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映画『砂時計』の完成披露試写会の

抽選申し込み締め切りが３月３日に迫って来ました

試写会当日には出演者も当然　舞台挨拶に訪れるのですが

『夏帆』ちゃん目当てだけで東京まで行くのも・・・
(まだ　招待券が当たったわけでも有りませんが)

しかし『夏帆』ちゃんの最近の活躍には目覚しい物が

先週の土曜日から公開の映画『東京少女』も好評の様だし

朝日放送のドラマ『４姉妹探偵団』やフジＴＶのスペシャルドラマ『かるた小町』と

活躍の場が青春を捧げた(ケータイ刑事　銭型零)ＴＢＳだけでは　なくなって来ました。

(関係無い話ですが『かるた小町』放送を楽しみにしていたのにテレビで放送されず局のサイトを見ると「一部地域を除く」の文字　がーん　内は一部地域なのかー)

と如何でもいい話は置いといて映画『砂時計』ですが

３月８日から劇場で前売り券の発売が始まるのだけど
予約特典の砂時計＆絵馬(愛のお守り)がナカナカ良さげです。

前売り券　買おうかな。


ちなみに画像は昨年のロッテ母の日キャンペーンの時の物です。

昨日ちょっとした用事で名古屋に行く機会が有ったので

以前から気になっていた映画を観て来ました。

観て来た映画は自分の好きなゾンビ物・恋愛物

に並んで好きなルポルタージュ物でもある

『実録・連合赤軍　あさま山荘への道程』です。

前から気になっていた作品だったのですが　年末から年始にかけて体調を崩していたのと

作品のテーマが重い＆３時間を超える上映時間だけに体調が悪いうちには観たくは無いなと。

上映している劇場はこの作品の監督である「若松孝二」監督が経営している

「シネマ・スコーレ」なんですが　ちょっとシステムが変わっていて

上映当日の朝から入場整理券を配布していて前売り券もしくは入場料金と引き換えで

入場番号が書いてある入場整理券が貰えるので　用事を済ます前に寄り道して

午後一の上映分の入場整理券を入手しました。

で映画の感想なんですが　作品の性格上かなりショッキングなシーンもあると
聞いていたのですが　自分はクライムサスペンス作品を好んで観ているので
それ程でもなかったのですが　そこに至る過程の模写が怖かったですね。

言葉を肯定する為の暴力　暴力を肯定する為の言葉　
負の連鎖とも言えるループに陥る状況　逃げ出せない現実

純粋で有るから自己の思想を遂行する為に仲間を粛清出来たのか
純粋だったから仲間からの糾弾を甘んじて受け入れたのか
映画を観終わった瞬間から自問自答していました。

映画としては大変良く出来た作品だったのですが
これだけの迫力で迫られると良くも悪くも影響を受ける作品だなと

あと　わりと役者の名前に詳しい自分が観ても数人しか判らなかったのも
役者の過去の作品のイメージに縛られなかった所も良かったですね。


映画の情報は下の関連情報ＵＲＬからどうぞ

また自分の好きな　青春・恋愛物です。

高校在学中に作家デビューした「日日日(あきら)」の
ライトノベルが原作

主演にアニメ版『時をかける少女』のヒロイン紺野真琴
の声優をした「仲里依紗」を起用

ストーリーにライトノベル特有の容易に結末を予想出来たり

都合の良い話の展開があったりしますが　青春・恋愛小説にそんな事を言うのは野暮です。

何か　じれったいような　切ないような感覚が味わえる

こういった作品とっても好きですね。


ただ自分が今迄紹介した作品同様　上映劇場が少ないのが残念
(自分は運良く近い映画館で上映あり　ただし２月２３日から)

詳しくは下の関連情報URLの公式ホームページからどうぞ。

愛する者に殺される恐怖　愛する者を殺してしまう絶望

たった一滴の血液で確実に感染して

その２０秒後には怒りに支配され凶暴化する

ウイルス「RAGE」たった２８日でイギリスを壊滅させた

前作『２８日後』の続編『２８週後』です。

前作の後　アメリカ軍の介入で落ち着きを取り戻し

復興を遂げるかに見えたが　ウイルスは秘かに潜伏していた。


て　感じですね。


実は今日１８日に名古屋でも前作『２８日後』と『２８週後』の
同時先行上映が行なわれるんですね。

おまけに『２８日後』は幻の「ANOTHER　ENDING」付き

体調さえ万全なら絶対行くんですが　　どうしようか悩みます。

意外に見所はコードレッド発動でリアル　ボンバーマン化する都市のシーンだったり

関東地方では再放送中のあのTVドラマ

『砂時計』ですが　

来年４月２６日上映の映画『砂時計』の

TVスポットCMも始まったようです。
(映画のクランクアップは１２月１５日)

今までは別コミのホームページしか情報が得られなかったのですが

これからは映画の公式ホームページも立ち上がって

来年の公開まで楽しみになって来ました。

問題のキャスティングも　

杏の中高校生時代に「夏帆」ちゃん(TBSがらみか？最近は良い演技を)
大人になってからは「松下奈緒」さん(ちょっと表情がきついかな、でも感情表現は上手そう)

と　まだ特定の役のイメージが固定していない方の起用で
なかなか楽しみですね。



映画の公式ホームページへは下の関連情報URLからどうぞ。