
妙心寺(みょうしんじ)は、京都市右京区花園妙心寺町にある臨済宗妙心寺派の大本山の寺院です。 山号は正法山。 本尊は釈迦如来。 開基は花園天皇。 開山(初代住職)は関山慧玄(無相大師)。
近世に再建された三門、仏殿、法堂(はっとう)などの中心伽藍の周囲には多くの塔頭が建ち並び、一大寺院群を形成しています。
本堂の七堂伽藍と塔頭が連なり、東西に500m、南北約600m、約10万坪 東京ドームにして約7個分に相当する広大な境内です。
「放生池」
「山門」
「仏殿」と「経蔵」
「法堂」
法堂の鏡天井に描かれた「雲龍図」。
探幽が8年の歳月をかけて描いたと伝わります。 見上げる場所によって龍が空から降りてくるようにも、空に昇っているようにも見え、またどの角度からも目が合うことから「八方睨みの龍」の別名があります。
「大方丈」
「鐘楼」
引き続いて 妙心寺の塔頭を拝観させていただきます。
Posted at 2022/11/27 17:07:52 | |
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