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ちゃいみみのブログ一覧

2024年08月10日 イイね!

マツダドライビングアカデミー(十勝スピードウェイ)に参加しました。

マツダドライビングアカデミー(十勝スピードウェイ)に参加しました。マツダドライビングアカデミーが開催されて今年で10週年。北海道での開催は、10年目にして今回初めてだそうで、プロドライバーやマツダの方と話したりレッスンを受ける機会はそうそう無いので、思い切って参加してみました。

ほかの会場ではすぐに20名の枠が埋まるという情報があったので申込日初日の7月10日10時スタートでしたが有休をとってパソコンの前に座って開始時間を待ち10時7分くらいには申し込みが完了しました。



参加上限は20名で16名申し込み、1名が開催日を誤り欠席。
記憶によるとNDロードスター:3台、マツダ3ファストバック:1台、BMアクセラセダン:2台、BLアクセラスポーツ:1台、デミオ:2台、マツダ2:1台、GJアテンザセダン:1台、CX-30:1台、CX-5:1台ちゃいみみ 号、CX-60 :1台、CX-8 :1台の15台が参加となりました。

10日午前9時からの開始だったので遅刻しないために前日に帯広のホテルで一泊してi-DMsでご一緒しているCX-60にお乗りのC_Roadさんと同じホテルに前泊し、夕飯やお風呂をご一緒させていただきました。


ふじもりの豚丼とお蕎麦のセット とても美味しかったです。次はインデアンカレーを食べてみたい😋


ホテルの駐車場にて。マツダ車3台 左のCX-5はMDA参加車両ではありませんでした。



同じホテルには本州ナンバーのレース参加車両が。10日、十勝スピードウェイで爆走しているのを目撃しました。

十勝スピードウェイに到着してゼッケンをもらい、各自貼り付け。

ゼッケン15番 北海道のi-DMsの師匠 C_RoadさんのCX-60号


お次はゼッケン10番。同じくi-DMsの北海道メンバーでいつもは赤のデミオにお乗りですが今回は整備が仕上がらなくお母様のGJアテンザセダンで参加されたまよいさん号。


ゼッケン09のデミオ 数年前までi-DMsのメンバーだったの り た まさんも参加されていました。


ゼッケン14番のちゃいみみ号 ファイブくんです。i-DMsのメンバーの参加率が高いですね😊


8月10日の午前中は
ウォームアップと
ブレーキング&正しいドライビングポジション説明がありました。

【実技①ウォームアップ】
【実技②ブレーキング&正しいドライビングポジション説明】
ウォームアップでは、30mくらい先に設置された4つのパイロンの枠内に全開加速後に急停止して、枠内に収めるというもの。この時はi-DMの判定は無視して、アクセルもブレーキもON、OFFのような操作でOKでした。

1速で全開加速、G-bowlアプリでは加速時の最大Gは約0.464G〜0.995Gで時速31〜35kmほどまで出ていて、減速Gは0.464G〜0.543Gと躊躇せずに蹴っ飛ばす感じでブレーキをなかなか踏めず。枠からはみ出さないように意識すると思いっきりブレーキが踏めず、2段階ブレーキになったりしました💦

自分が運転している姿を見る事がないので写真に残してもらえてちょっと嬉しいです。MDAに参加した方へのサービスの一環で、プロカメラマン撮影のフォトサービスで写真をいただきました。


マツダドライビングアカデミーのチーフインストラクターは、鈴鹿サーキット交通教育センターなどで講師をされていた内匠雄彦チーフ(上の写真の方)です。
内匠チーフからは、ブレーキの最後の方にABSが作動していたが今の2〜3倍、それ以上の力で蹴っ飛ばすようにブレーキは踏み込みなさい。その為には背もたれはもっと立てて、体が起き上がらないようにと指導がありました。また、アクセルからブレーキに踏み替えは素早く、はじめからABSが作動するような強いブレーキを行うよう求められました。コース外で何度かパッとブレーキに踏み替える練習をしてみるように言われ、やってみますがまだまだとの事。
冬ならは、凍結路で簡単にABSが作動しますが乾燥路でABSを作動させるほどの強いブレーキ操作は今回、初めての体験でとても難しかったです。
4回チャレンジして、初めは6.9秒、途中は6.3秒が2回、最後は6.1秒でした。
お手本のロードスターでプロドライバーの加藤選手は5.5秒くらいだったと思います。

