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先月の11月22日(土)に、まだ初の車検前というのに何故かエンジンがかからなくなってしまいました。JAFにヘルプ。（ディーラーは結構冷たくJAFに連絡してとのことだったので）
結局、バッテリー上がりであった。
しかし、この時は原因が分からず、ひとまずアイドリングやら少し長距離運転やらで、バッテリーを回復させてことなきを得た。
12月6日(土)、先週末は何事もなくエンジンが始動していたのですが、この日、またエンジンがかからずバッテリー上がりと思われる現象。
ポータブル電源とバッテリー充電器を駆使して充電(１時間ほどで25％点滅→50％点滅)すると無事始動できた。
果たして原因は何か？
ということで、購入したディーラーへ。
なんと、原因はドラレコの24時間監視だった。
ディーラーのメカニックによると、この現象、多いらしい。
概ね、半年でバッテリー上がりが発生して、ひどい場合は交換しなければならないとのこと。
私もご多聞に漏れずこの事例だったのです。24時間監視になっていました。
よって、ドラレコの設定を変更し、駐車中は衝撃を感知による設定にし直した。
ちょっと心配だったので、先ほどエンジンをかけてみたが、無事始動。
今週末もう一度試してみるが、ドラレコ要注意です。

週初めに天気予報から仕事上も何も予定の無いこの木曜日に急遽休みを取り愛車VMAXで恒例の支笏湖プチツーリングを敢行した。

まずは7:30頃に出発。
愛車VMAXはバッテリー充電も済ませ、快調。


途中給油を経て支笏湖には9時前に到着して好天の中、爽やかな湖の畔から景色をカメラに収める。


9時には温泉街の駐車場に到着。


久しぶりの「ログベア」でモーニングセットをいただく。
店のマスターも変わらず元気で一安心。
モーニングセットも初めて訪れた時から変わらず1,000円をキープしている。

食後、少し散歩。


ネイチャーセンターを覗いて。

次回は案内のある日帰り入浴を目論みたいと思いつつ、10時過ぎに帰路につく。
11:30頃札幌市内に戻ると、気温は30℃近くになっていたよう。
しかし、支笏湖周辺や途中の峠は爽やかな夏のひと時で暑くもなく寒くもなくベストコンディションでした。

先週、11月23日～24日ソロキャップに行ったのですが、初日は快晴しかし翌日朝は積雪状態で雪も降り続く状況に一変しました。
23日。

しかし翌朝。


撤収時にも雪はちらちらと降り続き、そのような状況下でテントなどを片付けなければなりませんでした。
一般的なテント類は帰宅後室内で乾かしたり汚れを落としたりしましたが、ルーフトップテントは天気の良い日に干さないとなりません。カビてしまうから。

今朝は夜中に少し積雪はあったものの天気が良くなったので、早速ルーフトップテントを展開して天日干しに出かけました。

場所は某公園の駐車場です。
自宅から20分ほどかかります。

その途中で事故です。

まさにぶつかった直後のようで、何やら交差点内で揉めているようでした。


何故？信号機のある交差点でこのような事態になるのでしょうか？
どちらかが無理して赤信号を無視して侵入したのでしょう！
日曜の朝、せっかくの1日が台無しです。
自分も気をつけよう！人の振り見てなんとやら。

無事に天日干しを終えて無事帰宅しました。

今日の天気予報を前日確認すると晴れで朝6時でも16℃予報。
これを機に先週22日(日)に行こうと思っていたが、寒くて断念した「幻の道」へ再度トライしました。

※幻の道
北海道には冬季期間通行止めになる道路が多く存在します。道道1116号線（富良野上川線）もその一つですが、通れる期間が極端に短く「幻の道路」とも呼ばれています。滅多に通ることができないこの道路ですが、実はそこにしかない絶景があり、人々を魅了しています。今回はその入り口となる「チョボチナイゲート」を目標に向かうことにしました。

朝6:00に札幌を出発。OD:13,233km


コースは以下の地図通り。


ちなみに美唄市から富良野市まで新しい道がつい1ヶ月ほど前に開通したので、そちらを経由することにしました。

※ 平成22年度(2010年度)から北海道により整備を進めておりました道道美唄富良野線は、令和6年(2024年)8月26日 17時に、未開通区間を供用開始しました。
道道美唄富良野線は、美唄市から富良野市まで、全線開通しました。


6:40頃、当別町を通過。
これまで晴れていた空が、朝霧に覆われてきてヘルメットのシールドが水滴で視界不良となります。その都度グローブをワイパー代わりにして視界の確保に努めます。
7:00頃には月形町に到着。(小休止)


朝霧の中の太陽


経由地の富良野市には8:20頃到着し、まずは給油。

9.12L/174円のハイオク132kmの走行で燃費は14.5km/Lでした。

ここで自分も燃料補給として朝マック。
ソーセージマフィンセットにしました。



9:00に富良野市を出発。
ここからチョボチナイゲートまではおよそ1時間ほどで行けます。

出発前の様子。


ちょうど1時間ほどで目的地に到着しました。
今年は8月22日から10月10日までの開通、1ヶ月以上です。


この道を登っていきます。


舗装はされているものの狭い山道を10分ほど走ると、道が広くなり、この幻の道の名所である「嶺雲橋」というところに到着しました。
絶景です。
ちょっと写真では伝わりにくいかも。






愛車とともに。



この後、先へ先へと進んでいき、旭川市まで到達してしまいました。
昼時は美唄市にある「しらかば茶屋」でとりめしと決めていたので、旭川北ICから奈井江砂川ICまで高速に乗っちゃいました。

11:44に「しらかば茶屋」に到着。




既に満席でしたが、15分ほどで席に案内していただきました。
注文は「ラーメンセット」とテイクアウトに「とりめし弁当」

メニューから該当部分。


この他、そば、うどん、とりめしオムライスがありました。

5分ほどで来ました！「ラーメンセット」


とりめし

ラーメン


美味しくいただき帰りは美唄市内で給油して帰ります。

12.22L/185円のハイオク187kmの走行で燃費は15.3km/Lでした。

無事の帰還は14:21となりました。


本日の走行距離388km、近年稀にみるロングツーリングとなり、無事先週のリベンジを果たせました。

時は9月22日(日)、6:30。



曇り空の中、「幻の道(道道1116号富良野上川線)」を走ろうと愛車を始動・出発。
しかし、札幌はこの時間帯、気温は11℃台、途中通過する近くの新篠津・月形では1桁台の気温。
一応革のライダージャケットを着用してきましたが、薄手の長袖Tシャツに半袖の下着の軽装で身体が芯まで冷えて、愛用のJRPの厚手のグローブをしていたにもかかわらず手がかじかみ、動きが鈍くなるのを感じていました。

美唄から新しく最近開通した道道富良野美唄線を経由して向かう予定でしたが、美唄まで来て断念してUターン。
途中、廃線となったJR月ヶ岡駅跡で休憩をはさんで帰札。




JR月ヶ岡駅跡にて休憩。美唄7−11でもホットコーヒーで心身と手指を温めました。

贔屓にしている喫茶店でモーニングをいただき帰宅したのは11時ごろとなりました。




この日の走行距離は157kmでした。