織部の里公園散策の〆は。。。

こじんまりと


でも



確かな時の静けさに佇んだ後の〆は。。。

そう言えば昨年9月
妻籠を訪れたとき、妻籠宿の中で、落とした火を再び点けて焼いてくださった五平餅と店主の女将さんの笑顔を思い出した｡｡｡かどうかは知らないが、

帰路へとエンジンをかけた頃、家内はスマホで「カフェ」と検索していたらしい！

到着したのは

主張されている様に、ランチタイムならお蕎麦も頂けたところだが

今日の〆はカフェ狙だったのだが、思いもよらず素敵なお店！
住宅街にカモフラージュされているかのようなお店なので、店名や佇まいは敢えて控えるが、恐らくや自宅敷地内でお店を構えた「お母さん」は、
『今日はそろそろ閉店にしましょうかね』と旦那さんとお話されていたところだと思いますが、私達の来店を快く迎え入れてくれた。


そんな素敵なお店で、私達が頂いたのは。。。

私はアーモンドラテ、家内は抹茶ラテ😀　いずれもラテをフレーバー豊かなティに注ぎ入れ、茶筅で自ら点てる🎶　暫くすると「お母さん」が『上手く点てられましたか？』と心配げに様子を見に来てくれた😅
世話を掛ける客は、店内に私達夫婦二人きり
濃厚な手作りプリンに、ラテの甘みを際立たせるかのように甘さを控えた芋けんぴと かりんとうがセットになって　静かな時間を味わえる。

食べ終わりには、色は明るい薄緑なのにしっかりと旨みが引き出された一口のお茶で 口の中がさっぱりとする。


午前中には家内と、２週間ぶりに世間のあれやこれやをワイガヤに議論し、かかりつけ医では食事指導を受け｡｡｡

午後からの織部の里へのドライブとこちらのお店へお伺いできたことで、漸くこの５月のストレスからも開放された様だ