G-bowlのGの動きが少し右斜めに傾いているのはキャリブレーションする時に電源ケーブルをつけたまま、カップホルダーにセットしたところ、進行方向に対して少し左を向いてしまったせいです。




次はアクセル、ブレーキは踏まずクリープ状態で直線上をハンドルを素早くロックトゥロックのように切り返し、何度タイヤが直線を跨るか?という課題でした。
左にハンドルを切り、直線上を右前タイヤで踏んだら今度はすぐに右にハンドルを切り、左前タイヤが直線を踏んだら逆方向へハンドルを切るという具合です。
これが全然出来なくて右2回、左2回だったり、右3回、左1回だったり。今思えばこちらもギアを1速に固定していた方が良かったのか?Dレンジのまま、運転していました。
猪股選手からは私の運転はジクザクにならず、ハンドルを切った後の直線で進む距離が多いとの指摘がありましたが、最後まで上手く出来ませんでした。上手くできる方は片側5回ほどは踏めるようです。

時間軸の記憶が曖昧ですが次は、マツダ車に乗るなら一度きちんと学んでみたかった正しいドライビングポジションをマツダ株式会社の小坂さんから十勝スピードウェイのイーストバックでロードスターのデモカーを使ってシートの位置やハンドルの位置などを教わりました。

小坂さんはこれまで1,000人以上のドラポジレッスンをされているマツダの中でもドラポジに一番うるさい人だそうで、ドラポジの説明をすると30分くらいは普通に時間がかかるのだそうです。
また、普通に街中を運転される際に対向車の方の運転姿勢やハンドルを掴んでいる高さなどにもついつい目がいってしまうとのこと。ぜひ、マンツーマンで教えてほしいと思いました。

【ドラポジの極意】
①最小の力で(ハンドルは引くのではなく押し上げる。がっちり握らず薬指、小指で握りそのほかの指は添える程度。)
②緻密な操作(踵や膝を支点としてアクセルやブレーキペダルの操作は太ももの一番大きな筋肉を使う。踵の位置はアクセルとブレーキペダルの間で、ブレーキペダルはまっすぐ踏み込めるような踵の位置。オルガン式アクセルペダルの付け根に踵はピッタリ合わせず、踏み替えの際に楽にできるようアクセルペダルの付け根の位置から少し後ろ側に踵を置くなど。)
③再現性を高める
(プロのドライバーなら何度やっても同じラインをトレースできるようなライン取りという意味? MDAのフォローサービスで現在、メールで質問中なので、再現性の意味について回答いただき間違った認識だったら、記載を訂正します。)

◾️9月2日に早速、マツダ株式会社の小坂さんから直接回答いただきましたので以下に追記し修正します◾️

【再現性について】
いつも同じ操作が出来るという意味でのお話であり、再現性だけを考えれば、同じ道の同じ場所で、狙えば、必ずi-DMの青が点灯する。(例えば、10回トライして、6回以上成功すれば、再現性が高まってきたと言えるかと。)
これは、i-DM判定での、止まり方、加速の仕方、旋回の仕方において、車の動きの変化のさせ方、乗っている人の感じ方がいつも同じである。とも言えます。と回答いただきました。

このほかにも予備動作の重要性や車幅感覚の運転技術向上の質問をしたのですがこちらについても小坂さんから直接回答いただき、感激しました😭

マツダ車にお乗りで興味がある方はぜひMDAに参加されると得るものがあると思います。
◾️以上追記終わり 2024/9/3 ◾️

こうすると長距離の運転が楽になり、同乗者にも優しい運転になるとのこと。

マツダ株式会社の小坂さんがレクチャーされているドラポジの動画をYouTubeで見つけました。興味のある方はぜひみてほしいです。30分くらいの再生時間です。
https://www.youtube.com/watch?v=7HZ86F2UVHQ

https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/carlife/manual/common/onlinemanual/cx-8_201803.pdf



