最初の画像の状態へ来るまでに一度挫折しそうになりました。
アクセル開度センサーをはずすには
工具は10mmのメガネだけですができれば10mm工具が2種類あるといいです。
フレックスギアレンチならそれだけでいけるかもしれません。
画像が無いですがハンドル下から覗くと3箇所のナットが見えますので
一個は小さい10mmスパナが楽です。2個目はギアレンチではずして
ここまでは順調だったんですが・・
その奥に3個目が隠れてて完全にブレーキのバネに目隠しされてしまっています。
最初は2個で止まっているだけだと勘違いしていたのでこれに気づいて泣きそうになりました。
いろいろ考えて角度付きの10mmスパナでなんとか緩めて
後はスライドさせてステーごとはずします。
アクセルペダル自体は長いネジ1本で固定されているのでそれをはずして
上にスライドさせて取り外します。
センサーというかポテンションメーターだと思うけど、手で回すとギシギシいってるのが
わかります。こいつの中に実際開度をみている部分とアクセルを押し戻すバネが入っていて
裏蓋をはずさないとそこにアクセスできません。
たぶん構造上分解不可なので、見た感じ破壊してるようなはずし方になります。
裏蓋を取り去るとこんどはなにやら半田と配線が出てきてやる気メーターが
一気に下がります。しかし半田を取らないと内部が出てこないようなので
半田をはずしてみます。
中をのぞくと3箇所ツメでとめてあるのでそれをマイナスドライバーで
こじってはずすことに。その後軸を軽くたたくと簡単に内部がでてきますので
バネやプラスチックに攻撃性の少ないグリスを塗ります。
グリスの代わりにラスペネ業務用を塗布するともっとスルスル動くようになりますが
今回は相手がプラスチックなど樹脂なので浸透性が高すぎて、後日
サクサク割れてしまいますので使わないでください。
ラスペネは自分の勝手なイメージですが気化する成分(浸透性高い)8割に
残りメンテルーブ2割みたいな感じです。
その為ラスペネは塗布後日数が建つと逆に重くなる感じになってきます。
メンテルーブは潤滑防錆で優れたパフォーマンスを発揮しますが
粘度が高いので表面にねっとりついてるだけってことがあります。
その改善のため新製品は若干緩めに作ってあるようです。
ちなみに自分はそれが嫌なので旧缶のほうだけ購入して使ってます。
作業途中で2回はやりだしたことを後悔するような状況になったので
安易な気持ちではお勧めできません。
クククってアクセルペダルが動くのが頭に来ていて死ぬほどモドカシイ思いをしている人だけ
挑戦してみてください。分解グリスアップを是非、施工すればモヤモヤから開放されて
幸せになれます。
よっぽどのドMでないかぎり新品のパーツを取り付けするか
ディーラーに行ってアッセンブリー交換してもらうのが吉だと思います。
アクセルペダルからのワイヤーに関しても一応付け加えます。
この部位は皮膜の中に樹脂皮膜が施工してあるタイプなので
スムーズな動きですが、自分は少しだけフッ素オイル105を塗布しておきました。
メンテルーブやフッ素オイルを入れると若干もったりするので
この場所はお好みですお願いします。
(拭きあげられない場所はゴミやホコリがたまるので汚いし
アウターの皮膜の中にゴミを巻き込むと動きが渋くなると思う。)
下は使った工具とケミカルです。でかいスパナは軽くたたいた時つかったので、この工具は
無くてもいいというか普通の人はプラハンを使うと思う。
画像を上げた理由は・・

興味のある人がいらっしゃたからです。
Posted at 2016/07/21 11:47:27 | |
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