VANOSバルブのエラー

またもやチェンクランプが点灯。

何時もの用にCalryでチェック。

今回はVANOSバルブのエラーが点く。前回エラーが付いた時も付いていたんですが、その時は吸気温度やら吸入量やらも同時に付いてたからまとめて消したら再発しなかったんで、こんなもんなのかな～くらいにしか思ってなかった（笑）

しかも、ログファイル見たら意外とコレだけのエラーが以前にも出てたみたいｗ先入観でまたかよ！で消しちゃ駄目ですね。ちゃんと英語読まないとｗｗｗ

反省しながらエラーを消去。
走り出すとまた点灯．．．こりゃダメだって事でディーラー様に知恵を拝借する事に。

ディーラー様のお話によるとMINIのVANOSバルブはエギゾースト側と吸気側と2つ付いているそうな。今回のエラーは吸気側なのでこのセンサーを変えればとの事。ただ、その前にオイル量をチェックして下さい。オイルが少ないとエラーが出る事が良くある云々。

はぁ～そう言えば最近エンジン温まるまで音が大きいな～って思っていた所。早速オイルチェックしたら。少なっ！1.5L近く入りました。

60km程走ってけど警告灯付かないから多分オイルが少なかったって事で（笑）

ちな、上が吸気側。下がエギゾースト側。
カプラー抜いてボルト一本外せば引越抜けます。その時オイルが出てくるのでウエスの用意は忘れずに。

後で調べてわかったんですがこのバルブも部品番号が後期型でも4つくらいあるので対策品が出てるよう。と言う事はトラブルが起きやすい箇所みたいです。