マツダが推奨するドライビングポジションにセットするには、次の手順で調節します。
1.ハンドルとシートを初期位置へ移動する。(うちの車は電動ではなく手動式で調整するため、一番後ろ、一番低くからのスタート)
2.シートの背もたれの角度を調節する。
(垂直に近い角度でお腹が苦しい位置から倒してギリギリ苦しく無い角度に背もたれを緩める)
3.シートの前後位置を調節する。
(腰は深く座ってしっかり背もたれに密着させた状態でブレーキやアクセルを踏んだ時に膝が伸び切らず余裕がある位置)
4.シートの高さを調節する。
(なるべく低めの高さで運転席側(右側)のボンネットが室内に近い方から4分の1くらいが見える高さ)
5.ハンドルの位置を調節する。
(メーターの計器類が隠れない高さで12時の位置に腕を伸ばした時に手首あたりが届く位置)
6.ヘッドレストの位置を調節する。(ヘッドレストのレストは休むではなくrestraint 拘束の意味)

自分のこれまでのドラポジはある程度のところまでできていたと思います。ハンドルの上部に手を伸ばした時に手首がハンドルにあたるくらい前にシートを出すなど。

ただし、シートの高さや背もたれの角度、ブレーキとアクセルペダルの踏み替えのための踵の位置。ボンネットの見え方、ハンドルを持つ手の位置(9時15分あたり)などは小坂さんの説明がとても為になりました。
レクチャーを受けた後は、シートの角度は今までより起こし気味なポジションに変わりました。ディーラーで購入時にこのようなメーカー推奨のドラポジレッスンがあるといいなと思いました。マツダ車の良いところが伝わり切っていないなと。

お昼のお弁当はかなりのボリュームです。味付けは濃いめでした。


【午後のオリエンテーション i-DM説明】
12時15分から45分までは小坂さんによるドラポジの続きの座学やi-DMで青をつける走りについて説明がありました。iーDMの説明はiーDMsでたくさん学んできたので復習のような感じでしたが、最後の質疑応答は結構質問が多く、北海道の参加者はマニアックな人が多いですねと仰っていました。

i-DMの判定は完璧では無いこと、判定にはGセンサーは使われておらず、スピードセンサーやステアリングセンサーで演算しているなどを知ることができて興味深かったです。
また、雪道の轍でガタガタな住宅街などの低速走行時や、減速からの再加速(例として小坂さんから高速道路走行中に一般道に退出する訳ではなく次の高速道路をそのまま通行する時に設置されているETCゲートを通過する時の白ランプ点灯という説明がありました)、スピードバンプや農道などで水路がある部分を通過する際の路面の大きな起伏を通過する時、また、下り坂での信号待ちから発進の時などに白ランプがつきやすいなど、これまでの経験とかなり一致していて、なるほどな🧐と思いました。
ただ、上手くやれば減速からの再加速でも白ランプは点かずにブレーキで青、再加速で青のコンボも可能😓など。

【i-DM定常円旋回】
13時からは2チームに分かれてi-DM定常円旋回を行いました。プロレーシングドライバーの加藤選手からは円の大きさなど色々変えて楽しんでみてと指導がありました。

小回りの旋回を何度かした後、少し大回りの旋回を試したりしました。
右旋回3セット、左旋回1セット
合計4回ほど定常円旋回を練習しました。

一般道では、こんなにずっとぐるぐる旋回することが無いので楽しいです。右旋回は青ランプがずっと点灯していましたが左旋回は1度だけ試してみたところ、緑ランプだけしか点灯しないという結果でした。もう少し速度を出したら左旋回でも青ランプをつけられたかな。



【i-DMスラローム走行】
続いてi-DMスラローム走行を体験。

パイロンの幅は結構狭くて練習の前半では緑ランプしか点灯しませんでした。
猪股選手からはもっと早めにハンドルを切り始めてパイロンを超える頃には向きが変わりきった感じでとアドバイスがありましたが、この時はうまくいかなかったです。

