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長崎の二日目は、時折 雷も鳴る豪雨です。
路面電車に乗って出島に行きました。

「出島」は、江戸幕府が長崎に築造した日本初の本格的な人工島です。
扇型で面積は3,969坪（約1.5ヘクタール）
1636年から1639年までは対ポルトガル貿易、1641年から1859年まではオランダ東インド会社を通して対オランダ貿易が行われました。
明治以降は周辺の埋め立てによって陸続きになりましたが、1922年に「出島和蘭商館跡」として国の史跡に指定され、1996年から江戸当時の姿への復元を目指す出島復元整備事業計画が進められています。













「表門」は、1990年に復元されました。




「ミニ出島」は、15分の1の模型です。










「旧長崎内外クラブ」




「旧出島神学校」













出土品



















「新石倉」






















「一番船船頭部屋」　二階居宅













「須弥山儀」は、仏教の天動説でもある須弥山の周りを太陽と月が回転して運行する様子が表示されている天体時計。



















雨宿りも兼ねて、たっぷり施設を見学させていただきました。

グラバー園から長崎港が一望できます。
護衛艦 四隻を見ることが出来ました。







■ ちょうかい　DDG-176　
（こんごう型護衛艦の4番艦）　艦種：ミサイル護衛艦（DDG）
母港：佐世保　　所属：第4護衛隊群第8護衛隊




■ によど　FFM-7　（もがみ型護衛艦の7番艦）　艦種：多機能護衛艦（FFM）
■ なとり　FFM-9　（もがみ型護衛艦の9番艦）　艦種：多機能護衛艦（FFM）







■ あさひ　DD-119　（あさひ型護衛艦の1番艦）　艦種：汎用護衛艦
母港：佐世保基地
所属：第2護衛隊群第2護衛隊


































気に入って何枚も撮影しました！

7/13、7/14は長崎旅行を楽しみました。
関西空港から出発します。










長崎にはたくさんの「路面電車」が走っています。
観光の移動に路面電車を活用しました。




「グラバースカイロード」に乗って「グラバー園」に行きます。







「グラバー園」は、長崎港のを見下ろす南山手の丘に位置する異国情緒あふれる観光スポットです。
国指定重要文化財の「旧グラバー住宅」、「旧リンガー住宅」など 6つの明治期の洋館を移築し復元しています。
















「旧三菱第2ドックハウス」




「旧長崎地方裁判所長官舎」




「旧ウォーカー住宅」



















「旧リンガー住宅」
















「旧スチイル記念学校」







「旧自由亭」










「旧グラバー住宅」


































夜の「大浦天主堂」







オランダ坂




稲佐山は「世界新三大夜景」や「日本新三大夜景」にも数えられる長崎市街の夜景を楽しめるスポットですが、靄っていました。 残念です。




ホテルから少し夜景を楽しみました。
















「ルークプラザホテル」に泊まりました。

「紀州東照宮」は、和歌山市和歌浦西にある神社です。
御祭神は徳川家康公と紀州藩初代藩主の徳川頼宣公。国指定重要文化財。

紀州東照宮は雑賀山に位置し、雑賀山は和歌浦湾の入り江を眼下に納め、右手には天橋立のような片男波の砂嘴が延びます。
本殿には左甚五郎の作といわれる彫刻や、狩野探幽作の壁画があり、関西の日光とも称されます。




「鳥居」




「参道」




「侍坂」　108段の石段




「楼門」




「社殿」




















まぐろのテーマパーク「黒潮市場」にも行ってきました。


































昭和レトロを楽しめました！

今回は「ラピュタの島」と呼ばれる友ヶ島に行ってきました。

和歌山市加太、紀淡海峡の4島、「地ノ島」、「虎島」、「神島」、「沖ノ島」を総称して「友ヶ島」と言います。 瀬戸内海国立公園の一部になります。

明治以降に外国艦隊の大阪湾への進入を防ぐ目的で、沖ノ島内5箇所と虎島に砲台や防備衛所が造られていました。




加太港から「友ヶ島汽船（定期船）」に乗って、約20分で沖ノ島に渡ります。













「野奈浦桟橋」













ボランティアガイドさんの案内で 第3砲台跡を巡るツアーに参加しました。



















第3砲台は友ヶ島の最主力砲台として建設されました。
全周を射撃でき、紀淡海峡防備のための主要な施設だったとされています。
















第3砲台貯蔵庫の通路
















第3砲台の階段




「第3砲台跡」




第3砲台には2門据えられていました。




「タカノス山 展望台」










紀淡海峡を見下ろし、対岸は「淡路島」です。
















とても暑かったですが、友ヶ島ならではの自然と廃墟の両方を楽しむことが出来ました！
無事、加太港に戻ってきました。