2010年10月26日
…Meの攻撃力が10上がった。
札幌もずっと降っていた冷たい雨がここに来てみぞれに変わり、明日の朝にかけて雪の予報。
我が家のルーテシアさんは通勤に使用していないので、まだスタッドレスタイヤへの交換は行ってません(汗 どうせすぐ溶けるだろうし…とはいえ、11月中には交換しないといけません。
ちょうど去年の今頃、“初めてのタイヤ交換”と題してスタッドレスタイヤへの自前交換を試みました。
しかし、センターハブ周りの錆がこびり付いてしまい、ホイールのハブリングがハマらずにタイヤ屋さんに持ち込み交換してもらった…という苦い記憶が蘇ってきます。
↓コレ↓
そんな失意の直後、お友達の【な】さんがブログにて“センターハブ&キャリパー塗装”を実践されていました。その中で、センターハブの錆落としに、“ワイヤーブラシ”なるものを使用しておられました。これをみた私は思わず“コレだ!”と心の中で叫んでしまいました。
それから早一年。当時の記憶がふと蘇った私は先日、ホーマックにてこのワイヤーブラシを購入しました。これでタイヤ交換の際にセンターハブ周りの錆が蓄積してても大丈夫!

…Meの(タイヤ交換における)攻撃力が10上がった。
Posted at 2010/10/26 20:11:40 | |
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ルーテシア3 | クルマ
2010年09月04日
みなさん、お久しぶりです。Meです。
まだ復活というわけではありませんが、年に一回のこのイベントだけは参加してみたかった!
”French Blue Picnic”
ルーテシアさんと共に過ごしてから3年目、これまで都合が合わず参加できませんでしたが、今回初めて参加できそうです。
【追記】
当日は会場11:00着を目指す予定ですが、ルーテシアさんのダッシュボードに写真のコイツ(ビバンダムの貯金箱)を置いておきます。これを目印に、もし良ければ気軽に声を掛けてくださいませ^^)
Posted at 2010/09/04 00:46:06 | |
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ルーテシア3 | クルマ
2010年06月27日
ルーテシアさんに乗り続けてきて気になっていたのですが、ルーテシアさんが警告音(ピー音)を発するケースが、これまで発見した限りですと、以下の3つが挙げられます。
①運転席シートベルト非装着警告灯
実は駐車場(敷地内)から車を出す際にシートベルトを装着しないまま20~30メートル走行すると、ピーッ、ピーッ、という警告音が発せられました。
オーディオ/外気温/時計用ディスプレイ横に、運転席シートベルト非装着警告灯が存在するのは知っていましたが、そのまま走行すると警告音まで発せられるとは思いませんでした。。皆さん、シートベルトは全席きちんと装着しましょうね^^;
それにしても、今日は暑かった…夜6時の時点でまだ車外温度計は30度を表示していました。ここは札幌だぜ!?(汗
②サイドブレーキ警告灯
普通、サイドブレーキを引くとメーター内のインジケーターが点灯しますが、ルーテシアさんの場合はさらに、このまま走行するとピーピーピーと短いリズムで警告音が発せられます。 最初は冬道走行中にサイドブレーキを引いてUターンを試みた際に発見したのですが、走行中は(車速を問わず)サイドブレーキを引いてはいけません!という前提ですよね。
③燃料残量警告灯
燃料計の目盛が赤い部分に差し掛かる(エンプティに近づく)と、けたたましくピーッ!!という警告音が発せられます。いったんこうなると、燃料補給しない限りエンジンを始動するたびにこのピーッ!!音が鳴ってしまいます。警告してくれるのはありがたいが、音量はもう少し絞って欲しい。五月蠅いんですよね。。
…と、ここまで書いてきましたが、他のルノー車(ルーテシアRS、メガーヌ、カングーなど)も同じような仕様なのでしょうか?
Posted at 2010/06/27 01:59:32 | |
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ルーテシア3 | クルマ
2010年05月20日
※一部加筆しました。
Phase2に移行したルーテシアのしかもMT版がWebCGのインプレッションに、がアップされていました。
AT版については一足先にインプレッションが掲載されてたのですが、それから時間が経っていたのでMT版は忘れ去られていたのかと思っていました(笑
詳細についてはリンク先を参照いただくとして、概ね私が抱いていた印象と似たような感じがしました。
特に同感だったのが、まずは冒頭の件:
「「MTといえばスポーティなモデル専用」という誤った認識をもつ輸入車ディーラーは多い。」
スポーティモデルの代表格であるかのゴルフGTIでさえいまやDSGのみ(3ペダルMTは存在せず)ですし…そういう意味では素のグレードにもMTを用意してくれるルノーに感謝^^)
そして、
(後席)
「頭の真上とその後方のスペースは限られるが、視界前方には空間の広がり感があり、閉所に閉じ込められているという印象は薄い。なお、足先やひざまわりのスペースは、前席と干渉しない程度の空間が確保される。」
→意外と後席の居住性も確保されています。自然な姿勢で座れます。
(荷室)
「フロア面積は外見より広く、サスペンションの張り出しも少ない。容量的には、このボディサイズにしては望外だ。」
→アウトドアに拘らなければ大人4人分の宿泊荷物くらい朝飯前。実家にある初代ヴィッツとは雲泥の差…大荷物が無ければ必要十分ですよ。
(エンジン+トランスミッション)
「1.6リッターエンジンは、静粛にしてパワフル。MTということもあって、2リッターユニットに匹敵する加速感覚が味わえる。5段MTはこのクルマの大きな魅力のひとつで、その性格さえ変わって見える。」
→スペック上は普通の1.6Lなのですが、極低速域でこそモタツキ感ありますが、ちょっとでも速度が乗れば意外と粘るエンジンです…多人数乗車もなんのその♪
ただしその中で、私が抱いてた印象と違いについて触れてみます。
(前席)
「偏平率60のタイヤは、ロードノイズがやや大きめ。」
→テストデータ欄に銘柄が”ダンロップSP SPORT 01”とあったので、タイヤ銘柄の違いか?ルーテシアさんのは”コンチプレミアムコンタクト2”なのですが、さほどロードノイズは気になりません。
「座面後傾角はあるが、クッションの後のほうは沈み込みが少々固いため前滑りしがち。」
→Phase1の材質よりは滑りにくくなった気がします。色使いはPhase1の方が好みですが。。
それにしても、総合評価が★★★★★=星が5つ(!)だったのがMT乗りとして嬉しい限りです^^)AT版の総合評価が★★★★=4つだっただけに。(笹目二朗氏の嗜好が加味されているのかも知れませんが)
Posted at 2010/05/20 23:10:05 | |
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ルーテシア3 | クルマ