お盆前の話ですが
ラジエーターアッパータンクの劣化による液漏れが発覚してましたので、仕事が暇なうちにラジエーター本体を交換する事に。
用意したのは東北ラジエーターって所のワイドアルミラジエーター(クールネードエアリー)です。
コアー厚25mm(純正16mm)の幅広1層タイプになります。

暑くなる前に終わろうと思い、朝の7時から用意。
私は休日ですが、世間一般は平日。
しかも道路沿いなので好奇の目で見られます。( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
しかしめげずに始めます!
皆様のブログなどで勉強してイメージトレーニングはバッチリです。
の、はずです(^^;;
車をジャッキアップして、エンジン下のカバーをサクサクと取外し。
作業する上で邪魔なタワーバー、エアクリーナータンクを外します。
しかし、エアクリーナータンクの上のエアフローセンサーのカプラーの外し方が分かりません。
ですのでとりあえず邪魔にならないようにカプラーが付いたまま脇に退けておきました。
しかし実は私はこの時えらいことをしてしまっていたのでした…。
詳細は後ほど。
ラジエーター液を抜き取り。
ファン2つのコネクターを外し本体を取外し。
そしてラジエーター本体に繋がってるアッパーホースとロアホースを取外します。
事前にお世話になってる車屋の整備士さんにコツを聞いており
ホースを抜く時はこじって無理やり抜いたりするより、切った方が配管が痛まないとのアドバイスを頂いておりましたので、躊躇なくホースを切って外しました。
これはロアホース
で、本体をとめてるボルト2本を抜き取り、ラジエーター本体を上から取外し。
なんかスッキリ
続きましてついでに交換する室内のヒーターコアへ繋がってるパイプ2本をやはり切って外します。
ラジエーターを交換する際はできれば古いパイプ類は全部交換した方が良いみたいですし。
ん?
1本やや潰れて、シールテープを巻いてある所を見ると、1回外した事があったみたいです。
漏れなければ良いですが。
さらに古くなったグロメットも交換。
変形してるパイプには新たにシールテープを巻きなおして漏れを防止。
大丈夫かな(^^;;
パイプを取り付けて。
変な形の癖が付いてると嫌なんで、念のためホースバンドも新品です。
さあ、いよいよ新品のラジエーターを取り付けです。(`・ω・´)
あ、その前にサーモスタットもついでに変えちゃいましょう。

汚い(ーー;)
少しブラシでお掃除して新品を取り付けてみたものの・・・
あれ?
なんか合わない
微妙に違う・・
どうやら品番間違えたようです(ll^ω^)
仕方ないので古いのをまた取り付けます。
まあ、ダメになってた訳ではないのでしょうがないです。
一応鍋で煮て確認です。

多少ゴムは劣化してるみたいだけど行けそうです。
そして外した手順と逆に新品ラジエーターを取り付け、エンジン内に残ってる古いクーラントを出すべくラジエーター内にホースで水を入れてエンジンをかけようとしたのですが
あれ?
かからない
何度セルを回してもエンジンがかかりません。
ご機嫌斜めっちやったかな?
いやいや、そんな馬鹿な。
外した各コネクターを確認、ヒューズも確認。
あれ?
あと触った所無いのに。
そうこうしてるうちになんとかエンジンがかかりまして、またラジエーターの液を抜き、2回目のすすぎにかかった所、またエンジンがかかりません。
てか、これ以降かかることが無かったのです。
燃料も来てないし、プラグまで着火してないです。
この日はサクッとラジエーター交換して、隣町の次男の部活の県大会に三男と応援しに行く予定だったのに(T_T)
結局、バッテリーも上がりそうだったのでその日の作業は中断。
応援も行けませんでした。まあ次男は補欠で出てないからまだましでしたが。
問題はロードスター。
2、3日原因を特定すべく、色々しましたがよくわかりません。
ネットで調べ、不具合の可能性がある古い部品を交換するしか無いと覚悟を決めまして
こうなると安い部品から変えたいのが貧乏人の性です。
いきなりクランク角センサーは行けません(^^;;
まず、最初にかからなくなった時に外して端子なんかを確認してみたイグナイター。
しかも確認した時に下に落としてしまいまして。
純正は高いし、直ぐには納品されそうに無いのでヤフオクで台湾製の新品を購入。