この後、マツダの若手のテストドライバーの方に同乗いただきました。また、他の人の出走中に並んでいる間に着座姿勢をドアを開けて横から見ていただいたりしました。
i-DMの青ランプや白ランプ、ハンドルの切り方、戻し方、運転中のドラポジの確認を同乗いただき助言をいただきました。ハンドルの戻しはもっと丁寧にしないと白ランプがつきやすいと指導がありました。加速や減速では青ランプが点灯していたのでいいですねとも。
また、シートの高さやシートの前後方向についてもOKをいただきました。

ちなみにアクセルとブレーキの段差を解消するみんカラ rs501様作製 アクセルペダル嵩上げスペーサーを装着していますがスペーサーについてすごく興味を持たれました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2624422/car/2189572/8989901/parts.aspx

また、i-DMsのメンバーが私の他に2名参加していて、主催者のタッチ_さんの動画を見てメンバーになったことやi-DMsが全国各地にメンバーがいて活動しているともお伝えしたところ、とても興味を持っていただけました😀

【実技⑤ダイナミクス(走る・曲がる・止まる】
14時から14時45分までのダイナミクス(走る・曲がる・止まる)でデモ走行で猪股選手のロードスターの直後を加藤選手のCX-60が追いかけるデモがあり、CX-60が大きな車体であんなに過激な走行(スキール音を発生させながらスラロームでドリフトもしていました。)もできるとは大変驚きました。





その後、ダイナミクスの段階になってようやくスラロームのコツが掴めるようになり、早めに切り始めてスラロームを通過の際は向きが変わり終えようとする感じに車を動かせるようになりました。
コーナー毎に連続で青ランプのまま、旋回することができるようになり俄然楽しくなりました😁。
小坂さんからもリズムが掴めると楽しいですよねとお言葉がありました。
i-DMで青ランプでしたがG-bowl上のスラローム中のグラフの形は完全には揃っていなくて少しデコボコしています。




【プロドライバー同乗体験】
この後、15時45分頃から加藤選手と猪股選手の運転するロードスターに同乗させてもらいました。

https://mobile.x.com/BsportsMda/status/1822082540376879347


スキール音にドリフト、とても速いのに車の挙動をコントロール下に置いて、全然破綻せず進むので、前後左右に振り回されますがお二人がどの方向に進みたいかが、自分にも予測でき、次に進む向きが分かるように車を動かしてくれているので、とてつもなく速いのに怖く無いという不思議体験が出来ました。

以下の連続写真は加藤選手が運転する白のロードスター。
パイロンに入るまでのロールの仕方がすごかった。かなりのスピードで狭いパイロンを通り抜けてゆきます。
ノーマルロードスターのポテンシャルも凄いし、お二人のテクニックが凄すぎる。










こちらは猪股選手が運転する赤のロードスター と右側の方がマツダ株式会社のドラポジ指導やi-DMの説明をしてくれた小坂さんの後ろ姿です。
https://www.hokkaido-mazda.co.jp/times/kyosuke-inomata/

この後、今回の参加者一同の記念撮影や修了式があり、17時に終了し、あっという間の1日でした。

帰りに帯広の銘菓 クランベリーのスイートポテトをお土産で買って帰りました。
半分食べた後の写真しかなかった。


i-DMsに興味をお待ちの方は下記をご覧ください。
https://minkara.carview.co.jp/smart/group/iDMs/
Posted at 2024/08/31 15:18:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | i-DM | 日記
2022年04月24日 イイね!

i-DMs2022年初回北海道地区プチオフ

i-DMs2022年初回北海道地区プチオフ昨年10月以来のi-DMs北海道地区のオフミーティング プチオフに参加してきました。

今日はC_Roadさんと先日、i-DMsに新規加入されたS.Kamuiさんとわたし CX-5 スカイアクティブD乗りの3名の集まりになりました。

C_Roadさんの車で0.2Gの縛りで碁盤の目のレクチャーがあり、しばらく運転すると勘を取り戻され、安定の走りが復活しました。
何度同乗してもいろいろ参考になることが多くて楽しいです。



