
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。
地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」を行っていた。
そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府運動「マフティー」。
リーダーの名は「マフティー・ナビーユ・エリン」。
その正体は、一年戦争も戦った連邦軍大佐「ブライト・ノア」の息子「ハサウェイ・ノア」であった。
「マフティー」討伐を命じられた「ケネス・スレッグ」大佐は、地球に降下する往還シャトル「ハウンゼン」で、「ハサウェイ・ノア」と「ギギ・アンダルシア」に出会う。
「ハウンゼン」は、大気圏へ突入し始めたときに突如「マフティー」を名乗る集団にハイジャックされるが、機内にはアデレードで行われる連邦議会に出席するため、連邦政府高官らが多数搭乗していた・・・
モビルスーツ同士の市街戦をヒトの目線からみせるシーンや、モビルスーツのコックピット内部、市街や浜辺などの背景シーンなど実写と思うようなクオリティの高い映像に仕上がっていました。
三部作ということで、第二部、第三部も楽しみです。
Posted at 2021/06/13 14:36:53 | |
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