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黒鱒のブログ一覧

2007年12月12日 イイね!

映画『チャプター27』レノン殺害までの3日間

映画『チャプター27』レノン殺害までの3日間最近ストレス溜まり気味の為
取り合えず来週は映画 何を観に行こうかと

考えていた所タイムリーに
ジョン・レノンを殺害した男
「マーク・デイヴィッド・チャップマン」の
レノン殺害までの3日間を綴った映画

『チャプター27』が公開される事を知りました。

丁度 月曜に『PEACE・BED』を観た事でもあり是非とも観に行きたいのですが

上映している所が名古屋で余り大きくない映画館で

日程的にも混みそうな予感が、『ブリッジ』の時の様に地元に来るまで

待つのか それともDVDまで待つのか 大いに悩む所です。

映画の題材としてはメジャーな物ですが、作品自体はマイナーな作品
果たして地方まで回って来るのか?

関連情報URL : http://chapter27.jp/
Posted at 2007/12/12 00:46:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2007年12月10日 イイね!

映画『PEACE BED』ジョン・レノンの真実

映画『PEACE BED』ジョン・レノンの真実クリスマス映画の一本目として

『PEACE BED』を観て来ました。

TVの海外ドキュメンタリー物が好きな自分としては
この手のドキュメンタリームービーは
DVD化しなさそうなマイナー作品以外は

なるべくDVDで観るようにしているのですが
(疑問点を何度も観直せるから)

今回この映画のホームページを見た所近くの劇場で公開初日から上映している様なので
サービスデーの月曜まで待って行って来ました。

自分自身10代の頃は「ジョン・レノン」には思い入れはなかったのですが
(何かを変えるには力を行使する事も必要だと思っていたから)

今現在 政府 非政府を問わず自己の考えを主張する時に力(暴力)が付いて回る
現実を見て正直怖いと感じていたので
非暴力活動を通した「ジョン・レノン」について
あらためて見直すこの映画は良いタイミングだと。

ストーリーとしては当時のニクソン政権が政府の敵として
本気で「ジョン・レノン」を恐れていた事実などを
当時の関係者などへのインタビューを交えて構成した物ですが
内容としては当時の様々な事件の真実に迫ったドキュメンタリー物に
ビミョーにリンクしていると感じました。

敢えて映画館に観に行く程でもないと思いますが
(ジョン・レノンのファンなら知っている事をも多いので)
DVD化したら観た方が良い作品ですね。

某映画と同じで「ジョン・レノン」ファンはスクリーンで
再び「ジョン・レノン」が観れるだけで良いのかな。
Posted at 2007/12/10 22:50:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2007年12月05日 イイね!

映画『スリザー』宇宙ナメクジ襲来

映画『スリザー』宇宙ナメクジ襲来昨日の深夜にWOWOWで『バタリアン4』と『バタリアン5』を
観れて少し嬉しかったりしますが今回も映画ネタです。

タイトルの『スリザー』ですが 監督に『ゾンビ』のリメイク
『ドーン・オブ・ザ・デッド』の脚本で成功した「ジェームズ・ガン」

TVCMでは隕石にともに地球に来た 宇宙ナメクジの襲撃と
只のクリーチャー物の様ですが、そこは「ジェームズ・ガン」
ちゃんと寄生された人間がゾンビ化して生存者を襲います。

内容的に過去にあった『クリープス』(1987年日本公開)のパクリなんでは?
と感じますが監督がホラー映画マニアなので、只怖いだけでは無く馬鹿馬鹿しく
作ってある事は確かだと思います。

『クリープス』の監督もかなりのホラー映画マニアだったので小ネタ満載
だったのですが もし興味が有るのなら「Amazon」とかでビデオが激安で
売っているので、よかったらどうぞ。


関連情報URL : http://www.slither.jp/
Posted at 2007/12/05 19:26:13 | コメント(0) | トラックバック(1) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2007年12月04日 イイね!

映画『アイ・アム・レジェンド』SFホラー映画の原点

映画『アイ・アム・レジェンド』SFホラー映画の原点映画『アイ・アム・レジェンド』

前回映画化された時のタイトルは

『地球最後の男 オメガマン』
(チャールトン・ヘストン主演)1971年製作

オリジナルは『地球最後の男』
(ビンセント・プライス主演)1964年製作のモノクロ映画

ですが、原作の『I am Legend”』(当時の邦題は吸血鬼)は

今あるSFホラー物の原点(ネタ元)とも言える作品


感染が原因で増え続ける「ゾンビ」物や
パート4以降の「猿の惑星」シリーズの様な生存者と新たな種族との戦い
などは この作品が原点とも言えるのでは、ないでしょうか。

前回映画化された時は時代の背景もあり、強いアメリカの象徴とも言える
「チャールトン・ヘストン」(全米ライフル協会元会長)主演で
原作とは違った話になっていましたが、それなりに楽しめた映画でした。
(ミュータントの出現など)

最近公開されだした映像を見ると原作に近い印象も。

劇場公開までの間 新訳で出版された小説でも読んでみようかな。
Posted at 2007/12/04 19:57:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2007年11月29日 イイね!

原作物の実写映像化の弊害

原作物の実写映像化の弊害自分は映画好きなのですが、稀に思う事で

原作物を実写映像化するにあたって

原作の世界観を変えずに実写化するのは

ほぼ不可能なんだと。

当たり前だと言えばその通りなんですが

原作が作者独自の表現方法を執っていればいる程

実写化で陳腐な物になってしまう様な。

この間ブログに上げた『SSエスエス』でも
原作の煩くなり過ぎない絶妙なバランスの模写も(車体やエンジンなど)
普通に撮ってしまえば、只の車の走っている映像になってしまう。

車体の光沢感や走る事で付く汚れや傷の感じなど
CG処理をして何とか雰囲気だけでも近づけて欲しい所ですが
やり過ぎると今度は一般 映画ファンから叩かれるんだろうな。

有る意味『シンシティ』や『300』は原作に忠実過ぎる程の映像化で
実写とCGの境界線が解らなくなる程だったので(良くも悪くも)
自分はとっても好きだったのですが、一般受けは悪かったですね。
(特にシンシティ) (逆に300は実写部分もCGと思われた)


これが、小説原作になるともう各自のイメージしている映像が違いすぎて
何をしても納得はしないでしょうね。
原作者が実写化に積極的でもファンが俺の作品を汚すなと怒ったり(笑)

作品は発表された段階でファンの物になるのか
それともヤッパリ原作者の物なのか
はたして どうなんでしょうね。

画像は原作ファンが激怒した『ひぐらしのなく頃に』実写版です。
関連情報URL : http://higurashi-movie.com
Posted at 2007/11/29 23:38:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

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