2009年02月16日
ここ最近、PCの新板の起動も完了し、調子も整ってきたので少し過去を振り返ってみようとPC自作暦を書いてみる。。
~プロローグ~
2000/07/01 兄から自作マシン(マザー不明:K6 200MHZ相当)を借り、
インターネットを始める。
2000/08~ 近所に落雷があり、微弱電流?にて内蔵モデムが故障。
モデム修理とメンテナンスの為、に実家へマシンを送る。
暫くネットのない生活は寂しくなり、自分でも自作機を作ろうと
思い立つ。
2000/09頃~ PC自作機製作の前準備として自作本を数冊を購入し、
仕事後、毎晩本を読みふける。解らないことは兄に
電話やメールで聞く。
2000/10/01 自作01枚目(ASUS、P5Aソケット7:K6-2 400MHZ)
ショップにて部品を購入、製作開始!!。
組み立ては1日で一気に完了するも起動に失敗。
パーツの相性問題を検証、解決しながらの作業の繰り返し。
実質、運用稼動までに1ヶ月近くかかる。(笑)
その後K6-2+ 500MHZ に換装したような記憶がある。
WINDOWS 98を使用していた。
2001/08/~ P5Aマザーの対応CPUがK6-2+ 500(これは確かノート用
の低電力版でバルクではほとんど出回ることがないが
たまたま入手できたというレアなアイテムだった。)
までしか対応しなくなり、K7 CPU(アスロン)登場により、
板の世代交代となる。
2001/08/15 自作02枚目(ASUS,A7VソケットA)購入。アスロンCPUは
まだ高価だったので、そのL2キャッシュ容量を半減させた
廉価版でデュロン600~900等を買った記憶がある。
WINDOWS 98 Meを使用していた。
2001/09/頃 自作03枚目(ASUS,A7V133)を購入。(自作機2号機)
自作機が1台だけだとwin98 osに不具合が出た時、
再セットアップにかなり時間を食う為、暫くネットが
できなくて困るという理由からだが、結果的に新パーツ
相性の検証とかで2台で試せるようになったので、
それまではPC=高価で壊れると自分で直せないと
いうイメージだったがコツをつかんでくれば直せるし、
面白いということに気がつき、自作にも熱が入る。(笑)
2001/09/08 自作04枚目(ASUS,A7V133-C Rev1.05)を購入。
(自作機3号機)として製作。
CD-Rとかの焼き専用マシンにした記憶がある。
2002/02/11 自作05枚目(ASUS,A7VL133-VM)を購入。(自作機4号機)。
省スペースのマイクロATX規格が欲しくなった。
このM-ATXケースの付属電源が五月蝿かった。FX規格?
この電源の規格は現在でもあまりショップになく、交換を
したくても静音電源が入手できなくて正直、困った。
また、VIAのグラフィック内蔵型統合チップの性能も
イマイチで熱暴走を頻繁に繰り返したので辛抱たまらず、
1ヶ月余りで売却する。
この件以降、マイクロATX規格の板を敬遠しがちに。(笑)
2003/05/24 自作06枚目(ASUS,A7V266-E)を購入。
それまではRAIDを組む時はPROMISEのULTRA100-RAIDカード
を追加してたりしたが複数のPCでRAID導入したい時は、
コストがかさむので何枚もは買えなかった。
でも、このボードはそれが内蔵されて板単体でRAIDが
組めるので大須のTWOTOPで開封新古品だったが安く入手。
(喜)。
WINDOWS 2000 やXPを使用。主にキャプチャカードをつけ、
VHSテープのキャプチャ機として活躍。
2003/03/頃 自作07枚目(ギガバイト、GA-7VAXPultra)を購入。
asus以外のボードも使って見たかったという動機。(笑)
アスロン2400+(サラブレッド,FSB266,L2キャッシュ256MB)などを使用。
最初は割と安定した板?と思ったが、最終的にはASUS板
よりはハング回数が多かったような?。
暫くHDD単機接続で使っていたが結局、BIOSの初期不良で
RAIDが組めないことが判明。修理に1ヶ月ほどかかると
言われ、そんなに待てないので即、売却。(笑)
アスロン2400+(サラブレッド,FSB266,L2キャッシュ256MB)などを使用。
