いぬひげのブログ一覧

よく以前あった出来事を思い出して笑う「思い出し笑い」ってありますよね？。

それに良く似てるんですが、ちょっと違うのってありません？

例えば昔よく聴いた歌を何かのきっかけで思い出し、
それが丸一日とか延々に思い出し、サビの部分とか繰り返して
歌ったりして、頭から離れない「脳内麻薬状態」になること、つまり、

「懐メロループ」というのを提唱したい。（イマイチ、語呂がよくないがｗ

そして、ここ２、３日、ワシの頭から離れない名曲、
「特捜最前線」のエンディングだった「私だけの十字架」


リアルタイムか再放送だったかはわからないが当時アホな小学生だったワシは
学校から帰ってきたら大抵刑事ドラマをみていたようなというかそーゆーの流行ってたのかな？っていうかその頃はケーブルテレビとか洒落たものもなくてうちはVHFアンテナしかなくて四国放送と国営しか映んなくてさー、夕方はそれくらいしか映んなかったのよ。w

その内容は
東京総合ビル33階の一室に置かれた警視庁刑事部特命捜査課（通称「特命課」。架空の部署）に所属する刑事たちの捜査活動と人間ドラマを描く。各回で取り上げられる事件は「行方不明になった子供の捜索」から「特殊爆弾による爆破テロ」まで幅が広く、放映期間10年に及ぶ人気番組となった。（ウィｷより）

ってなってるけどワシ、話は正直覚えてない（滝汗
ただ「二谷英明」さんや「大滝秀治」さんが出てたのは覚えている。
特に大滝さんは「おやじさん」の役柄にハマってて好きだったなぁ。

そしてファウスト・チリアーノが歌う私だけの十字架でエンディングを迎えるころには
ちょうどうまい感じでリアルに夕暮れ時で得体の知れない「哀愁」っていうか「黄昏」の「空気感」を感じながら聴いた日にゃぁあんたそら忘れられない曲になるってもんよ。ｗ

外人が日本語をしゃべるときの言い回しは独特でサビの部分は
「わたしーだけの」ってちゃんと歌ってるんだけど、ワシはわざと
「わーたーひぃーだけの～♪」って歌うと兄は数十年たった今でも笑ってくれるのであった。チャンチャン♪
ｗｗｗ