即決落札2日後には届きました。
期待しながらサクッと交換。
・・・・・・・・
かかららない(T_T)
それではと、ネットの情報を頼りにイグニッションスイッチを外してバラしてみました。

確かに磨耗してるしグリスの固着も見られます。
とりあえずお掃除して、端子を磨き、新しいグリスを塗って元に戻しましてセルを回しますが・・
やはりダメです(ll^ω^)
次はオークションで買ったECU。
しかし交換してみてもやはり変わりません。
どうしよう、仕事お盆に向けて忙しくなるからしばらく車を修理する時間が取れないし。
営業車で通勤してるから駐車場足りないし。
と、言うことでお金が掛かるのを覚悟で修理工場に。

ちなみにエンジンがかかりませんので、任意保険のレッカーサービスを使い、工場まで運びました。
整備士さんが教えてくれたんですがね。
自分のとこのレッカー使うと料金がかかるから、そうした方が良いと。
助かりますね、こういうの。
で、整備士さんと相談しながらの修理となりました。
修理工場もお盆前の忙しい時に、なんやかんや一通り見て貰って2週間も経った頃、整備士さんから電話が。
なんと原因は私でした・・・
ラジエターを交換する際に外そうとしたエアクリーナーボックス。
ボックスに付いてるエアフローセンサーのカプラーの外し方が分からず、センサー側のカプラーの付け根のプラスネジ2本を取り、カプラー凸凹ごと少し抜いてみたのです。
.
すると、当然ですが取ったカプラーに何やら金属端子が見えたので慌てて元に戻したのが原因。
この引っ張った行為によって金属端子が一旦伸びて、戻した時に正常に戻らず端子同士で接触、ショートしてました。
私自身は抜き切った訳でも無く、戻したから大丈夫だと思っていた次第でして。
結果、エアフローセンサーから信号が何も行かずエンジンが始動できなかったと言う事でした。
なんて言うか、本当に恥ずかしい次第でして・・。
私の地域ではこう言う行為を
「ちょしぶっこし」
と言います。
意味は「余計な事をして壊してしまう」
と、言うような感じですかね(^^;
まあ、絶対に触って駄目な部分にプラスネジなんぞを使ってるマツダもどうかと言い訳をしてしまいますが(笑
ネットの何処かにも書いてありましたが、結局こう言う事をする人は全くの素人では無く、バイクなんかとかに乗ってた、機械を少し弄れる人が陥りやすい失敗だとか。
いや全くその通りで頭が上がりません・・・
で、そのエアフローセンサーですが、内部の端子をハンダで付け直してもらい、無事エンジンがかかりました。
ハンダが付いてる端子が曲がってお互いに接触してた端子になります。
整備士さんには、振動で取れる可能性もあるので早めの交換を勧められましたので、後日オークションで手に入れた中古品と交換。
少しエンジンの調子は上がりました。アイドリングから空ぶかしした時のツキが良くなりましたね。
交換した私の車のエアフローセンサーの内部がかなり汚れていたのが原因かもしれません。
ここまで来るのに変えた部品は
イグナイター新品
イグニッションスイッチ新品
エンジンメインリレー新品
ECU中古品
クランク角センサー新品
エアフローセンサー中古品
さらに2週間ほど点検修理にかかった費用があります。
ラジエターを自分で交換して安く上げるつもりがこの有様です。
まあ知識とスキルは多少上がったし、いずれ駄目になる部品を交換したと思うしか救いは・・・(T ^ T)
ごめんね、私のロードスター・・