
以前よりPCS施工店開業をご希望のT様です、現実は厳しいです、まず経験をつんでください
DPA技術を教えますので、1台1台を経験し疑問を持つようにして頑張ってください(^0_0^)
本当に人の筋道は通したいですね^^

自分がDPA施工したのを確認していただきました、いかがですか^^
メーカーの塗装技術は、削ることを想定して塗膜や工数を設定しているわけではなく
紫外線や外的ダメージを考え塗装の耐候性を厚み設定してメーカー保障規定に5年
としています、これは劣化年数を計算し5年以上塗装が割れたり変色しないと検証
データーで成り立っているものです。
お考えのようにクリヤ塗装などは特に樹脂性能がよく鉄板の収縮に追従する役割を
持っています、仮に30ミクロンのクリヤ層があれば上面浸透ダメージが10であっても
10ミクロン以内でダメージを止めて残り20ミクロンの生きた塗装がベース塗装を
守ります。
もし経年で10ミクロンを失い磨きで10ミクロン削ってしまうと残り10ミクロンとなり
ダメージ速度は速くなり本来の耐候性年数の半分以下にもなることもあります
今の車は整備していけば10年以上は走ることが出来るほど製品品質が高いです
コーティングとは劣化を少しでも遅くし長く綺麗な状態にするために塗装をケアして
お客様に艶がある愛車を見て癒していただける、ことだと考えています。

当社の代車ヴィッツですが輝きがあります

1ヶ月以上洗車もしていませんので近くで見ると汚れています
生きた塗装にすることで汚れても光は乱反射せず綺麗に発色します(^0_0^)
Posted at 2007/09/18 15:48:50 |
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