
顎木あくみによるファンタジー小説を、「Snow Man」目黒蓮と今田美桜の共演で映画化。
文明開化もめざましい 明治・大正期を思わせる架空の時代。
名家の長女・斎森美世は実母を早くに亡くし、幼い頃から継母と異母妹から虐げられていた。
すべてを諦め、日々耐え忍んでやり過ごすだけの美世に命じられたのは、軍隊長・久堂清霞との政略結婚。
数多の婚約者候補が逃げ出したという噂の通り、清霞は美世を冷たくあしらう。
しかし逃げ帰る場所もない美世は、久堂家で過ごすうちに、清霞が悪評通りの人物ではないことに気づく。
そして清霞も、これまでの婚約者たちとは違うものを美世に感じ、いつしか互いに心を通わせ、それぞれが抱いていた孤独が溶けていく。
その頃 不穏な「災い」が帝都を襲い、帝から清霞は国民の盾となることを命じられる。 命を賭して戦う清霞。
しかしその「災い」の影には、思いもよらぬ陰謀が渦巻いていた。 美世にも魔の手が迫る・・・
目黒蓮さんは久堂清霞をカッコよく、今田美桜さんは斎森美世を可愛いく演じていました。
Posted at 2023/04/25 21:24:58 | |
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