S.KamuiさんのCX-5

次にS.Kamuiさんが運転するCX-5で碁盤の目を走行。C_RoadさんからG-bowlの判定基準などのアドバイスを受け、だんだんスムーズな運転になっていました。
また、コーナリングがはじめからお上手で尖ったところがなく安心できる走りでした。人を乗せて移動されることが多いそうで、他の乗員に優しい運転が既に身についている感じがしました。

その後、私が運転する車にお二人も同乗され走行。

その後13時過ぎにS.Kamuiさんが所用で離脱され、C_Roadさんの車に同乗したり、自分の運転する車に同乗してもらってアドバイスいただいた部分を練習しました。

私の運転はG-bowlで加速の加点が少なくここを改善すると9点台が取りやすくなるアドバイスをいただき、ハンドリング後半からの加速へ移行する部分を意識した走りを心がけると少し改善の兆しが出てきました。





その後、お昼休憩を経てCX-50やCX-60などの新型車の感想などおしゃべりタイムに突入し、夕方解散しました。

久しぶりに車好きの方々と話ができて休日を満喫しました。皆さんありがとうございました。

次回、5月後半にオフミ開催予定とのことなので、また参加したいと思います。
Posted at 2022/04/24 20:56:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | i-DM
2021年10月10日 イイね!

「イベント:【i-DMs北海道】Be a driver.なオフミ2021開幕&最終戦」

「イベント:【i-DMs北海道】Be a driver.なオフミ2021開幕&最終戦」※この記事は【i-DMs北海道】Be a driver.なオフミ2021開幕&最終戦について書いています。
https://minkara.carview.co.jp/smart/calendar/54633/

2021年10月10日 【i-DMs】 Be a driver.なオフミ「北海道地区開幕&最終戦」に参加してきました。

今回は、C_Roadさん、まよいさんと私ちゃいみみの3名の参加となりました。皆さん大変お疲れさまでした。
また、今回都合がつかず参加できなかったメンバーの皆さんも次回のオフミ等でお会いできたらうれしいです。

碁盤の目の練習は今年はほとんどできていなくて、5月ころふらっと30分くらい走ってみたのと7月にC_Roadさん、の り た まさんとプチオフした際に少々、開催の前の週の10月3日と前日の9日にそれぞれ1時間くらい0.2Gの練習をしたくらいでした。

前日の10月9日夕方、0.2Gの練習でG-bowlアプリの特典が100点を超えるくらいになり(108.4点)だいぶ感覚がつかめた感じがしていました。




10月10日当日、今回、全然練習できていない0.3Gの練習を集中して行いました。C_Roadさんからスマホを傾けて0.3Gの音を聞いてから旋回すると良いよ。とアドバイスをいただき、練習してみると以前よりも7点とか8点台ですが点数が出るようになりました。

0.2Gの本番直前まで0.3Gの練習ばかりしていたせいか0.2Gは昨年より悪い結果になりました。0.3Gも昨年より悪い結果ですが感覚としては今年のほうが0.3Gの旋回の際のG-bowlの音程を一定にそろえることができる時間が長くなった気がします。2021年の結果は下記のとおりです。


昨年は下記の通り。


今回、表彰でナノエアの布用消臭スプレーをいただきました。C_Roadさん ありがとうございます。


私の傾向として、右旋回と左旋回だと左旋回のほうが点数が出やすく、右旋回がへたくそです。旋回後の加速のつながりも弱いです。
0.3Gの右旋回のグラフ

0.3Gの左旋回のグラフ


まよいさんのデミオにMAZDA SPEEDの新装備が。かっこいいですね。フロントアンダースカートとサイドアンダースカートを装着されています。
 

23日夕方、0.2Gを同じコースで走ってみたら、
104点 13回の旋回で加点になり、一時停止後の左折で1.7点が加点されてしまったのでその分をマイナスして、102.3点でした。10日の本番でもこれくらいの点数が取れたら良かったのですが、本番前も同じ採点基準で練習しないと0.2Gと0.3Gをスパッと切り替えするのが難しいです。

C_Roadさんの【i-DMs】 Be a driver.なオフミ「北海道地区開幕&最終戦」のブログです。
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2736846/blog/45534645/
Posted at 2021/10/24 02:50:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-DM | 日記
2020年10月13日 イイね!

