
引き続き、タリアセンを散策しました。
湖畔の散策は 少し涼しく感じます。
■ 深沢紅子 野の花美術館 =「明治四十四年館」
野の花を愛した深沢紅子(1903~1993)は、洋画家として活躍する一方、1961年頃から20年余、夫省三(画家)とともに旧軽井沢の堀辰雄山荘を夏のアトリエとして使用し、数多くの高原の花を水彩で描き続けました。
木造2階建て洋館。 かつては旧軽井沢の銀座通りの中心的建物で、別荘の人々の情報交換の場でもありました。
2008年、国の有形文化財に登録されていています。
■ 浅間山
■ ペイネ美術館 =「アントニン・レーモンド 軽井沢・夏の家」
いつも寄り添う山高帽の男の子と愛らしい女の子。
「ペイネの恋人たち」シリーズで世界中で親しまれているフランスの画家レイモン・ペイネ。
その原画やリトグラフ、愛用の画材などを展示しています。
旧帝国ホテル建設時に来日したアントニン・レーモンドが、1933年に建てた「軽井沢・夏の家」と呼ばれるアトリエ兼別荘を移築しています。
軽井沢の貴重な文化遺産のひとつになっています。
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Posted at
2024/08/16 10:27:40