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二番目に向かったのは、中国 パビリオンです。

中国パビリオンは古代の書物「竹簡」をモチーフにした外観で、様々な漢文が書かれています。
外壁に描かれた119の漢詩は、5つの書体（金文、篆書、隷書、行書、楷書）で描かれています。










マスコットのパンダ「悠悠（ヨウヨウ）」が描かれたしおりを受け取って館内に入ります。



















斜めに立てかけられた巨大な円盤には、北斗七星などを描いた星図や立春や夏至などの「二十四節気」を映像で表現しています。






















高さ3m超の青銅神樹などが展示されています。
まるで 博物館のようです。













日中友好の歴史を表現した木彫りの回廊

























中国が取り組んでいるスマートシティの模型







人工知能（AI）大規模言語モデルのモニター「孫悟空」










中国の無人月面探査機、嫦娥5号、6号がそれぞれ持ち帰った月の土壌サンプル。
2020年に採取した5号の「表側 サンプル」
2024年に6号が世界で初めて採取に成功した「裏側 サンプル」







有人深海潜水艇「蛟竜号」展示コーナー







とても見応えのあるパビリオンでした。

週末は、急遽 大阪万博の入場枠をいただいたので、4回目の万博に行きました！
万博も会期終盤になって、非常に多くの方が来場されています。
あいにくの雨模様でしたが、その分 暑くもなく涼しく過ごせました。

最初に向かったのは、「電力館　可能性のタマゴたち」です。
電力館では、2050年カーボンニュートラルを見据え、電力業界の視点で、様々なエネルギーの可能性を紹介しています。
タマゴ型デバイスと一緒にゲームを通して、未来のエネルギーとの出会いを楽しみます。






















「可能性エリア」でゲームをしてたくさんの可能性を集めて、次の「輝きエリア」へ。
空間の光と音がタマゴと連動し、いのちの輝きを体感するイマーシブショーです。




























タマゴ型デバイス







電力館のショップコーナーです。

今回 最後に向かったのは、フランスパビリオンの隣にある アメリカパビリオンです。

アメリカパビリオンのテーマは「Imagine what we can create together（ともに描く、未来の想像）」です。
アメリカパビリオンは、木造の外観が特徴的な三角形の建物2棟と並行に、キューブが浮かぶように配置されています。








































カウントダウンと共に、ロケットが点火し、宇宙へ飛び立つ 体験エリアがあります。
煙が噴射する演出と音も合わさって大迫力です！
宇宙へと飛び立って、月や惑星などの宇宙空間を楽しみます。






















最後に「月の石」を見学しました。
1972年12月に、月面に着陸したアポロ17号の宇宙飛行士が採取したものです。




パビリオンを出ると花火が上がっていました！










宇宙の先端技術にわくわくするパビリオンでした！







三日月とドローンショーのコラボレーションです！






















9月27日(土) に行ってきました。

フランスパビリオンを目指して、大屋根リングを散策しました。






気持ちの良い空が広がっていました！































フランスパビリオンは、「ロマンス」と「エレガンス」がテーマの空間です。
キャッチコピーは、「A Hymn to Love（愛への賛歌）」

待ち時間は 約2時間とのことで、長い行列を並びました。




アドリアーン・デ・フリースの「プシュケを持ち上げるメルクリウス」　（コピー）











階段をあがって展示スペースへ入ります。







キマイラ像とスタジオジブリの映画「もののけ姫」のアシタカがコラボしたタペストリー




デジタルアート




約84個のルイ・ヴィトンのトランクが壁一面に配置されています！



















プロジェクションマッピングで色が変化するトランクを球体状に組み合わせた作品










オーギュスト・ロダンの彫刻




アルザスワインの展示スペース
ワインボトルの中に入っているような体験ができます。










美しいディオールの展示













様々なデザインのドレス







ノートルダム大聖堂　（模型）




首里城　（模型）




モン・サン＝ミシェルと嚴島神社の大鳥居　（模型）
















ベルヴェデーレのアポロンやアフロディーテの像　（コピー）







見応えのあるパビリオンでした。

当日予約で ガンダム パビリオン（GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION）に入場できました！

ガンダムシリーズが描いてきた「宇宙」や「科学技術」を新たな未来の可能性として捉え、未来の社会をフェーズ0から7までの展示を通して体験出来ます。













軌道エレベーターで「夢洲ターミナル」から宇宙ステーション「スタージャブロー」まで移動する見学ツアーに参加するストーリーになっています。
かつてと異なり、モビルスーツが平和に活用されています。










キャスト： 古谷徹、斎藤工、濱田岳、土屋太鳳　他
















軌道エレベーター シャフト




ザクと一緒に宇宙へ行きます！

























ガンダムのエスコートで夢洲ターミナルへ帰還します。
















ザクとGMも仲良くツーショット




ファーストガンダムから最新作ガンダム ジークアクスまでの年表です。




パビリオンの外に出ると、アトラクションを体験した人だけがガンダムの後ろ姿を見ることができます！






















ガンダム右足に「ミャクミャク」のマーキングを発見！










楽しいアトラクションでした！