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2011年10月08日 イイね!

Meの酒場放浪記(新橋編:下)(-^〇^-)

Meの酒場放浪記(新橋編:下)(-^〇^-)おはようございます。Meです。
中途半端な形のまま放置して申し訳ありません。
旅のあと、完全に生活リズムが狂ってしまったうえに部署異動や週末イベント(これは後ほど紹介します)が重なり、思うようにブログ更新が出来ませんでした…ネタは沢山あるのですが。
ということで、続きを。
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(昼にウナギをご馳走になったMeさん御一行。時も夕刻になり向かった先は…)
ついにやって来ました。サラリーマンの聖地、新橋です。休日のせいか、思ってたよりは人通りが少ないですね~。
お、“根室食堂”なんて居酒屋があります!でもどうせ、北海道の地名を拝借しただけでしょ?(注:と思ってたのですが、後日テレビでこの根室食堂が取り上げられてました。どうやら本当に根室の魚介を仕入れて提供しているそうです!失礼しました。)
今度はテレビでよく見る新橋駅前のSL広場。思ってたより狭いんですね…それにしても、居酒屋さんは多いです。

今日はこちら、“魚金(うおきん)3号店”にお邪魔したいと思います。
数日前にこの近辺で良い店は無いか、と知人に尋ねると「この魚金が、安い、うまい、量が多い!ということで平日はサラリーマンで超満員。休日なら予約可能かと。ただし、一品ごとの量が多いので気を付けて。」の助言に則り、1,2,4号店と既に満席で断られた上でやっと3号店の席を予約できました!ちょうど、女性2人組が席待ちをしていたので、予約していて正解でした。
2階席に通されたのですが、さすが東京、空間が狭い(笑。

今日はこれまで有楽町、丸の内、銀座、新橋とウロウロ歩き回ったおかげでちょっと疲れが。なのでまずは生ビールでしょ!久々のジョッキはやっぱり美味い!
そして、早速“刺身盛り合わせ3点盛り”を注文。暫し経ってから、こんなのが出てきました。


…いや、これあくまで“3点盛り”だよね??
話には聞いてたのですが、ここまでのボリュームとは!!しかも味に関しても新鮮で脂が乗ってて美味し!!
私は思わず“南部美人”という日本酒をオーダー。フルーティなテイストが魚にもマッチ!
これ以外にも2品ほど注文したのですが、これらについても量が多く、3人で食べきるのは相当大変でした。昼の鰻と言い、今日一日で相当食べまくってしまいました…帰ったらワイフに太ったといわれるんだろうな~(注:実際、帰るなり「パンツがぱっつんぱんつ!」と言われました(汗)

ただ、一部の店員さんの愛想があまり良く無かったですね…決して上品なお店を期待している訳ではありませんが、この辺はイケてないですね~。


…話はこれでは終わりません。店を出て新橋界隈を闊歩していると、こんな神社を発見しました。


建物が密集してるのでパッと見気付きにくいですが、烏森神社という神社なんですね。
すかさず、今回の旅が無事に終えれるように&いとこのご多幸&ワイフとポコの家内安全の3つ(欲張り??)を祈願しておきました(笑

それでは。
Posted at 2011/10/08 08:40:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | Travel | 旅行/地域
2011年09月24日 イイね!

Meの酒場放浪記(新橋編:上)(-^〇^-)

Meの酒場放浪記(新橋編:上)(-^〇^-)こんばんは、Meです。
この3連休は母方のいとこ♂の結婚式で(妻子を残して実家の両親と)東京に来ております。
結婚式自体は明日なので、今晩はサラリーマンの聖地、新橋に行ってみたいと思います。それでは。

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(意気揚々と上京してきたMeさんご一行。本来の目的そっちのけで、飲むことしか頭に無いんじゃ…?)
まずは有楽町で叔父と待ち合わせでしたが、急遽明日結婚するいとこ本人も合流することに!大変嬉しいけど大丈夫なの?と聞いたら式場に届ける荷物があるので、とのこと。

我々のチェックインを先に済ませ、最初に向かった先は…いとこオススメの鰻やさん、帝国劇場地下にある“神田きくかわ”。
“北海道は食べ物が美味しいから、そんな人達の舌を満足させるならこういうお店かと…”とは彼の弁。
私は夜のことを考えて、一番量の少ない“い”という一尾相当の鰻重を頼んだのですが、それでもこのボリュームとは!
そして、味の方も鰻がふんわりとした食感でタレの味も絶妙。おいしゅうございました。鰻が苦手な母も大満足してましたし(*^o^*)

