いぬひげのブログ一覧

　先日、ワシの友達が遊びにきた。

ワシの〔アニメ映像コレクションおよびその他〕、の中から
いろいろとアニメ作品をあげたのだが、その中で
ワシ史上、もっともワシのコレクションとは思えないほどの作品、
（もともと歴史好きな兄のコレクションだけどネｗ）

映像の世紀　を見つけた彼はタイトルだけでろくに中身も
気にせず？気に入ったらしいので、それならあげるとあげたのだ。ｗ



２０世紀は人類がカメラを発明して動く映像を記録し始めたので
映像の世紀といってもいいくらいで、20世紀初頭から放送当時
（1990年あたりだったか？）を集約した作品で、

簡単に言うと

繁栄と衰退、戦争、政治など・・・

各国の歴史に残る有名人や政治問題、　

世界大戦を２回やってるのでグロくて悲惨なものもあり、

正直言うと、重い映像とあのタイトル音楽があいまって

ものすごーく死にたくなるような重い雰囲気になるという作品なのだが

それが人の歴史そのものであるので否定するわけにもいかない。

あの重い作品を彼がどのようなカタチで受け止めるのか？

根が素直な心の彼だけあって多少の心配を覚えずにはいられないのだ。。。

手の込んだフィギュアなんかだとともかく・・・

こーゆー、プリントＴシャツ　とか見てると、

（絵を書き下ろす必要はあるが）原価めっちゃ安そう。←コラｗ

どちらにせよ、その筋にハマッた人を虜にしちゃう意味では・・・

（売人）メーカーさん、

甘（うま）い商売ですなー。ｗ

とかいいつつ、コスパのストラップを注文するという。ｗ