JUKE15RXのブログ一覧

映画「グランツーリスモ」を鑑賞しました。

日産とプレイステーションが生み出した「GTアカデミー」に見いだされた「グランツーリスモ」のトッププレイヤーが現実のプロレーサーを目指すストーリー。




ドライビングゲーム「グランツーリスモ」のプレイに夢中なヤン。
父親からは「現実を見ろ」とあきれられる日々。
そんなヤンにビッグチャンスが訪れる。

世界中から集められた「グランツーリスモ」のトッププレイヤーたちを、本物のカーレースに出場するプロレーサーとして育成し、選抜するプログラム「GTアカデミー」というドライバー発掘プログラムが立ち上がる。










プレイヤーの並外れた才能と可能性を信じて「GTアカデミー」を立ち上げた日産マーケターのダニー。




ゲーマーなんかが通用する甘い世界ではないと思いながらも指導を引き受ける元レーサー、ジャック。




バーチャルなゲームの世界では百戦錬磨のトッププレイヤーたちが「GTアカデミー」に集結。
彼らが直面する、想像を絶するトレーニングやアクシデントの数々。
不可能な夢へ向かって、それぞれの葛藤や挫折が交錯するなか、いよいよ運命のデビュー戦を迎える･･･













ゲーマーがプロレーサーを目指す、実話を元にしたストーリー。
迫力のあるレースシーンに感動しました！

世界的人気を誇るトム・クルーズのスパイアクション「ミッション：インポッシブル」シリーズの第7作目を鑑賞しました。




ロシアの次世代潜水艦セヴァストポリは、高度なAIシステムを採用した航行システム［Dead Reckoning］を用いた潜水艦。
しかし この新型AIは自我を得たことにより レーダーを偽装して、自らが発射した魚雷で潜水艦を自爆に追い込み、乗務員全員は死亡･･･




エージェントであるイーサン・ハントはアラビア砂漠のエンプティ・クオーターに潜伏する元MI6のイルサ・ファウストから十字架型の鍵の半分を取り戻すようIMFに命じられる･･･

その後、ワシントンDCで行われたアメリカ情報機関の会議で、ロシアが開発した新型AIを「エンティティ」と呼び、それが世界の主要な防衛、情報、金融ネットワークに潜入し脅威となることについて話し合われる。

世界各国は自国の安全保障のため、「エンティティ」を唯一制御可能な鍵を手に入れようと画策するが、イーサンは「エンティティ」が人類にとって大きな脅威となると考え、彼のチームとともに間違った人間の手に渡る前に破壊を試みる･･･
















息つく暇もない怒濤のストーリー展開とアクションの連続に圧倒されました。
次回作 PART TWO にも期待が高まります。

ターミネーターシリーズも わたしの好きな映画です。

「ターミネーター：新起動／ジェニシス」はシリーズ5作目で、2003年の「ターミネーター3」以来12年ぶりにシュワルツェネッガーがシリーズに復帰して、T-800型ターミネーターを演じています。

映画も鑑賞しましたが、今回［Blu-ray］を購入しました。








スカイネットによって崩壊した未来････
機械軍と人類抵抗軍が長い戦争を繰り広げてきた2029年。
ジョン・コナー率いる抵抗軍が機械軍を敗北へと追い詰める。

戦いに決着がついて抵抗軍の勝利に思われた直後、ジョン・コナーは、「母 サラ・コナーを抹殺すべく、T-800型ターミネーターが過去に送られた」ことを知る。
これを阻止するために ジョンは、「サラを救うことを志願するカイル・リース」を1984年に向かわせる。
カイルは過去に飛ばされる直前に、ジョンが何者かに襲われる様子を目にする。

サラを抹殺すべく送り込まれたT-800型ターミネーターは、チンピラから服を奪おうとするが、その背後から同型のターミネーターが現れて･･･




一方、1984年に到達したカイルを待っていたのは、液体金属で構成されたT-1000型ターミネーター。

窮地に追い込まれたカイルを助けたのは、女戦士となっていたサラと、彼女に「おじさん」と呼ばれるT-800（守護者）だった。














このストーリーのテクノロジーに 時代はまだ追いついていませんが、ChatGPTなど高度な生成AIが急速に普及するようになっていて、少しずつ ターミネーターの世界に近づいているようにも思います。

宮崎駿監督の10年ぶりとなる長編アニメーション映画「君たちはどう生きるか」を鑑賞しました。

太平洋戦争中、東京を襲った空襲で 牧眞人は入院中の母を亡くし、父が経営する戦闘機工場とともに、一家は郊外へ疎開する。
出迎えたのは父の再婚相手となった母の妹（ナツコ）。
お腹に新たな命が宿っている新しい母を、眞人は受け入れられず、転校先でも孤立する。

疎開先の屋敷の庭の森には「青いサギが住む、廃屋となった塔のある洋館」が建っていた。　
その晩、眞人はナツコから「塔は、頭は良かったが本の読みすぎで頭がおかしくなったといわれている大叔父によって建てられたこと、その後 大叔父は塔の中で忽然と姿を消したこと、塔の地下には巨大な迷路があること、祖父によってその入り口が埋められたこと」などを告げられる。

そんなある日、疎開先の屋敷で眞人は偶然、一冊の本を見つける。

やがて眞人の前に「お母さんがあなたを待っている。死んでなんかいませんぜ」と人間の言葉を喋る青いサギが現れ、導かれるように 眞人は洋館の中へと進んでいく･･･

エンドロールでは 米津玄師さんの主題歌「地球儀」がながれます。

インディ・ジョーンズシリーズ第5作目を鑑賞しました。

デジタル技術によってハリソン・フォードが若返ったインディになって冒険がはじまります･･･
1944年、インディはナチスが略奪した秘宝「ロンギヌスの槍」を考古学者バジルと共に奪還しようとするが、ナチスの科学者フォラーが偶然見つけたもう一つの秘宝「アンティキティラのダイヤル」を偶然手に入れる。




時が経ち1969年、アメリカはアポロ計画の月面着陸に成功。
インディはバジルの娘ヘレナから話を持ちかけられたことをきっかけに、かつて手に入れた「アンティキティラのダイヤル」の調査を依頼される。




一方、元ナチスの科学者フォラーもインディに奪われたダイヤルを取り戻すべく、ナチスの残党と共に動き出そうとしていた･･･







アクションもVFXも素晴らしく良かったです。
楽しめました。