JUKE15RXのブログ一覧

5月3日から5日の連休は東京ディズニーリゾートに行ってきました。
初日は10時過ぎに ディズニーシーに入園しました。
















■ センター・オブ・ジ・アース
　　地底走行列車に乗って探検するアトラクション







■ 海底2万マイル
　　小型潜水艇に乗って海底探索するアトラクション







■ ディズニーシー・トランジットスチーマーライン　（蒸気船）













■ タワー・オブ・テラー
　　フリーフォールタイプのホラーアトラクション







■ ダッフィー&フレンズのカラフルハピネスジャーニー　（パレード）

























■ インディ・ジョーンズ・アドベンチャー：クリスタルスカルの魔宮










■ アクアトピア







■ ディズニーシー・エレクトリックレールウエイ　（電動式トロリー）
















■ ソアリン : ファンタスティック・フライト
　　フライトシミュレーター型アトラクション




■ レイジングスピリッツ
　　ローラーコースタータイプのアトラクション







■ ラプンツェルのランタンフェスティバル













■ ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
　3Dメガネをかけてボートに乗り込むお勧めのアトラクションです！
















最後に花火を鑑賞して 初日は終了しました。

沖縄観光の最後であり、お城巡りの第五弾として訪れたのは首里城公園です。

琉球王国の政治、外交、文化の中心地であった首里城は、那覇港を見下ろす丘陵地にあるグスク（御城）です。
城壁は 琉球石灰岩の切石で築かれ、その総延長は約1,080m、城壁の高さは、6～15mにもなり、その厚さはおよそ3mです。

1992年、沖縄の本土復帰20周年を記念して国営公園として復元され、「首里城跡」は2000年12月に、日本で11番目の世界遺産として登録されました。
2019年10月に正殿を含む主要な建物が火災で焼失し、現在は「見せる復興」をテーマに、復元に向けた取り組みや再建の様子を公開しています。




「守礼門」
　守礼とは礼節を守るという意味で、扁額の「守禮の邦」とは「琉球は礼節を重んずる国である」という意味です。 尚清王時代(1527～1555)に創建。




「園比屋武御嶽石門（そのひゃんうたきいしもん）」







「歓会門（かんかいもん）」
　首里城の正門で中国皇帝の使者（冊封使）など、訪れる人への歓迎の意を込めて名前が付けられています。










「瑞泉門」







「漏刻門（ろうこくもん）」
　櫓の中の水時計で時刻を計ったことで名付けられました。 身分の高い役人も国王に敬意を表してここで籠を降りました。













「広福門（こうふくもん）」




「首里森御嶽（すいむいうたき）」
　城内にある礼拝所のひとつで、神話には「神が作られた聖地である」と記されています。




「奉神門（ほうしんもん）」
　「御庭」(うなー)へ続く最後の門で、3つの入り口があって、中央の門は国王や身分の高い人だけが通れる門でした。







復元工事エリア
















復元工事 見学エリア

























































































湯屋跡




























沖縄の歴史と文化に触れる今回の旅で、特に印象深いのは「今帰仁城跡、座喜味城跡、勝連城跡、中城城跡、首里城跡」の五つのグスクです。

首里城 正殿は2026年度に復元されるそうです。







那覇空港で沖縄蕎麦とラフテー丼をいただきました。




わたしの沖縄観光におつき合いいただきまして ありがとうございました。

玉陵（たまうどぅん）は、琉球王国、第二尚氏王統の歴代国王が葬られている陵墓です。 所在地は沖縄県那覇市首里金城町。

第二尚氏王統歴代の陵墓で、1501年頃、三代目の王、尚真(しょう しん)が創建したと伝えられています。周囲は石垣で囲まれ、墓室は東西に連なる自然の崖壁に穴をあけ、連続した3つの室が造られ、東室は洗骨後の王と王妃の遺骨を、中室は洗骨までの遺体を、西室にはその他の家族の遺骨を安置しました。
外見は木造建築を模し、棟には尚家の家紋や牡丹・唐草・宝珠等が彫りこまれ、左右袖塔上には陵墓を守護する石彫りの獅子像が置かれています。

2000年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されました。
2018年12月、玉陵は建造物として国宝に指定されています。




玉陵奉円館




厨子





































玉陵碑
















後門










東室




中室








西室










東の御番所(あがりのうばんしょ)










玉陵は、首里城の西側に位置しています。
琉球の歴史の重みを感じました。

斎場御嶽に続いて 知念岬を観光しました。

本島南部の南城市にある知念岬からは太平洋の綺麗な海が眼下に広がります。
周辺の海は本島南部でも屈指の美しさで、公園下の海にはリーフがあって、その先にはコバルトブルーの海が広がっています。
初日の出のビュースポットとしても人気だそうです。































海一面が綺麗で輝いて 素晴らしい眺めでした！

沖縄旅行 5日目（１月１日 ）、最終日です。
最初に向かったのは 斎場御嶽（せーふぁーうたき）､（聖地）です。

斎場御嶽は、沖縄県南城市知念にあり、15世紀から16世紀の琉球王国・尚真王時代の御嶽であるとされます。
「せーふぁ」は「最高位」を意味し､「斎場御嶽」は「最高の御嶽」の意味となります。
正式な神名は「君ガ嶽、主ガ嶽ノイビ」といいます。
















久高島遙拝所










御門口（うじょうぐち）







大庫理（うふぐーい）
首里城正殿の二階は大庫理と呼ばれ、祭祀的な機能を持つ格式の高い場所です。
聞得大君のお新下りの儀式での「お名付け（霊威づけ）」儀礼が、首里城と同じ名前を持つこの場所でとり行われました。
前面にある磚（せん）敷きの広間では、神女たちが聞得大君を祝福し琉球王国の繁栄を祈りました。










寄満（ゆんいち）
寄満とは首里城内にある建物の名前で、国王のために食事を作る厨房を指します。
当時、ここには国内外からの海幸・山幸が集まりました。
同じ名前を持つ斎場御嶽のこの場所には、第二次世界大戦前まで、その年の吉兆を占う馬の形をした石(うまぐゎーいし)が置かれていました。







アマダユルアシカヌビーの壺（手前）
シキヨダユルアマガヌビー
二本の鍾乳石から滴り落ちる「聖なる水」を受けるため、二つの壺が置かれています。




三庫理（さんぐーい）
三角形の空間の突き当たり部分は三庫理。
右側の岩の上がチョウノハナで、それぞれが拝所になっています。
















ガイドさんが詳しく説明してくださいました。