ここで改めて感心したのが、いとこの立ち振る舞い。
我々の話からベストな店をリサーチして即、座席予約の電話を入れるのは序の口、混雑によりウナギの焼き上げに時間が掛かると察知するや否や、サイドメニューの漬け物てウナギ骨のから揚げをオーダー。おまけに、会計も我々が食べ終わる前にコッソリ済ませたうえ、“ここは僕に払わせて下さい!”
しかも全ての一連の行動がスマートなこと!…これで私より5歳以上年下ですからね!もっとシッカリしなきゃ自分(汗
Posted at 2011/09/24 04:09:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | Travel | 旅行/地域
2011年08月22日 イイね!

今日は公園めぐり(札幌市南区方面)

今日は天気が良かったので、午後から札幌市内を南下して南区方面に行ってきました。

最初は、ポコをベビーカーで押しながら“芸術の森”で野外美術館を散策しようと思い、ひたすら石山通り(国道230号線)を南下してたのですが、道すがらコンビニの駐車場にて20分ほどポコの授乳タイム(この間、環境に悪いと思いつつもエンジンかけっぱなしのエアコンつけっぱなし…でも母子の環境を快適にするのが優先でしょう)。そして再度出発。すると、隣の車線を、ワインレッドのシトロエン・クサラ・ブレーク前期型(※)が軽快に走りぬけて行きました!クサラ自体珍しいのに、しかもブレークとは!

※シトロエン・クサラとは:
シトロエンのCセグメント(ライバルはVWゴルフやルノーメガーヌ、プジョー30*)を担っていたクルマ。クサラの前はZXと名乗っていたが、現在はシトロエンC4がその後継。さらに“ブレーク”とはハッチバックではなくワゴンボディのこと。ちなみに、前期型はフロントデザインがかつてのシトロエン・エグザンティアに似た薄目。後期型はシトロエンC5(先代)に似た丸いお目目。

さらに石山通りを南下すると、見えてきましたおなじみルノー札幌。しかし、今日はスルーで^^;
この後左折して国道453号線(支笏湖線)に…しかし直前になって、この後の時間配分を考えると芸術の森(駐車料金+入場料を払うなら長時間じっくり滞在したい)は取りやめて、そこから程近い“石山緑地”(札幌市が管理する公園)に変更しました。ここならすべてタダだし。
札幌市民になってそれなりに長いですが、この“石山緑地”は初めてでした。元々この辺は名前の通りかつては採石場があったことで知られていて、公園内のオブジェもその跡を活用したりしています。しかし、どこに何が有るかを知るための案内図が無かったり、草木が手入れされてない(整備が行き届いてない)のはNG。そのため、思ったより短時間でここの散策は終了。

さて、これからどうする?するとワイフが“じゃあ、藤野にある十五島公園(※)はどう?”と言ってきました。

※十五島公園とは:
豊平川沿いの単なる河原と見せかけて、札幌市民にとっては野外バーベキューのメッカ。そして、小学生にとっては炊事遠足のメッカでもあります。ここまで来ると、豊平川も水深浅く&川幅狭くなり、水辺に親しみやすくなっています。何を隠そう、私がワイフと初めて出会ったのもこの十五島公園ナンデス(汗

ということで、再度石山通りに合流して南下し、、、あれ、今度は対向車線からまたワイン色のクサラ・ブレークが通過、しかもナンバーが違う!ということはさっき見たのとは別の個体か!くどいようですが、クサラ自体珍しいのに、ブレークでしかも同じ色に1日に2度遭遇するとは!!

そして、程なく十五島公園に着きました。ポコには“パパとママはここで初めて会ったんだよ~”と言いながら河原に向かうと、夏を惜しむかのようにバーベキュー・焼肉を堪能する人で賑わっていました。10年以上ぶりだな~と思いつつもこの光景は昔と変わらなくてホッとしました。でも、ポコを連れて焼肉するのは来年以降だね。

この頃にはすっかり陽が夕方の色になって来たので、ここからは来た道を逆に北上。小腹がすいてきたせいか、グルメモードがON。
まずは、川沿の旧国道沿いにある、“
ブーランジェリー・マルゼルブ”というパン屋に。今までも何度か来たことはあるのですが、ワイフが楽しみにしていたので久々に。ここで買った品々は明日の朝の食卓に上ることでしょう。それまでの楽しみに取っておきましょう。

