消えてしまいたい記憶と景色

家族なんていらない。
友達なんていらない。


生涯、孤独のままなら

苦しむことなんて何もない


裏切られることも

見捨てられることも



今まで出会った全ての人が物が


私の存在を否定して

自分から遠ざかろうという言動をする


この世に存在しない方が世の中は平和になる

人間もいれば


この世に存在して世の中が幸せになる


人間もいる


私はどっちだろうか


もうやめよう


こんな生き方は


疲れた。何が悪い。誰が悪い。


じゃなく産まれて来た事を後悔して生活する毎日に疲れた。



どうにも出来ないものね


産まれて来ちゃったんだもの


喜ばれて産まれて来た命と


望まれなくて産まれて来た命と



そんなことで争いはしたくない


いつか、空の上から流れた


流れ星は

私に何を伝えたかったのだろうか


疲れたね

じゃあね