2017年10月21日
1年半ほど通勤+休日ミニサーキットで楽しみつつ、ぼちぼちといじった結果、「これは幸せ」と感じたランキング。
1位:Volk Racing/TE37 KCR Redot
渋いガンメタがとっても素敵。持つと驚くほど軽いのもソノ気になります。
2位:ホンダアクセス/スカイサウンドスピーカーシステム
オープンでもそこそこ音楽が聴ける!(笑
3位:modulo/ディスクロータードリルドタイプ
ちらりと見える赤いハブが素敵。
4位:HKS/GT100R Package
これはたぶん本当に100馬力・・と思える力強さ。タービンの応答もかなり自然で良し。
5位:J'S RACING/MAX COOLINGラジエター
サーキットでも安心な冷却効果。インタークラー大型化+オイルクーラーよりも多分効いている。
6位:modulo/サスペンション
ロールはするが峠でも恐くないしっとり吸いつき猫足感。硬すぎないので速度抑制のバンプも割とすいすい行けるメリットあり。
次はタイヤ交換で変化を楽しむ予定であります。
Posted at 2017/10/21 10:08:31 | |
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2017年10月09日
低速コーナーが主体のミニサーキットの走り方備忘録。
S660は熱対策とタイトコーナーでのアンダー防止がポイントかしらん?
◆突っ込み過ぎない(笑
→コーナー手前でしっかり減速して、立ち上がりのアクセルの踏み具合で調整した方が安全かつ安定。自分が1コーナー後でスピンしまくる癖があるので自戒を込めて・・
◆無理にアウトインアウトする必要なし。
→寧ろ走行距離が短いインベタの方が速い場合も多い。
◆捨てコーナーを見極める。
→どんなに頑張っても、次のコーナーで最適な進入が出来ないと意味がない。連続コーナーでよくあるので見極めが必要。
◆コース上に自分なりの突っ込むターゲットを見つける。
→縁石なり、パイロンなり、「ここからあそこ目がけて突撃!」・・という目標を見つけておくと、修正の参考になる。
◆タイトコーナーでアンダーを出さない。
→舵角を大きくとりすぎない。そうなる前に、アクセルオフ&ブレーキで素直に方向を変えておく。後輪が多少流れてもそれほどタイム落ちしないが、前輪がガガガっとアウトに流れる状況は(本当にこんな音がする)速度が激落ちするので避けねばならない。
◆ヒーターを最大温度で全開にしておく。
→走行中以外はヒーター全開にする。2~30秒ほどで5度くらいは水温が下がり、エンジンの熱対策にはかなり効果的。ただし夏場は地獄(汗
◆適度に休憩して冷ます。
→1週1kmにも満たないミニサーキットであっても、3~4周もするとS660は油音・吸気温が結構上がる。タイヤもタレてくる。休んで、エンジンフードとボンネットを開け、タイヤやエンジンがそこそこ冷えるのを待つ(少なくとも水温で80℃以下、油温で90℃以下くらいまで。)。水が使えるサーキットではタイヤに水をかけて冷ますのも有効。当然この時もエンジンは切らずにヒーター全開。
・・・まあ、自分遅いんですけどね(笑
Posted at 2017/10/09 21:20:32 | |
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2017年10月08日
タイヤが高くて困っています。
ネオバは滑りだしてもマイルドな挙動なのでとっても安心なのですが、高い・・・
ディーラー手配で4本交換すると・・
(残っていた2017年3月の見積り。今は少し値上がりしているかも)
F:33,480円+技術料4,860円
R:56,140円+技術料5,832円
廃タイヤ料:648円
しめて、100,960円
・・高い(笑
自分は年2回ペースで交換してますが(月2回ミニサーキット行ってます)、そろそろなんとかせねば!
・・ということで、自分の行っているミニサーキットで比較的評判が良い、POTENZA 71Rを何とか「安く」履きたい!のです。
まずディーラーへ「・・・タイヤ、ネットで安く買って、こちら(ディーラー)へ送っていい?」(自分)→「OK。ただし発送日を事前に教えるべし」(ディーラー)、ということで何となく了解を得る。
次に・・
これらのサイトを参考にサイズ選び。
http://tire.bridgestone.co.jp/potenza/report/2016/0421/report01-08.html
http://tire.bridgestone.co.jp/potenza/re71r/size.html
http://www.s660.org/home/taiyatohoiru
https://greeco-channel.com/car/tire/195-45r16/
結局、微妙にリアのリム幅が現状と合わないし(ホイール6.5Jに対して、タイヤの推奨7J)、フロントの幅が現状のままで相対的に貧弱な感じもするけれど、
F:165/50R15 73V
R:205/45R16 87W XL
・・・としてみることに。
購入金額の方は、価格ドットコム選びで(笑
F:23,810円
R:39,600円
+送料4,320円
しめて、67,730円
これに、ディーラーの技術料約12,000円が加わり、トータル大体8万円。
・・・たいしてネオバと変わってない気もしますが、2割ほどお安く、気分転換のため、今度は71Rにしてみます。
・・・5万円くらいにならないかなあ(涙
Posted at 2017/10/08 23:28:58 | |
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2017年10月01日
大容量のラジエーターとローテンプサーモスタットを導入後、初めてミニサーキットへ行ってまいりました。
気温は24度くらいで、油温は最高で92ー3度と、かなり良い感じです。
立て続けに走行した際のパワーダウン感も少なく、10本走って7本目でベストラップ更新に成功。
合間に水をブッカケていたんですが、先にタイヤがタレちゃいまして、こっちの限界が先に来るようになりました。もっと気温下がって欲しい・・
その後、故意に2速全開でお山をブイブイ登ると100度に達しましたけれど、追加の空冷式オイルクーラーも作動するためかそれ以上には行きませんでした。
地味だけれど効果絶大也。
これから寒くなった際のオーバークールは要確認ですけれど、おすすめできると思いまする。
Posted at 2017/10/01 22:46:43 | |
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