イベント:【i-DMs北海道】Be a driver.なオフミ2020最終戦に参加しました。

イベント:【i-DMs北海道】Be a driver.なオフミ2020最終戦に参加しました。
「イベント:【i-DMs北海道】Be a driver.なオフミ2020最終戦」についての記事

※この記事は【i-DMs北海道】Be a driver.なオフミ2020最終戦 について書いています。

前回8月末の第1戦は雨の中の開催でしたが今回の第二戦(最終戦)は快晴のいい天候に恵まれました。

C_Roadさん、今回も運営いただきありがとうございます。のりたまさん、デミオ組のコース案内等やコース開拓、ありがとうございます。satozo-さん、まよいさん、遠方からのご参加お疲れ様でした。

午前中の0.2Gの碁盤の目は、前回の大会の後、定期的に練習したので、前回よりスコアがアップして、苦手な右旋回も少しは繋がりが良くなりました。

以下の二枚は綺麗に旋回できたときの写真です。

2周目3コーナー右旋回



2周目7コーナー左旋回

第二戦の前の数週間の間に何度か練習した際、コーナリング中にG-Bowlの音が一定になる時がある時から増えはじめ、その時は9点代が取れているので、出来るだけその感覚を忘れないように反復したいです。

お昼になりコンビニでおにぎりを買って、会場に戻り、天気も良かったので皆で外で昼食をとりました。前回は雨で皆さんと話すこともままならずでしたが今回は暖かくて話もできて楽しかったです。

午後の0.3Gの碁盤の目は前回大会より少しは良くなってきたような気がしますが、全てにおいてGが足りなく、減速も下手っぴです。減速時にG-Bowlからのイイですよ。の声もたまにしか聞こえません。ダメですよのほうが多く聞こえました。また、コーナリングも旋回を始めるポイントが遅いので加速への移行も遅くなっています。もっと早くハンドルを切るにはライン取りもしっかり確立しないとダメです。改善点が沢山あります。

昔、20年くらい前?に二玄社のNAVIという車の雑誌に自動車評論家の徳大寺さんの記事で信号のある普通の四つ角の交差点を右左折する際、スムーズにマニュアル車でシフトチェンジしながら減速し、旋回後に滑らかに加速するための運転術の特集が掲載されていて、それを読んだことをふと思い出しました。その雑誌はもう捨ててしまったようで見当たりませんでしたがうまくコーナリングできるようになると気持ちいいですね。早くそんな滑らかな走りが意識しないでもできるようになりたい。





大会終了後 くじ引きで一番右側の拭きムラ0の内窓のウェットシートをいただきました。C_Roadさん、ありがとうございました😊



大会後の皆さんのスコア。

今回、まよいさんのデミオのホイールとタイヤが前回第一戦でお会いした時と変わっていました。

ミシュランエナジーセイバー4 まだタイヤの側面にヒゲがついた新品です。
いつかはミシュランタイヤ履いてみたい😆



satozo-さんのデミオのホイールは なんとRAYS VOLKRACING VR G2 鍛造ホイールです。ボルクレーシングのホイール、カッコイイ😄

第二戦終了後、C_Roadさんに自分のKE型に乗ってもらい、0.3Gの見本を見せていただいたり、自分が運転した際のアドバイスもいただきました。何度も教えてもらっていますが、自分がコツを掴むにはまだまだ練習が必要です。このタイミングでハンドルを切ると言われても、こんなに早く切り始めると切れすぎて内側に入ってしまうと伝えると 最初の転舵は少し舵を当てて遊びを無くするイメージだと教わりました。自分の旋回はハンドルを切って一定に止める前の動きにタメがないというか、一気に廻してしまっているようです。0.2Gと0.3Gは操作のタイミングも変わってくるので早く感覚を身につけたいです。さらにのりたまさんのデミオに同乗し、0.3Gののりたまさんの運転を体験しました。すごく滑らかな安定したコーナリングでした。

運転が楽しいのでまた、i-DMsの皆さんとお会いしたいです。そして、まだ同乗させてもらったことのないsatozo-さんやまよいさんの運転を体験して、自分の運転との違いを学びたいと思いました。


Posted at 2020/10/14 01:18:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | i-DM | 日記
2020年08月30日 イイね!