2004/09/15 自作08枚目(ギガバイト、GA-7N400 PRO2)を購入。
Nvidia製(ノース:n-force2 mcp & サウス:n-force ultra400)
今までチップセットはVIA製の板をずっと使ってきたが、
Nvidiaの実力やいかに?と買った一枚。結局、特に変化や
問題は無かった。(笑)
この頃から、板の電気消費量が増えインテル系で4ピンの
補助電源が必要になる。
同様に、AMD系の板も同仕様になるも、購入前の勉強不足で
それを知らなくて起動失敗し、初期不良だとショップに
駆け込むと「4ピンを刺しましたか?」と言われ、とっても
恥ずかしかった。(笑)
アスロン2600+(バートン、FSB333,L2キャッシュ512MB)を使用。
2005/?不明 自作09枚目(ASUS、A7V880)を購入。
asusが出したソケットA規格で最後の板。
確かシングルコアアスロン3200+まで対応したような記憶がある。
時期的に売れ残りしかなかったので店を数件探し回った。
その分、お買い得感抜群だった。(笑)
規格最後というだけあって自分が作った板では抜群の
安定性!!。不要な板は大体売却してしまうが、これは、
6年経った2009年現在でも予備マシンとして家にある。
この頃、新ソケット940 アスロン×2コアなどが出回り始める。
技術的問題からCPUダイサイズが大型になり、従来の規格に
収まりきらず、ファミコンカセットのようなコアケースが
話題となった。ただし、このケースの不恰好さや冷却ファン
騒音、設置場所、熱問題が自作ユーザーには不評で、
改造を施す”殻割り”などが流行る。
2006/01/29 自作10枚目(ASUS,A8V-E SE,ソケット939)を購入。
型番末尾の「SE」は=SECOND EDITIONの略。
なぜ異例ともいえる型番がついたかというと前モデルの
A8V-Eを最初に出したが不具合だらけだったらしい。
ASUSは他メーカーが新ソケット板を投入してた頃に、
何故か板の開発が遅れていたらしく、ろくにテストせず
発売したのが原因と言われている。が、この板のせいで
ASUSのイメージはダウンしたのは言うまでもない。
その後、数ヶ月遅れて改良版のA8V-E SEが登場した。
BIOSやチップセットの問題を解決したというだけで基本的
に基板は変更されてないので基盤の型番プリント周辺は
変に隠したようなシールが貼られてたりして怪しい。
こんな型番をつけること自体、かなり慌てていた感じは
否めない。(爆)
ちなみに私の板は特に問題なく動いてる。ただP-ATAIDEの
HDDを単機でつけるとOSが一定時期で不具合を起こす。
でもP-ATAのHDDは最近使わないので問題は無いが。(笑)
(アスロン64×2,3200+,TDP89W,別名:マンチェスターを使用。)
2007/06頃 自作11枚目(ASUS,M2V,ソケットAM2)を購入。
アスロン64×2,4600+ TDP65W 別名Windsor:ウィンザーを使用
2009/02/15 自作12枚目(ASUS,M3N78-VM,ソケットAM2+)を購入。
Phenom ×3 8450e TDP65W 2.1GHZ 別名tolimanを使用。
2009/02/16 自作13枚目(BIOSTAR,GF8200+ M2+,ソケットAM2+)
Phenom ×4 9350e TDP65W 2.0GHZ 別名 を使用。
現在、12.13枚目については実戦配備調整中。。。Phenomの実力が楽しみだ。。。
まとめてみると意外と沢山の板を買ってるな~。。。
Posted at 2009/02/16 13:46:23 | |
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自作PC | 日記
2009年02月16日
また、風邪ひいてしばらくお休みしてました。。。
扁桃腺が腫れて喉が焼けるように痛くて水飲むだけでも痛いのなんのって。。。
やっと治ってきた今日この頃。。。
「あぁ。。。、(お)かゆ、うま!」
Posted at 2009/02/16 00:37:09 | |
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