再度石山通りに合流して北上~またも毎度おなじみルノー札幌を通過…すると、セールスTさん先導にてカングー・クルール(ミカン色)が出て行きました。今までは停まっている姿しか見たこと無かったのですが、改めて走ってる姿を見ると、このミカン色の存在感は凄い。目立つ色ですね~^^;

そして次に、ワイフのリクエストで、静修学園(という女子高)の真向かいにあるクレープ屋“
clover”に。私が“ああ、静修学園の向かいね、オッケー”と即答すると、“何ですぐに静修の場所が分かるの?”と突っ込まれてしまいました(汗。特に高校時代とか振り返っても思い出も因縁も無いっすよ(大汗。単に10年以上前に行きつけだった“カリーサボイ”というスープカレー屋さんが近くにあった(これも今日みたら別なカレー屋が営業してて、サボイはどうなった!?と思ったが、現在は支店のみが中心部にて営業中らしい…)ので覚えていただけであって…(滝汗
これもワイフに買いに行ってもらい、目と鼻の先にある中島公園(※)にクルマを停めてクレープを食しました。これがウマー!生地が柔らかいだけでなくしっかりしっとり。今までのクレープとは違った食感。女子高の前だし、きっと平日は繁盛しているんでしょうね~^o^)v

※中島公園とは:
札幌市民にとっては大通公園、円山公園とともに憩いの場としてあまりに有名な、札幌中心部の南側に位置する大きな公園。敷地内には豊平館(ほうへいかん)、コンサートホールKitaraもあります。
初夏の頃には札幌祭りと称して出店が立ち並び、大変賑います。

さ、今度は石狩街道(国道5号線)を北上してあとは帰るだけだ~、と信号待ちで停車していると、隣の車線に居た黒のekワゴンの窓が空き、私の方に向かって何か質問しようとしてる…え?しかも外国人?見たところアラブ系(というよりトルコ系?)、身なりはきちんとしているようだが…“すいませ~ん、高速に乗って北広島まで行きたいんですけど、どうやって行けば良いですか?”何と流暢な日本語だ。
Me:「しばらく直進したら、高架(札樽自動車道)とクロスする箇所が有るので、そこから右折してください。すぐに高速の入り口(札幌北IC)が有ります。」
彼:「ちなみに、ここからどのくらい先ですか?」
Me:「3km位ですかね~」
彼:「分かりました。どうもありがとうございます~」
…いま考えると“高架”という単語が彼に理解してもらえただろうか?と反省点はあるものの、ルームミラー越しに彼のクルマがきちんと右折したのを見届けたので、まあ、良しとしよう。
ただ、ふとした疑問としては、なぜ私に話しかけたのだろう?石狩街道を進む途中でも信号待ちとかで話しかけれるクルマは他にも沢山あっただろうに…
ワイフの推測は“珍しいフランス車に乗ってる=イイ人・安全な人に思われたんじゃない?もし私が外国で同じシチュエーションに遭遇したら、日本車に乗った人に話しかけると思う。”…もしかしたら、彼は実はフランス人だったりするのかな?…と思いながら今日は寝ることとします。おやすみなさい。
Posted at 2011/08/22 01:50:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | Travel | クルマ
2011年05月29日 イイね!

洞爺湖マラソン2011(10km完走レポ)【後編】

洞爺湖マラソン2011(10km完走レポ)【後編】さて、前編につづいて後編です。
といっても、実のところは洞爺湖観光に明け暮れただけなのですが…

洞爺湖マラソンにて何とか10kmを完走できた私と友人カップルの3名。
汗まみれになった体を脱するべく早速温泉に行こう!…の前に、目に止まった”白しるこ”ののぼり。小腹がすいてたので3人ともこの”白しるこ”をオーダー。するとこんな感じのモノが出てきました。
白しるこ(白玉落下中)
確かに白い。味もおしるこ。どうやら小豆の代わりに大福豆という白い豆を使っているとのこと。これで小腹が落ち着いた。

さらに、その前に友人♂が兼ねてより訪問したいと熱望してやまなかったというココに。
有珠山西山火口

実は2000年に有珠山が噴火した際に出来た新たな火口(西山火口)の周辺が、観光用散策路として整備されているのです。ただ、私が以前訪問した時よりも草木が増えて荒涼とした雰囲気は薄れてました。 ただ、今思えばここの散策で膝や足腰へのさらなる負荷を掛けてしまったかも?

