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岩倉具視は、江戸時代末期から明治時代初期に活躍した公家･政治家です。

「岩倉具視 幽棲旧宅」は、岩倉具視が洛中から追放された幕末の約3年間を過ごした洛北･岩倉に残る邸宅です。 京都･洛北の実相院近く（京都市左京区岩倉上蔵町）にあります。

















岩倉具視 幽棲旧宅「主屋」

平屋建て二棟で、うち南側（表側）の一棟は移住後の1864年に、増加する来客に対応するため増築したもの。
具視死去後の1902年に、移住当初から建っていた北側の棟の屋根の一部が茅葺きから瓦葺きに改築されたが ほぼ当時のまま残され、その後1932年に国の史跡に指定されています。



















「遺髪碑」（岩倉具視と槇子夫人の遺髪を埋葬した塚）










「対岳文庫」（岩倉具視の遺品を集めて陳列されている洋館）




実相院の紅葉も素晴らしいですが、こちらの紅葉もとてもきれいでした！

「実相院（じっそういん）」は、京都市左京区岩倉上蔵町にある天台宗系単立の寺院です。
山号は岩倉山。 本尊は不動明王。 開山は静基（じょうき）。 門跡寺院の一つで、岩倉実相院門跡とも呼ばれます。
四季折々の景色が床に映り込む「床もみじ」の美しい寺院です。



















「池泉回遊式庭園」













床もみじは撮影不可です。
こちらはパンフレットの画像です。







「こころのお庭」- 石庭

























綺麗な紅葉と石庭の眺めがとてもよかったです。

「しょうざんリゾート京都」は、洛北の鷹ヶ峰三山を借景に、光悦寺の南西、紙屋川ぞいの史跡御土居に隣接する3万5000坪の日本庭園です。
料亭、ホテル、結婚式場、工芸館が併設されたリゾート施設です。


































酒樽茶室

























とても綺麗な庭園でした！














光悦茶屋さんでお昼ご飯をいただきました。




もみじ街道




清雲山 「圓成寺」




秋晴れのなか、色鮮やかな紅葉を楽しみました！

常照寺（じょうしょうじ）は、京都市北区にある日蓮宗の寺院です。 山号は寂光山。 本尊は三宝尊。桜や紅葉の名所として有名です。

常照寺は、江戸時代の初めに日乾（にちけん）上人によって創建され、かつて京都六ヵ所にあった日蓮宗の僧侶の学校である檀林（だんりん）のひとつとして栄えました。
六条三筋町（のちの島原）の太夫であった吉野太夫（二代目）ゆかりのお寺としても名高く、吉野太夫寄進の赤門が目を引き、吉野門と呼ばれています。




「帯塚」




「本堂」













「遺芳庵の吉野窓」

光悦寺（こうえつじ）は、京都市北区鷹峯光悦町にある日蓮宗の寺院です。
山号は大虚山。 本尊は十界大曼荼羅。 旧本山は京都本法寺。

1615年、本阿弥光悦が徳川家康よりこの地を与えられ、一族や工匠等と共にこの地に草庵を結び、法華題目堂を建てました。 光悦が亡くなった後に、本阿弥家の位牌堂は本法寺の日慈上人によって日蓮宗に改められました。













茶室の周りにある垣根は、光悦垣と呼ばれています。




























鷹峰三山（鷹ヶ峰、鷲ヶ峰、天ヶ峰）を望む景勝地にあります。