黒鱒のブログ一覧

中日本高速道路会社は２７日、

新東名高速道路（第２東名高速道路）の

御殿場ジャンクション（ＪＣＴ）（静岡県御殿場市）―

三ヶ日ＪＣＴ（浜松市）間約１６２キロについて、

４月１４日午後３時に開通すると発表した。

　
当初予定の２０１３年３月からほぼ１年、前倒しした。

　

一度に開通する高速道路としては国内で過去最長。

上下線とも２車線で、沿線にはインターチェンジが１０か所、

パーキングエリアとサービスエリアが計１３か所、同時にオープンする。

　
交通量が東名と分散されることから、同社の金子剛一社長は

「大幅な渋滞緩和も期待できる」と語った。

　
浜松いなさＪＣＴ（浜松市）―豊田ＪＣＴ（愛知県豊田市）間の愛知県分５３キロは

当初の予定通り１４年度に開通、同県から神奈川県までの全線開通は２０年度になる



読売新聞（2012年1月27日15時15分）




NEXCO中日本の「新東名高速道路」関連ページへは、こちらからどうぞ。
http://www.c-nexco.co.jp/news/2454.html




「さいたまスーパーアリーナ」コンサートには間に合わず・・・

最近はメジャーメディアでは殆んど取り上げられなくなった

ラリーレイド「パリダカ」こと『ダカールラリー２０１０』


昨年からレース開催地が「アフリカ」から「南米」に変更され

「パリダカ」の重要なキーワード『サハラ砂漠』と『ダカールの海岸』

が消えたとは言えアドベンチャー色もしっかり残したラリーレイド

として存続。


残念な事に早速、観客を巻き込む死亡事故も発生したようですが

唯一？ダイジェスト放送を毎日見れる「Jスポーツ」の「ダカールラリー２０１０ハイライト」を

見ていても、初日から中々凄そうなコース設定。






「Jスポーツ」の特設サイトでは「ダカールラリー２０１０」のグッズのプレゼントも有って

リザルトの確認だけでなくても楽しめそう。


「ダカールラリー２０１０　速報サイト＋観戦ガイド」

「DAKAR.COM　LIVE公式速報サイト」

「YouTube ダカールラリー画像サイト」(上記サイトの〔LIVE〕から飛べるページ)

みんな熱過ぎだよ「全日本バーベイタム選手権」

家に居て時間があると暇つぶしに始めるんだけど

つい熱くなって止められなくなり気づいたら　現在数値　ＴＢ１８８．９１　ＲＡＮＫ１６

ランク上位になったけど、やっぱり適当に作った機体なので

レベルゲージがフルレベルの機体には何やっても勝てないのが悔しい。ヽ(τωヽ)ﾉ ﾓｳﾀﾞﾒﾎﾟ


折角上位ランカーに勝っても回線が混んでいる為、ポイントが加算される前に回線が遮断されて

１ＴＢ分以上ポイント消滅。｡ﾟヽ( ﾟ`Д´ﾟ)ﾉ｡ﾟ(ﾟ `Д)ﾉ｡ﾟヽ(　　)ﾉﾟ｡ヽ(Д´ ﾟ)ﾉﾟ｡｡ﾟヽ(ﾟ`Д´ﾟ )ﾉﾟ｡

試しに作って放置してある機体のランクは７８９４８位なので

単純に考えてもそれだけの人数が参加している可能性も。


いやー　みんな熱いな。

HBA「セレクションセール２００９」当歳馬市場が終了

上場頭数： 牡128頭　　牝34頭　　　　合計162頭
売却頭数： 牡32頭　　牝6頭　　　　合計38頭
売却総額： 牡382,620,000円（税込）　牝47,775,000円（税込）　　
合計＝430,395,000円（税込）
売却率： 牡25％　　牝17.64％　　　全体23.45％
取引平均額： 牡11,956,875円（税込）　牝7,962,500円（税込）　　
全体11,326,184.21円（税込）

詳しくはこちら

最高額落札馬は
牡　父アグネスタキオン　母シークレットコサージュ（母父Lost Soldier）
落札者：矢部　幸一　氏
落札価格：３，０１０万円（税別）
販売者・生産牧場：（有）藤沢牧場
コンサイナー：エバグリーンセールスコンサインメント


３０００万クラスの馬だと、一口馬主でも１００万円以上か。

ちなみに上の「コンサイナー」とは　

販売者から上場馬を預かり、せりに向けて　立ち姿勢・歩き姿勢・毛艶や馬体などの

仕上げをして、高値落札に向けた準備をする専門の業者
「エバーグリーンセールスコンサインメント」

市場の動向としては、やはり当歳馬よりも　レース出走までの時間も短くすみ

育成中のリリスクも少なくすむ、１歳馬を中心に購入する馬主の増加は

致し方が無い事か。


売り手の生産者もコンサイナーを利用するなど

血統が良ければ高値が付いた時代の終わりを

肌で感じて来たという事だろう。

HBA(日高軽種馬農業協同組合・北海道市場)の

「セレクションセール２００９」１歳馬セールが

行われ　取引結果は下記の通りに



上場頭数： 牡149頭　牝92頭　　　合計241頭
売却頭数： 牡89頭　牝43頭　　　合計132頭
売却総額： 牡1,017,555,000円（税込）牝283,500,000円（税込）　　
合計1,301,055,000円（税込）
売却率： 牡59.73％　　牝46.73％　　　　全体54.77％
取引平均額： 牡11,433,202円（税込）　　牝6,593,023円（税込）　　
全体9,856,477.27円（税込）

詳しくはこちら

最高落札価格馬は『No.239-インディペンデンスの２０（父ネオユニヴァース）』で

牡　父ネオユニヴァース　母インディペンデンス（母父A.P.Indy）
落札者：（有）フォーレスト
落札価格：３，０６０万円（税別）
販売者・生産牧場：（有）丸幸小林牧場

２位は『No.136-プラチナハートの２００８（父ファンタスティックライト）』で

牡　父ファンタスティックライト　母プラチナハート（母父ヘクタープロテクター）
落札者：（有）大野商事
落札価格：３，０００万円（税別）
販売者・生産牧場：土田農場

なお落札者の（有）大野商事　は歌手の「北島三郎」氏の会社


今回、中継映像を見ていて売買不成立で流れる馬が無く、不思議に感じていたら

どうも　このオークションは主取り手数料が掛からない様で

売主が、どれ位の価格に成るのか探りで上場したり

希望価格に達しない様だと自分で落札していたらしい。

先週の「セレクトセール２００９」とは違い、個人経営の生産牧場からの上場が多く

色々有る様ですね。


しかし　サブちゃんはヤッパリ凄いです。
さすが「おやじ」漢ですね。