先日より入庫のジャガーの下地作りですが結構経年劣化+WAXのぬりぬりで不思議な強度の塗装です(苦笑)

先にWAXと黒ずみをBSC-103処理してから鉄粉とミストを除去します

NS600SとFC90のコンビネーションで劣化膜を除去していき塗装本来の艶を出していきます

テールレンズもガラスもすべてDPA肌調整していきますが艶が格段に良くなっています^^

シングル研磨のカスなどイオンクリーナーと純水で高圧水洗車します
磨いた状態で純水洗車することで塗装内の研磨カスや余剰成分を取りコーティングの
密着と結合を良くすることが出来ます。
超純水などまったく不純物を含まないため汚れなどを吸収する能力が非常に高い水なんです(^0_0^)

一つ一つの作業への創意工夫で養生がいらず時間短縮することが出来ます
エヤーブローで細部の水切りをしてPCS施工です

仕上げ肌調整とコーティング作業をDPA技術で同時に進行していきます

塗装がより高分子化することで色の光情報が多くなるため綺麗に見えるようになります「艶」ですね
表面が荒れて乱反射して色が薄く見えていたんです(^0_0^)

汚れが落としやすくなるホィールコーティングも施工いたしました

野外での艶です^^

今回はダメージ処理を行いましたが出来上がった艶のある状態を維持させていくことが大切と思います
それがPCSの理念であり薬剤のみではなくトータルなケアシステムで可能に出来ると考えています
是非、
PCS認定店で体験してみてください(^0_0^)
Posted at 2007/09/29 16:03:00 |
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