渡辺一史の著書「こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」を映画化したドラマ。全身の筋力が徐々に衰えていく筋ジストロフィーという難病を抱えながらも 自らの夢に素直に生きた鹿野(=大泉洋)。一人では体を動かせない鹿野が選んだ自立生活と、それを24時間体制で支えたボランティアと家族の交流が描かれます。 心温まるストーリーでした。