黒鱒のブログ一覧

自分は映画好きなのですが、稀に思う事で

原作物を実写映像化するにあたって

原作の世界観を変えずに実写化するのは

ほぼ不可能なんだと。

当たり前だと言えばその通りなんですが

原作が作者独自の表現方法を執っていればいる程

実写化で陳腐な物になってしまう様な。

この間ブログに上げた『ＳＳエスエス』でも
原作の煩くなり過ぎない絶妙なバランスの模写も(車体やエンジンなど)
普通に撮ってしまえば、只の車の走っている映像になってしまう。

車体の光沢感や走る事で付く汚れや傷の感じなど
ＣＧ処理をして何とか雰囲気だけでも近づけて欲しい所ですが
やり過ぎると今度は一般　映画ファンから叩かれるんだろうな。

有る意味『シンシティ』や『３００』は原作に忠実過ぎる程の映像化で
実写とＣＧの境界線が解らなくなる程だったので(良くも悪くも)
自分はとっても好きだったのですが、一般受けは悪かったですね。
(特にシンシティ)　(逆に３００は実写部分もＣＧと思われた)


これが、小説原作になるともう各自のイメージしている映像が違いすぎて
何をしても納得はしないでしょうね。
原作者が実写化に積極的でもファンが俺の作品を汚すなと怒ったり(笑)

作品は発表された段階でファンの物になるのか
それともヤッパリ原作者の物なのか
はたして　どうなんでしょうね。

画像は原作ファンが激怒した『ひぐらしのなく頃に』実写版です。

製作中だった映画『SSエスエス』が先日完成した様

ビックコミックスペリオールで連載されていた

「東本昌平」の漫画が原作なのですが

主演は「哀川翔」アニキ　共演に「遠藤憲一」と

Ｖシネ臭タップリ　

ただ監督は『アンフェアthe movie』の「小林義則」
脚本は『交渉人　真下正義』の「十川誠志」なので

イマドキの日本映画な事は確か。

ストイックな内容で人気の原作　個性の強い出演者　イマドキの演出
どう折り合うかですね。

まあ　カーアクションシーンは予算や道交法の問題もあり
それなりでしょうが
マニアには三菱スタリオンのグル－プＢ車両が見物でしょうし
何よりアニキファンにはスクリーンでアニキが観れれば満足ですね。

なお、公開は来年１月１２日公開です。

ストーリーなど詳しい事は下の関連情報ＵＲＬからどうぞ。

昨日は２０年来の付き合いのヲタサークルの

『馬が好き！集会』(みんなで競馬)に参加して
来ました。


場所は豊明の中京競馬場で天気もとっても良くて

ちょっとしたピクニック気分でしたね。

レジャーシート広げて(持って行くのを忘れて実はスポーツ新聞)

場内に沢山在る売店で食べ物を買って来て、皆で雑談＆競馬談議

自分は車で行ったので飲めませんでしたが

電車組は美味そうにビールや焼酎を飲んでました。


で、結果はそこそこで場所を移して２次会へ

画像は締めに食べた『BIG！テラミス風パフェ』です。

当然、此処でも飲めないので最後に食べるパフェが楽しみだったりします。

先日送られて来た葉書きを持ってジェームスの

先行ご優待セールへ行って来ました。

葉書きと会員カードを持って行くと５％オフになるのと

１万円の購入で５００円のガソリンクーポンが貰える

セールの様です。

自分は取り敢えずプレゼントの『トリぷるハンディーマシーン』(マッサージ器)

を貰って来ただけですが。

本当は、欲しい物はいっぱい有りますが、先立つ物が無いので。

でも、このマッサージ器　何か色といい形といい『攻殻機動隊』の

「タチコマ」ぽぃんですけど。

いや～長いってタイトル

今回もアイドルヲタねたです。

昨日の夕方　ＮＨＫ教育チャンネルで放送している

『天才てれびくんＭＡＸ』に最近ハマッテいる『Perfume』が

出演していたのを、すっかり忘れてた。

途中で気が付いてＴＶを見たのでライブは見れたので良かったが。

ユーチューブかニコニコで全編上がってないかな。

で、ファンで番組見てたやつ　どれ位居たんだろう　素朴な疑問