気が付けば時計の針は午後1時を回っていたので、月浦温泉にGO!ここは設備も新しくキレイで去年も行きましたが、結構なお湯を頂戴しました。満足。

そして、次はこんなところに行ってみました。
ウィンザーホテル洞爺(外から眺めただけ)
そう、ザ・ウィンザーホテル洞爺。北海道で最高級のリゾートホテルと言って良いでしょう!しかし、ランチを食するだけでも1万円が飛ぶ!ということで明らかにジャージ姿の我々庶民には外から写真を撮るのが精一杯。
 その代わり、洞爺湖と蝦夷富士こと羊蹄山が同時に拝めました。
左に羊蹄山、右に洞爺湖

さすがに、そろそろおしるこだけではお腹も限界…ということでここからは去年と同じルートで行きましょう。
やっと着いた、洞爺・水の駅の向かいにあるパン屋:ラムヤート(逆から読むと、、とうや村)。
ラムヤートのパンたち
ここでは、家で留守番のワイフへのお土産として、イチジクとカシューナッツのパンに、ゴマパンを購入。奥様の背中には何とも愛くるしい赤ちゃんが!尋ねたところ生後5ヵ月とのこと。確かにうちのポコより大きいな~。すくすく育ってね。

再度水の駅に戻り、昨年と同様讃岐うどんを食しました。今回はぶっかけうどんで。
洞爺・水の駅で、ぶっかけうどん 
なぜ洞爺で讃岐うどん?という方に解説すると、明治初期の頃にこの辺りを開拓したのが、丸亀藩(香川県)の方々だったことに由来するとのこと。確かに麺のコシは讃岐うどんのそれでした!

腹も満たされ、湖畔に出て見ると、やはり遅咲きの桜がありました!やはりきれいだな~。
洞爺湖畔の遅咲きの桜

さあ、ここからは全速帰宅モード!国道230号線をひたすら北上して(あ、中山峠であげいもを買い食いしたのはお約束でしたが)、結局帰宅した時には外は薄暗くなってましたね~。ただいま~。

最後に、私を洞爺湖まで連れて行ってくれた友人、そして応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。
でも、この後2日間ほど、膝の痛みと太ももの筋肉痛に悩まされたのはここだけの内緒。やはり、普段の走りこみなくしてランニングは成立しないんですね…(汗
Posted at 2011/05/29 01:40:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | Travel | 旅行/地域
2010年12月26日 イイね!

小樽は積雪50センチ

小樽は積雪50センチ今日は小樽の祖母の家に今シーズン初の雪かきに行ってきました!
実は先日のブログでも触れましたが、札幌は全然雪が積もって無い(恐らく10センチ以下)ので、行っても大したことないだろうと思いきや…ドラマはこの後。

まずは高速道路(札樽自動車道)の札幌西⇔小樽間が路面凍結のため50キロ規制が敷かれていたのに「あれ?」とは思ったのですが、札幌は全然雪降って無いのにな~と思いつつ下道(国道5号線)で行くことにしました。しかし、手稲を過ぎて札幌市と小樽市の境界をまたいだ途端、雪がちらつきだし、アスファルトむき出しの路面が急に圧雪で覆われだしました。そして、銭函から張碓を超えた頃には既に雪の降りが本格化…おまけに路面の滑りやすさもこれぞ冬道!という感じに(汗
朝里を通って小樽市街に入っても雪は本降りのまま。小樽運河通りに入ると融雪剤が雪と微妙に混ざり、独特に風合いを醸し出し、これはこれで滑りやすい路面に…とそんなこんなでようやく到着。

すると、先に伯母が来ていて雪かきの真っ最中。すいませんね~と思いつつも、大した出番はなしかな?というのもつかの間、屋根から雪がドサドサ~、ドサドサ~、と立て続けに落下して、私の仕事をきっちりと与えてくれました(爆
そして作業開始の際に撮ったのがこの写真。札幌は決してこんなに積もってません。おまけに小樽滞在中はずっとこんな感じで雪が降ってました。

で、先ほど札幌に帰ってきたのですが、全然雪が降った形跡がなく、改めて小樽の積雪量の多さを実感した次第です…あとは筋肉痛が起きないことを願うばかりなり。
Posted at 2010/12/26 19:51:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | Travel | 日記

プロフィール

「…^^;)」
何シテル?   06/06 10:21
ルノー ルーテシア5(インテンス)ルージュフラム(1.3 EDC)を駆って、札幌近辺を徘徊中。
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