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昨年11月24日(日)14時半をもってシーズンオフとなっていた我愛車SC４３０。
12月8日(日)にバッテリーから＋コネクターを外したのを最後に今日まで冬眠しておりました。

本日は、日中の気温も予報通り4月上旬並みの8℃まで上がり、夏タイヤでも走れそうとして、久しぶりにエンジン始動してみることにしました。
年越しして初めてとなることから、始動できるか否か不安でしたが、無事に始動！

真っ暗だった車内が、無事室内灯などが点灯し、蘇りの予感。


【室内灯も点灯せず真っ暗】


【無事、蘇る】

キーを差し込み「スタート」
勢いよくエンジンが「始動」

ところが、タイヤの空気圧異常を知らせる警告灯が点灯している。
やはり3ヶ月以上同じ場所に駐車し、動かさないでいると空気も自然減していくのでしょう！


【空気圧の警告灯が点灯している】


【走行距離は43,856km】

早速、いつもお世話なっていたレクサス販売店へ。
空気圧調整をしていただき、ご丁寧にタイヤチェックもしてくれました。
費用は3,300円。
これRXだったら無料で見てくれたんだろうなと思いながら、既に新車オーナーではなくなっていたので、オーナーズラウンジにも入れず、唯一ドリンクの提供がありました。
汚れていた車体、せめて洗車ぐらいと思いましたが、洗車もされていませんでした。
やはりオーナーでなくなると冷たいものです。
しかし、サイドエアバックのリコールを受けていないことを確認していただき、雪解けが本格的になった際に受けることとしました。

タイヤチェックの結果、左後ろのタイヤ側面に亀裂が見つかり、空気漏れは起こしていないものの場合によっては裂ける恐れもあるということで、様子見することとしました。
ホイールの傷も改めて見ると結構なものです。


【左後輪の亀裂箇所】


【右後輪ホイール傷】



このまま雪解けが進み、来週末も乗車できることを期待して、シーズンオンに向けて始動開始となりました。