【i-DMs北海道】Be a driver.なオフミ2020開幕戦に参加しました。

【i-DMs北海道】Be a driver.なオフミ2020開幕戦に参加しました。「イベント:【i-DMs北海道】Be a driver.なオフミ2020開幕戦」についての記事

この記事は【i-DMs北海道】Be a driver.なオフミ2020開幕戦 について書いています。

前日から雨模様で時折豪雨と小康状態を繰り返しており、パーカーが必要なくらいの肌寒い中、i-DMs Be a driver.なオフミ「北海道地区開幕戦」が開催となりました。

主催のC_Roadさん大変お疲れ様でした。そしてありがとうございました。また、参加された皆さんお疲れ様でした。遠いところからのご参加、ありがとうございました。

i-DMのスコアと
G-Bowlアプリの「目標G」という機能を利用してコースの走り方に縛りを掛け、

・午前は目標0.2G。これは一般道で同乗者に優しい運転で、
・午後は目標0.3G。これは公道を暴走でない範囲の、やや元気な走りで競うのですが、

直前の0.2Gの練習で、アプリの音が一定になるように走ってみたら、9点台が左旋回で取れる時が何度か出てきて、今まで9点台はなかなか出せなかったので、何となくコツが掴めたような気になりました。

本番では碁盤の目を2周しますがトータルスコア98.5,91.5,94.7で右旋回では、8コーナーR(右旋回)で最高得点が9.4 、最低が2コーナーR(右旋回)で6.2 でした。左旋回では最高得点が6コーナーL(左旋回)で9.5,最低得点が同じ6コーナーL(左旋回)で6.9でした。自分は右旋回で高得点が取れず練習が必要です。


0.2Gで9.5が取れた時の画面です。

お昼はコンビニで各自それぞれの車で昼食となりました。
本当はみんなとワイワイお話ししたかったですが。早く、新型コロナウイルス収束してほしい。

午後の0.3Gは、ダメダメでした。交通量が多くなり、右折でやり直しが何度かあり、それが何度か続くと集中力が切れてしまったり。
昨年10月にオフ会に参加してから0.3Gの練習は一度か二度くらいしたかなという程度で、0.2Gとの差が大きくて、急旋回になったり、旋回の後半でGが増えたり、減速G足りない、加速できていない、それぞれの操作が繋がらないなど、散々でした。練習量が足りないので、いい点取れないのは当たり前ですね。練習あるのみです。
0.3Gの最高トータルスコアは1.0減点の78.5でした。
この回の最高得点は2周目6コーナー左旋回8.2,最低得点は1周目4コーナー左旋回5.5でした。






見学のまよいさん i-DMのステージ5ということで運転がとてもお上手でした。
写真は後ろからデミオディーゼルのMT車です。オートエクゼ のマフラーいい音です。



こちらはsatozo-さんのデミオ。ボンネットがカーボン?になってます。こちらもMTのガソリン車でオートエクゼのマフラーから良い音がしてました。





のりたまさんのデミオはオーディオをいろいろ弄られています。


C_RoadさんのCX-5はアドミレイションのリアスポが装着されてます。


最後に表彰式でこちらをいただきました。ありがとうございました。


帰りにもりもとの千歳本店に寄ってみたら、昔からある角にあったもりもとの建物は無くなっていて、昨年12月にリニューアルされたそうで建物が新しくなってました。同じ場所だったかも定かではありません。






家で留守番の奥さんにお土産を買いました。本店限定のどら焼きは売り切れでした。
本店限定のバスクチーズを購入。柳月のバスキューとは違うタイプのチーズケーキでした。美味しくいただきましたよ。

碁盤の目では右旋回を克服したいです。0.3Gは敷居が高いですが頑張ろう。
Posted at 2020/09/02 23:11:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-DM | 日記

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「10年ぶりくらいにHERZバッグを新調しました。立体ポケットボディバッグ(F-9) コロンとしていてカブトムシの甲羅みたい。」
何シテル?   06/10 17:02
ちゃいみみです。よろしくお願いします。
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