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それは突然やって来ました。










愛車RXがまもなく初車検であること、フリーケアメンテナンス終了、G–Linkの終了と改めて費用がかかることから売却を視野に買取見積りを3社に依頼。

昨日10時に駐車場に集合、査定をしてもらいました。

その2日前。

今やネットで買取見積もりをすると、あっという間に連絡が入ってきます。
速攻で連絡があったのはGリバー。
電話査定とのことで、実物確認せずに価格提示をするというもの。

こちらの希望額には全く届かない見積額。
他者からの連絡を遮るように長電話。1時間以上、あーでもないこーでもない。
こちらの最低希望額を伝えると「そこまでは・・・」

結局、他社3社の実車査定を経てから連絡する事で、ようやく解放。

で、昨日10時、最低希望額を伝え、下回るようであればこのまま乗り続ける、上回るようであれば売却するとして査定開始。

3社とも希望額は提示可能とされたが、上乗せ交渉により1社は早々と撤収。
残る2社で「セリ」

２~3万円ずつ額が双方で上乗せになって、本日の持ち込み条件が付帯されるとさらに上乗せされていく。

最終的には希望額を25万円上回るところで1社が断念し、もう一方の買取業社に決定となってしまった。

その後は仮契約と車両持ち込みにて、昨日中に手放してしまいました。
名義変更やその他手続きはGW明け。

2年と10ヶ月、15,239km。
あまり乗る機会がなかったことともう一台購入したことから何となく査定してしまった末路でした。

手放すと手放すで寂しい感満載。ちょっとだけ後悔。
複雑な思いで29日、平成の終焉間際は更けていきました。



いずれはSC430の限定車エターナルジュエルを探し出して買い求めることを目標に
定め新たな生きがいとして。






SCの写真は中古車販売ネットから。

【追記】令和元年5月11日

売却先にスタッドレスタイヤを届けに行きました。
既にmy(だった)RXは秒殺で売れたそうです。

いくらで売れたのですか？とタブーな質問に対して、
「５０万程利益が出ました。」とのこと。

「良かった！お互いウィンウィンですね！」と寂しさを紛らし。
でもこの日を持って完全に吹っ切れました。
いい車でした！

最終型SC430購入をなんとしても達成するぞ！