多機能スイッチ　配線手直し

先日多機能スイッチに交換したのですが、３点不満なところが。
１、パッシングがへットライトスイッチONでないと作動しませんでした。
2，エンジン始動するとメーター照明点灯する　ライトスイッチと連動してません
3，テールライトも同じくエンジン始動するとライトスイッチＯＦＦでも点灯します

配線図とにらめっこして一般的な作動となるよう手直しします

パッシング　赤白の線カットしてそこにイグニッションONで電源来る線をつなげばヘットスイッチ関係なくパッシング作動するようになります

スイッチ内にある茶色に白の線ホーンのプラスですがここから電源もらいます

コード被服剥いて赤白繋ぎます

こんな感じで

半田付けしてテープで絶縁します

これでエンジン始動時いつでもパッシングできます　メーターの青いHIライトも点灯します

次はメーターの照明をスイッチ連動にします

メーター分解して照明バルブを外し配線を加工しやすいように引き出します

こんな感じです　茶色黒照明プラス、緑がマイナス

配線剥いていくとニュートラプラスとくっついています　茶色黒線　二股より先でカットしてそこにライトスイッチのポジションへ行く線を決線すればスイッチ連動でメーター照明点灯するようになります

茶色黒カットして赤い線で新規の配線ライトポジションとつなげる線を作ります

こんな感じで二又でライトスイッチに割こませるように作りました

これをつなげば完成です

最後テールライト　ライトスイッチ連動化

テール外し茶色がテールプラスです

ちなみに緑、黄色線はブレーキプラスです

茶色をきぼしで外しそこにハンドルスイッチのポジションプラス　さっきメーター照明つないだのと同じところに線をつなげれば連動化できます

前まで線作成するので手間かかりますが、車両側の線はブレーキスイッチに接続しているので新たに作る必要あります

本当はリレーつかった方がいいと思いますが、メーターとテールなので様子見ます

配線熱持つようならリレーでかませて作り直します

作業完了テスト作動はすべて問題なく作動しました

天気いい日に走行確認してみます