JUKE15RXのブログ一覧

朝護孫子寺（ちょうごそんしじ）は、奈良県生駒郡平群町信貴山にある信貴山真言宗の総本山の寺院です。
山号は信貴山。　本尊は毘沙門天。
「信貴山寺」とも称し、一般には「信貴山の毘沙門さん」として知られています。
神仏習合の名残から、境内にはたくさんの鳥居が並んでいます。




「仁王門」







「世界一福寅」




「赤門」













「聖徳太子騎馬像 」










「成福院 融通殿」




虎柄のポスト







「玉蔵院 浴油堂」







「玉蔵院 三重塔」




「日本一大地蔵尊」
















「空鉢護法堂」







空鉢護法堂からの眺望。







「信貴山城址」




「多宝塔」




「鐘楼堂」
















「本堂」




本堂からの眺望。







本堂真下の暗闇を手さぐりで進む「戒壇巡り」を体験させていただきました。







「虚空蔵堂」













「十三塔」




「寅」の口のなかを通ると、四国八十八ヶ所のお砂踏みができると云われています。







8,000歩くらいのウォーキングになりました。

金峯山寺 蔵王堂を拝観させていただきました。

金峯山寺（きんぷせんじ）は、金峯山修験本宗（修験道）の総本山の寺院です。
山号は国軸山。開基（創立者）は役小角。
蔵王堂に安置される本尊の蔵王権現立像3体は巨像にて、中尊は約7mもあります。
普段は非公開（秘仏）ですが、今年10月12日～12月1日まで 特別ご開帳されています。





二天門跡










「蔵王堂」(国宝)







「観音堂」と「愛染堂」







「鐘楼」







「威徳天満宮」










「南朝妙法殿」







参道のお店










こちらでお善哉をいただきました！










「銅鳥居」（重要文化財）













「黒門」













ゆっくり一日、吉野山を散策しました。

竹林院（ちくりんいん）を散策しました。

竹林院 群芳園は、大和三庭園の一つとされる回遊式庭園で千利休の作、細川幽斎の改修と伝わります。






























つづいて吉水神社に行きました。

もとは吉水院とよばれ、明治に 後醍醐天皇、楠木正成を祭神とする神社となりました。
源頼朝に追われた源義経が静御前に弁慶らと身を隠した場所であること、南北朝時代に後醍醐天皇の行宮になったこと、豊臣秀吉が花見の本陣としたことなど数多くの歴史的逸話で知られています。













境内に「一目千本」と呼ばれ、中千本と上千本の桜がよく見えるスポットがあります。













後醍醐天皇の「玉座の間」







「弁慶思案の間」







豊臣秀吉愛用の金屏風










「色々威腹巻」　 源義経の鎧










豊臣秀吉「花見の本陣」










「弁慶の力釘」
　弁慶が手で岩に釘を打ったと伝わります。

紅葉狩りに吉野山へ行きました。
吉野山は、奈良県吉野郡吉野町にある吉野川（紀の川）南岸から大峰山脈へ約8km南北につづく尾根一帯を指します。 「金峯山寺」を中心に社寺が点在します。
古くから花の名所として知られ、その中でも特に桜は有名で、下千本、中千本、上千本、奥千本と呼ばれています。
2004年、吉野山を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」は、ユネスコ世界遺産に認定されています。
















ケーブルカーに乗りました。










「高城山展望台」からの眺望です。










「吉野水分神社（よしのみくまりじんじゃ）」は、吉野山上千本にある神社です。
水の分配を司る天水分大神（あめのみくまりのおおかみ）を主祭神に玉依姫命（たまよりひめのみこと）以下6柱の神を祀る世界遺産の神社です。
子守宮（こもりのみや）ともいい、子授け・安産・子どもの守護神として篤く信仰されています。













「花矢倉展望台」からの眺望です。

鶏足寺・石道寺を散策しました。

鶏足寺は、滋賀県長浜市にある真言宗豊山派の寺院です。
伽藍は1933年に焼失し、その後は事実上廃寺となっていますが、紅葉の名所として多くの観光客でにぎわっています。




「與志漏神社（よしろじんじゃ）」
















己高閣「薬師堂」





































「石道寺」は、滋賀県長浜市にある真言宗豊山派の寺院です。
山号は己高山。
平安末期の作と伝えられる本尊の十一面観音像は国指定の重要文化財です。






















鶏足寺（旧飯福寺）は、735年僧行基によって開基された古寺です。
いったん荒廃するも799年最澄により再興。 時の権力者の庇護を受け安定した寺運を続けましたが、江戸幕府の終焉とともに衰微しました。 現在は地域住民の手によって管理がなされています。
本尊（十一面観音立像）は、己高閣に安置されています。
隣接する與志漏神社（世代閣）とともに、重要文化財の薬師如来立像、十二神将立像のほか、滋賀県指定文化財をはじめ多くの文化財が保存されています。

「紅葉の名所 鶏足寺」として、毎年多くの方が紅葉散策に訪れます。 ゆるやかな参道の石段、苔むした石垣に二百本のもみじの古木が幽玄な情景を醸し出しています。













11,000歩の良いウォーキングになりました。