桂春院(けいしゅんいん)は、京都市右京区花園にある臨済宗の寺院です。臨済宗妙心寺派大本山妙心寺の塔頭の一つです。1598年に織田信忠の次男・織田秀則が水庵宗掬を開祖として見性院を創建。その後、美濃の豪族 石川貞政により現在の方丈・庫裏・書院などの多くの建物が整備されています。 また、方丈の襖絵は狩野派・狩野山楽の弟子、狩野山雪により描かれたものです。「清浄の庭」「侘の庭」桂春院 拝観の後は「茶房竹林の里」でランチをいただきました。