
■ 追分宿
中山道六十九次のうち江戸から数えて二十番目の宿場です。
北国街道との分岐点でもあり「追分」の名はこれに由来します。
元禄時代には旅籠屋71軒、茶屋18軒、商店28軒を数え、飯盛女も最盛期には200~270人もいたとされるほど栄えました。
旧脇本陣の油屋は、堀辰雄や立原道造、室生犀星らに愛され、堀辰雄の小説「菜穂子」、「ふるさとびと」に登場する牡丹屋という旅館はこの油屋がモデルになっています。
■ 追分宿郷土館
江戸時代宿場町として栄えた追分宿および、特色ある地域文化を保存しています。
建物の外観は旅籠を模した出桁作り、館内は木造風の作りになっていて、江戸時代の落ち着いた風情を醸し出しています。
宿場町を再現した模型や、大名の食事についての展示があり、興味深く見学しました。
■ 諏訪神社
■ 泉洞寺
■ 軽井沢 千住博美術館
日本画家・千住博氏の初期作品から最新作品までの約50点を展示する美術館です。
館内は、自然の光で溢れ、明るく開放的な展示空間を作り出しています。
ガラス張りから見える中庭と絵画の調和がすばらしいです。
■ 軽井沢・プリンスショッピングプラザのイルミネーション
わたしの軽井沢 散策におつきあいいただき ありがとうございました!
Posted at 2024/08/17 10:11:37 | |
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