可能性の模索？それともあの対策か『ＳＮＤ４８始動』

毎週土曜日午後１０時から公演を行う『ＳＤＮ４８(エスディーエヌ・フォーティエイト)』が

グループ名の元にもなった、先週１日(土曜)の公演から始動。

第一回公演のチケットは、なかなか抽選も当たらずプラチナチケットとなったようで

公演初日の公式ホームページのオープンも

アクセス過多でサーバーダウンするなどＡＫＢファンの興味も集中。
(当日『ＡＫＢ４８』分身の術ツアーのグッズが先行販売された影響も有り)


公演を行う「ＡＫＢ劇場」が有る、都条例の関係で18歳未満の入場が制限され

公演タイトルの「誘惑のガーター」にメンバーの年齢・構成もあって公演内容にファンの興味は集中。


自分も興味があるので、ホームページをチェックすると　何処のキャバクラのホームページ？て

感じのレイアウト＆カラー。


『ＡＫＢ４８』本体からも「大堀恵」「野呂佳代」「佐藤由加理」「浦野一美」の4名が参加

当然センター＆フロントメンバーでの登場かと思いきや、どうも違うようで

さすがにトークＭＣは任されたみたいですが、こちらでもなかなか厳しそう。


ところで、ブログタイトルについてですが、先日のパリで行われたジャパンエキスポでの

『ＡＫＢ４８』のステージ。

実は参加した15歳以下のメンバーが、フランスの法律でステージに立てない失態。

日本のヲタ・アイドル文化を紹介するコンペティションで、有る意味日本のアイドル文化の暗部を露呈する

結果に関係者も一抹の不安を憶えた懸念も。
(アメリカでも州に因っては16歳以下のステージ公演が出来ない所もある)


廃案になった、あの法律が通っていたら

子供の夢につけ込み、就学年齢の児童の労働搾取＆性的搾取している

日本のアイドル業界は、規制に因って大幅に縮小していた可能性も。


実際、労働基準法や児童福祉法ギリギリの拘束時間＆仕事内容や、就学年齢の水着グラビア仕事など
(女子男子問わず)
現状問題が多い事は明らか。
(当然学校に行っている時間帯に、小・中学生メンバーが握手会イベント出演など)

金儲けのネタが無くなる前に、次のネタを用意していると勘繰るのも、あながち間違ってはいないような。



まあ　自分としては『ＳＤＮ４８』が『ＡＫＢ４８』の姥捨て山にならなければ、いいだけなんですがね。