に到着
横風が強いは、眠いはで、途中仮眠をとって帰りましたとさ・・・
Posted at 2016/05/04 09:46:38 | |
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