皆様こんにちは♪
ジメジメした日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか😄
自分は前回ブログへ投稿させて頂きました4Kテレビで映画やYouTube等を楽しみながら、快適な引きこもり生活を送っております(笑)
そして今回、SONYのサウンドバーと言う製品を新たに購入しました。

本当はテレビと一緒に購入する予定でしたが、予算の関係上1ヶ月ずらしての購入になりました(^^;)

開封。
何かを購入した時の、箱を開けるこの瞬間ってワクワクするんですよね~✨

中身はこんな感じです。
・サウンドバー本体
・電源コード
・ACアダプター
・リモコン
・HDMIケーブル
・単4電池×2本
・取説
・壁掛け用テンプレート
最初はメーカー不明の安いサウンドバーを購入するつもりでしたけど、自分が過去に購入したメーカー不明の安い製品はかなりの確率で買い直しておりますので、じっくり考えてSONY製にしました😋
別にSONY信者ではないんですけどね…これでテレビ・レコーダー・ゲーム・スマホ・ウォークマン・サウンドバーがSONY製になりました(笑)

サウンドバー購入前にネットで使用感・音響効果等のレビューを拝見しましたが、やはりオーディオ系は好みが極端に分かれる様で賛否両論…。
正直なところ、あまり参考にはなりませんでした💧
ただ「プレミアムHDMIケーブルで接続すると音質がガラリと変わる」と言うご投稿が数件ありましたので、その情報は参考にさせて頂き、8K48Gbps/HDR/eARC対応のプレミアムHDMIケーブルも購入しました。
カーオーディオでもケーブルひとつで音が変わる事もありますので、テレビの場合でもあり得ない話ではないと思います😚

設置。
サイズ的には55V型テレビでも悪くないかな(^^)
最近のテレビやレコーダーはeARCやARCと言う機能が搭載されていて、対応HDMIケーブルを接続するだけでテレビとサウンドバーが自動で連動します。
なのでテレビの電源を入れればサウンドバーもONになり、テレビの電源を切ればサウンドバーもOFFになるんです。
以前はテレビ周りのケーブルと言えばRCAケーブル(赤・白・黄色の端子のヤツ)が主流でしたが…今の機器類にはRCAの差し込みすらありません(笑)
知らない間に凄く進化してますね!

このサウンドバーには色々なサウンドエフェクトがあり、中でも「ドルビーアトモス」と言うサウンド効果が凄いらしいです。
ドルビーアトモスとは…
自分もイマイチ理解出来ておりませんけど、簡単に言えば“立体音響効果”が楽しめるフォーマット?
本来、立体音響を楽しめる環境にする為には専用の機材が必要だそうで、天井にもスピーカーを設置しないといけないみたいです。

SONYのHT-X8500はドルビーアトモス対応で、この1本で立体音響効果を体験出来る様です。
因みに通常は別体式になっているサブウーファーもサウンドバー本体に内蔵されており、細長い形状にも関わらず低音が出て映画の迫力が倍増します♪
Bluetooth対応でスマホの音楽も聴けますので、今まで使っていたFMトランスミッター(音が悪過ぎてほとんど使ってませんでしたが💦)も不要になりました(๑^ ^๑)

とりあえず手持ちのBlu-rayソフトを再生しながら、好みの音にセッティング。
テレビスピーカーより低音が出るので中音域が強調され、全体的にこもった様に聴こえます。
しかし、低音域・中音域を下げるとテレビスピーカーの音と大して変わらないので、サウンドバーとしてはこれで正解の音ではないかと思います。
個人的には音の厚みが出た様に聴こえますが、おそらくこのこもった感じが嫌いな方々が否定的なレビューをしておられるんでしょうね🤔
まぁ…音の好みも感じ方も人それぞれですし、おっしゃっている事は間違ってないと思います。

ドルビーアトモスは本体に入っている体験版を聴いてみましたけど、確かに上から聴こえたり横から聴こえたりする気がします。
現在ドルビーアトモス対応Blu-rayソフトの到着待ちで、数日後には映画での立体音響が体験出来ると思います(*^-^*)
本体上部のLEDランプだけでセッティング状態を把握しないといけないので少々使い難いですが、あとは“慣れ”ですね(笑)
スピーカーのエージングが進めば音質も変わるかも知れませんし、部屋で過ごす時間が更に楽しくなりました。
購入して良かったです🎵
まだまだコロナが落ち着く気配はありませんけど、皆さんも感染には十分注意されてお過ごし下さいませ😀
Posted at 2021/07/10 11:51:34 | |
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